大口病院の犯人はインタビューの介護福祉士?FUSHICHOUは看護師の夫と特定!

大口病院 画像

横浜市神奈川区の大口病院で点滴に界面活性剤が混入され、88歳の入院患者の男性が中毒死した事件で、神奈川署特別捜査本部は、中毒死した男性と同じ4階に入院し、18日以降に死亡した男女3人を司法解剖して死因を調べていた。

 

その結果、点滴を受けていた男性1人の死因は中毒死だったと発表。

 

中毒死した男性と同じ界面活性剤の成分が体内から検出されたとのこと。

 

特捜本部は何者かが点滴に混入させたとみて捜査。これで中毒死した患者の発覚は2人目だが、大口病院の別の階で働く女性看護師は、「4階は7月に入ってから急に死者が多くなった」と語る。

 

看護師の話では、7、8、9月と、1日で複数の患者が死亡したことが何度かあり、容体が悪くなった患者は個室に移っていたが、個室に入れず大部屋で亡くなった人もいたという。

 

いくら終末期の患者が多い病院とはゆえ、不自然極まりない。

 

それに大口病院では不審なトラブルが続発していたことが判明しているが、トラブルがあったことをメールやツイッターで告発していた人物、「FUSHICHOU(アカウント名)」が今回の事件の発生を警告していたことでも話題に。

 

FUSHICHOUは一体何者?なのかと思われていたが、テレビのインタビューに受け答え、大口病院で働く看護師の夫であることが分かった。

 

正体が特定されたFUSHICHOUは、ケアマネ試験不合格だった介護福祉士だといい、自分の妻がイジメに遭っていたことで横浜市に通報のメール。ツイッターでは院内での出来事を世間に訴えていたのである。

 

さらにFUSHICHOUは死亡事件のあったときもメールで市に通報。

 

事件の犯人は内部関係者の可能性が高いと思われることから事情をよく知る通報者の「FUSHICHOU」が犯人か?との憶測も飛んでいたほどだ。


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大口病院の犯人はインタビューの介護福祉士?

大口病院の犯人は内部関係者の可能性が高く、中でも一番疑われているのがやはり、看護師。次に犯人として疑われていたのが事件の通報者である「FUSHICHOU」だった。

 

なぜなら犯人は自己顕示欲が強いため、よくインタビューに答えている傾向があり、内部事情をよく知ることから犯人として疑われたのだろう。

 

大口病院の当直体制は4階に看護師2人が配置されているほか、2、3階にそれぞれ1人の看護師、ヘルパーと警備員各1人の計6人が勤務。

 

FUSHICHOUは介護福祉士なので大口病院の内部関係者ではないようだ。

 

と、いうことはやはり、看護師が怪しい?犯罪心理に詳しい専門家は犯行の動機について、「病院全体を標的にしている印象が強い病院の信用を失墜させる狙いで入院患者を攻撃しているかのようだ。

 

医療現場は、慢性的な人材不足で労働環境もいびつだ。

 

現在の医療制度では、正看護師の数に応じて病院の収入も変わる。

 

そのため、正看護師は好待遇が望める一方で、准看護師や看護助手に負担がより多くのしかかる傾向にある。

 

人事面でのヒエラルキーが、トラブルの原因になるケースもある」と話している。


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大口病院の事件 FUSHICHOUは看護師の夫と特定

大口病院内では、度重なるトラブルが発生。4月に看護師の筆箱に注射針が多数刺さっていたことがあったり、エプロンが切り裂かれていた。6月にはカルテが紛失、8月に飲料に異物が混入していたというが、これらはいずれも一人の看護師が被害に遭ったという。

 

そして、このイジメともとれる出来事をFUSHICHOUは横浜市にメールで通報し、ツイッターで被害を訴えていた。

 

FUSHICHOUは院内での出来事を詳しく知っていることから内部関係者と思われていた上に、犯人?ではないかと憶測が飛び交ったが、テレビインタビューから正体は被害に遭った看護師の夫と特定された。

 

ようするにFUSHICHOUは自分の妻がイジメられたことを市や世間に訴えていたのである。

 

しかも今回の事件は予測していたから横浜市にはツイートした内容を通報していたといい、一連のトラブル時に警察に通報していればその後の事件は未然に防げたとも述べている。

 

やはり、FUSHICHOUが言うようにトラブルと事件との関連性はあるのだろうか?

 

関連について、先ほどと違う犯罪心理学者は「病院全体がターゲットになっている」と指摘。

 

「病院に不満を抱え、医療知識のある人物が、職員より患者を狙ったほうがダメージを与えられると考えた可能性もある」と話す。

 

これらを踏まえ、結局、犯人は病院に恨みを持ち、内部事情をよく知る人物ということなのだろう。


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