塩谷立の元秘書が文春に詐欺疑惑を告発!証拠の音声テープを渡した後の行動がヤバい!

塩谷立議員 画像

9月21日号の「週刊文春」で報じられた塩谷立自民党選対委員長(67)の事務所の秘書給与疑惑について、証拠の音声テープを文春が入手しているのもかかわらず、いまだ本人から何の説明も語られていない。

 

そして、今週発売の「フラッシュ」では、塩谷事務所の詐欺疑惑を文春に告発した元私設秘書の男性(38)が、9月15日に亡くなっていることを報じている。

 

「フラッシュ」の記事によると、塩谷氏の地元事務所の元私設秘書だった男性は9月15日、自宅から少し離れた浜松市の河川で変わり果てた姿で発見されたという。

 

発見時の状況から警察は、自害したと判断しているとか。

 

なぜ亡くなったのかというと、文春に掲載された記事が原因だったとしている。

 

記事が掲載された後、塩谷事務所は元私設秘書を呼び出し、「文春に告発したのか?」と問いつめたという。

 

最終的に元私設秘書は認めたらしいが、精神的に追いつめられることに。

 

「提供した情報を撤回し、文春に記事を差し止めるよう要求しろ」と言われたらしく、元私設秘書は知人に「大変なことになってしまった」と話し、悩んでいる姿を見せていたそうだ。

 

そして、元私設秘書の男性が発見されたのは、くしくも文春の発売日だった今月15日だった。

 

亡くなったことに関して「フラッシュ」が塩谷氏を直撃すると、「元私設秘書が亡くなったことは知っている」と答えている。

 

また、事務所に呼び出して問いつめたことに関しては「海外へ行っていたのでわからない」と返答しているものの、元私設秘書が文春に告発したことについては「知っている」と答えている。

 

「フラッシュ」が塩谷氏を直撃したのは、元私設秘書の告別式の日だったが、塩谷氏は「今からいきます」と言いながらも、通夜には塩谷氏や事務所から供花もなかったという。

 

それと同時に姿を見せることはなったそうだ。


Sponsored Link


塩谷立の元秘書が文春に詐欺疑惑を告発

9月21日号の「週刊文春」で報じられた塩谷立自民党選対委員長の記事は、どんな内容だったのか。

 

それは、塩谷氏の事務所には勤務実態がほとんどないにもかかわらず、公設秘書の給与を受けていた人物がいたという。

 

静岡県浜松市を地元とする塩谷氏は、当選8回を数え、麻生内閣で文科大臣も務めたベテラン議員だが、元事務所スタッフは、事務所側には金にまつわる疑惑があると証言している。

 

記事によると、2007年ごろから2011年まで秘書だった女性はアルバイトとして塩谷事務所入りした後、公設第1や第2秘書を務めていた。

 

国会議員には公設秘書として政策、第1、第2秘書が付され、いずれも国家公務員となり給与は国から支給される。

 

そこで問題の女性秘書の勤務実態はというと、2009年頃からは、東京から約200キロ 離れ、通勤に約2時間かかる静岡県藤枝市に住んでいたという。

 

この女性秘書は、結婚して藤枝に引っ越し子育てをしていたというのである。

 

別の元秘書も女性秘書について「ほとんど顔を見せませんでした。会館に来るのは多くて週2回ほど。夕方になると新幹線の時間だと言って帰っていく」と語っている。

 

ちなみに公設秘書の給与は第2で年700万円、第1では1000万円にのぼる。


Sponsored Link


なぜ女性秘書は、そんなに重用されたのか。

 

女性秘書の姉は、政策秘書を務める渡辺桃子氏。事務所を仕切る金庫番で、塩谷氏からの信頼は厚い。疑問を感じても渡辺氏の手前、何も言えなかったのではないか、ということである。

 

女性秘書の給与不正については、2012年2月、東京新聞に記事が掲載されたらしい。すると塩谷氏は浜松事務所の秘書を集め「勤務実態はあった」という言葉を発しただけで終わり。

 

