スーパームーン 2016年11月に地震発生? 阪神大震災も関係していた?

スーパームーン 画像

68年ぶりとなる超巨大「スーパームーン」が2016年11月14日に現れるが、ネット上では巨大地震発生の前兆か?と話題になっている。

 

過去にもスーパームーンが現れる前後、M9.0以上の「スマトラ沖地震」や「東日本大震災」の巨大地震が発生しているからだ。

 

スーパームーンは月が地球に最も近づいた時に満月や新月を迎える現象で、2016年11月14日はいつもより直径は1・14倍大きく、30%明るく見え、今世紀最大ともいわれている。

 

阪神・淡路大震災が発生した1995年1月17日はスーパームーンといえるほどでなかったものの満月だった。

 

これは新月、満月が地震に関係しているといわれているだけに偶然とは捉えられていないのだ。

 

今回は2016年11月14日に現れる超巨大「スーパームーン」と地震の関係について迫ってみようと思う。


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スーパームーン 2016年11月14日に巨大地震発生?

2016年11月14日に現れる超巨大「スーパームーン」の次は18年後になるということから、すでに「スーパームーン観賞ツアー」が組まれるなどして盛り上がっている。

 

だが、一方で「大地震が起きる」と、ネット上では大騒ぎになっているが、なぜスーパームーンと地震が関係しているのか?

 

東大の研究によると、「月の引力が特に強くなる大潮の時期には、潮汐によって海底の地殻プレートに多大な力がかかり、そこに太陽や月の引力が加わることによって大地震が起こりやすくなるのではないか」という。

 

ようするにスーパームーンと地震の関連は月が地球に最接近して引力が特に強くなることで地震が発生しやすいということなのだが、過去に発生した巨大地震の例をとってみてもその可能性はありそうだ。

 

2005年1月10日のスーパームーンでは2週間前にM9.3の「スマトラ島沖地震」が発生。

 

2010年2月28日のスーパームーンでは前日にM8.8の「チリ・マウレ地震」。

 

2011年3月19日のスーパームーンでは8日前にM9.0の「東日本大震災」が起きている。

 

このほかにもM6.0以上の地震がスーパームーンの前後で度々発生しているところをみるとすべてが偶然だと考えるのは無理があるだろう。

 

最近、日本各地で発生している地震もやはり、68年ぶりに月の引力が特別に強くなるという14日のスーパームーンに関係しているのだろうか?当分は大きな地震に十分警戒しておくに越したことはないだろう。


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スーパームーンの地震と阪神大震災の関係

東大の研究グループによると、1万件以上の地震データを検証した結果、M8.2以上の巨大地震12例のうち9例で、地球潮汐が最大となる「大潮」の日に起きていることが判明したという。

 

大潮とは潮の干満の差が大きい状態のことだが、これは通常1カ月に2回、満月と新月のタイミングで発生する。

 

スーパームーンは、地球を中心として楕円軌道上を周る月が、満月か新月のタイミングで地球に最接近することで通常よりも大きく見える現象だが、M7.3を記録した「阪神淡路大震災」の日も満月で大潮が発生していた。

 

スーパームーンといえるほど月は地球に接近していなかったが、月の引力が強くなる大潮の時期だったことは確かだ。

 

潮汐によって海底の地殻プレートに多大な力がかかり、そこに太陽や月の引力が加わることによって大地震が起こったとみられている。

 

今回のスーパームーンが現れる14日夜は、低気圧の影響で広範囲で曇りや雨となり、残念ながら観賞は難しそう。

 

それよりも地震に十分警戒しておくことが大事になる。


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