柴又女子大生殺人事件の犯人を霊視 新証言が一致?小林順子さんは母親に危機を告げていた!

小林順子 画像

6月9日放送の金曜プレミアムは、「追跡!平成オンナの大事件」と題して、1996年9月9日に東京都葛飾区柴又3丁目で発生した「柴又女子大生殺人事件」を取り上げる。

 

いまだ未解決のこの事件は、当時上智大学4年生の小林順子さん(当時21歳)が自宅で何者かに命を奪われた事件。

 

2日後にアメリカ留学を控えていた矢先の出来事だった。

 

これまでに数多くの不審者情報が寄せられているが、現在も犯人の逮捕に至っておらず、事件発生から今年で21年目が経過しようとしている。

 

かつてはテレビ番組の超能力捜査で海外から霊能者を呼んできて、霊視で犯人を特定しようと試みたものの、あえなく失敗に終わっている。

 

そもそも超能力捜査なんてものは海外に存在せず、日本のテレビ局が勝手に名付けたものだと言われており、いつからか超能力捜査のテレビ番組を見なくなった。

 

順子さんの母親の証言によると、事件が発生する前に順子さん自らが命の危険を感じている様子もあったといい、2016年にはマスコミから新証言が公表されたが、現在も有力な手掛かりがつかめていない。

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柴又女子大生殺人事件の犯人を霊視 新証言が一致?

「柴又女子大生殺人事件」が発生した1996年9月9日は、父・小林賢二さんは福島に出張、長女は仕事で外出していた。

 

午後3時50分になり、母・幸子さんもパートのために家を出ている。その40分後には放火されていることから、この間に小林順子さんが何者かに命を奪われたことになる。

 

当時、分かったことは、部屋に争った跡がなく、リュックの中にあった留学のための資金10数万円は手付かずで残されていた。

 

盗まれたのは1階の居間にあった1万円だけで、順子さんの口に貼られた粘着テープから3種類以上の犬の毛が付着していたこと。

 

発見されたマッチからは家族以外のA型の血液が検出されたため、犯人は3種類以上の犬を飼っているA型の人間にほぼ間違いないと見られている。

 

さらには、順子さんの両脚を縛った際の結び方に注目された。その結び方は、運送業・造園業・土木業・電気工事業・古紙回収業などの仕事に従事したことがある者以外には馴染みのない”からげ結び”という特殊技術なのだ。

 

また、犯人につながる不審者の目撃情報も数多く警察に寄せられた。

 

火災発生直後に雨の中傘も差さずに現場付近から駅方面に走り去った男や、火災発生直前に道路から被害者宅を覗き見ていた男。

 

現場付近で自転車を乗り回していた30代男、当日午後1時ごろに現場付近で別の主婦をつけ回してライターを持っていた男、午前9時~午後3時ぐらいまで白い手袋をはめて近所の公園をうろついていた男。

 

事件の数時間前に「柴又三丁目はどこですか?」と道を尋ねていた男、事件前日に現場付近で叫びながら軍歌を唄っていた男など、あやしい男の情報は多数寄せられている。

 

警察は不審者情報があがればそのつど調べたが、どれも決め手に欠けて犯人逮捕までに至らなかった。


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2005年ごろには、テレビ番組の超能力捜査で海外から霊能者を呼んできて、霊視で犯人を特定しようと試みた。

 

霊視の結果、「昼も夜も関係なく男がずっと見ている」、「事件当日は雨が降っていて寒い日、黒い長袖のシャツ、濃い色のズボン、黒い布製の靴を身に付けている。」「カバンからテープを取り出して手足を拘束してずっと話しかけている」、「ライターのカチカチする音が聞こえる。火を放ったのは居間。」などだった。

 

だが、その後に新証言から公開された男のイラストには、ベージュのコートを羽織り、顔はつり目で、短髪で黒髪でやせ形の男が描かれていた。

 

目撃した近所の女性は、その男が犯行時間の直前、雨の中、傘も差さずに小林順子さんの自宅の表札をジッと見つめていたことを証言している。

 

また、その男は電柱の影に隠れるように立っていたということだが、以前霊能者が霊視したのは、ベージュのコートではなく、黒い長袖のシャツの男だった。

 

さらにはテープを取り出して手足を拘束したと霊視していたが、順子さんの足はパンティストッキングで拘束、ライターを使って火をつけたようなことだったが、犯人はマッチを使っていたのである。

 

唯一「昼も夜も関係なく男がずっと見ている」というのが、傘も差さずに小林順子さんの自宅を電柱の影に隠れながら見ていたことと合致しているが、これと似たようなことが事件後に公表されているので情報が得られるはず。

 

公開された男のイラストは、霊視後に公表されたものなので霊能者には知り得ない情報だったのだ。

 

そして、2016年になって順子さんの口をふさいでいたテープの粘着面に草と木のかけらが付着していたことが新証言として報道された。

 

かけらはいずれもごく小さく、草の種類は雑草で生息地などの絞り込みは困難だという。

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柴又女子大生殺人事件 小林順子さんは母親に危機を告げていた

いまだ犯人が捕まらない未解決事件が数多くある中、柴又3丁目で発生した「柴又女子大生殺人事件」もその一つである。

 

母親の証言によれば、事件の10日ほど前、小林順子さんはストーカーらしき男にあとをつけられ、怖くなり家に電話をして母・幸子さんに迎えに来てもらっている。

 

さらに、順子さんは自分の身に危険が及んでいるような言動をしていたというのだ。

 

ストーカー以外に順子さんは、歯科医に行った帰りに「私に何かあったら歯の治療痕で分かるね」と母親らに話すなど、命の危険を感じている様子もあったという。

 

あたかも自分の身に何か起こるような言動だが、犯人は執拗に順子さんをつけ回し、犯行の機会をうかがっていた可能性も考えられる。

 

犯行が順子さんの海外留学の渡航2日前という状況を考えれば、犯人は順子さんのスケジュールを知っていた可能性がある。

 

当然警察も順子さんの交友関係を片っ端から洗ったそうだが、犯人逮捕に結びついていない。

 

「やれることは全部やった」という警察。

 

一刻も早く犯人が逮捕されるのを願うだけである。

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