すると、今回亡くなったと報じられた元私設秘書の男性が後日、真相解明を求めたが、塩谷氏から「必要ない」と突っぱねられたそうだ。

 

そこで文春は疑問を呈したという元私設秘書の男性に直撃すると、「浜松事務所では女性秘書が公設に就いていたことを知りませんでした。渡辺氏が決めたことだそうです。事務所として質すべきことですから、先生に聞いたのですが、勤務実態を全く答えられなかった」と答えたという。

 

しかも秘書給与をめぐっては別の疑惑もあるという。

 

それは、2010年にアルバイトから公設になった人物が、その年の5、6月の給与と賞与、総額85万円を渡辺秘書に引き出され、「事務所で使わせていただく」と経費として使われてしまったのだそうだ。

 

文春はこの人物にも直撃している。

 

すると、使われた証拠として提示した通帳には2010年6月30日付けで衆議院から2ヶ月分の給与と賞与の総額84万9786円の振込記録があった。そして7月16日にちょうど85万円が引き出されていたというのだ。

 

元東京地検特捜部の弁護士によると、給与を秘書本人に渡さず、事務所経費にあてるつもりで国に給与として請求したなら詐欺にあたり、時効は7年とのこと。

 

塩谷事務所の金にまつわる疑惑はこれだけではなかったようだ。


Sponsored Link


塩谷立の元秘書が文春に証拠の音声テープを渡す

塩谷立議員が代表を務める自民党静岡県第8選挙区支部が入る浜松市内の建物がある。

 

登記簿によればこの建物は塩谷氏が所有していることになっているが、土地は支援企業の所有。この企業は現在、地代として月額32万5500円を塩谷氏から受け取っていると説明している。

 

一方、第8支部は大家の塩谷氏に対し、2011年7月までは月額78万円、それ以降は月額66万円の家賃を政治資金から支払っているのだ。

 

つまり、塩谷氏は自身の政治団体から家賃を受け取り、そこから地代を支援企業に支払う構図となっている可能性が浮上した。

 

塩谷氏の収支決算を見てみると、確認できる2009年からの7年間で受け取った家賃は約5300万円、払った土地の賃借料を差し引いても2500万円以上が残る計算になっているのだ。

 

政治資金に詳しい大学教授によると、結果的に政治資金で不動産を購入したとみられても仕方ないという。

 

数々の疑惑にどう答えるのか、文春が塩谷氏に書面で質問すると、秘書給与流用の疑いについては、「女性秘書は会館に勤務し、秘書業務の他ホームページなどの担当もしていた。結婚し転居後も出産までは会館に通勤し、出産の前後は産休を取得。2010年6月から翌年1月初めまでは日程管理や資料作成、ホームページの制作管理などしていた」と回答している。

 

給与を勝手に引き出したことについては、「預金通帳などの管理は全く承知していない。本人の意思に反して引き出せるはずもない」と否定。

 

事務所費については、「事務所の所有者は政党支部です。政党支部では登記ができないので、代表者である塩谷氏の名義としています。地代は政党支部から代表者を経由して支出しています。きちんと管理し、決して私物化はしません」と説明する。

 

政治資金に詳しい教授は、この回答に疑問を呈する。

 

教授いわく、その言い分は不可解とのこと。本当に第8支部が所有するのであれば、収支報告書への記載義務が生じるが、記載されてないところをみると、塩谷事務所に「政治資金規正法違反」の疑いが生じるそう。

 

また、塩谷事務所は亡くなった元私設秘書だった男性とのやり取りで、勤務実態を答えなかった点について、こう回答している。

 

「塩谷が海外出張中で確認できませんが、浜松事務所内ではやり取りを確認した者はおりませんでした。客観的な証拠に基づき、その発言の信憑性を判断される様お願い致します。」

 

文春が再度、元私設秘書だった男性に確認を求めると、「私が嘘をついてると言われるのであれば、真実を伝えるために提供せざるを得ません」と語り、会話を録音したレコーダーを記者に手渡したという。

 

そして文春が発売された日、元私設秘書だった男性は自ら命を絶ってしまった。


Sponsored Link


▲トップへ戻る