大分県の地割れ 原因は地震の前兆だった!?場所と震源地が一致で地震雲も発生!

大分県 地震

6月20日午後11時27分ごろ、大分県で震度5強の地震が発生。震度5強の揺れを観測したのは大分県佐伯市で、震度4の揺れを熊本県高森町と大分県の津久見市、竹田市、豊後大野市、宮崎県延岡市で観測した。

 

このほかにも震度3や震度2、震度1の揺れを九州、四国、中国地方の広い範囲で観測。

 

気象庁によると、震源地は豊後水道で震源の深さは42キロ。地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されている。

 

また、震源地となった豊後水道といえば、先月16日から複数の地割れが発生している「豊後大野市」付近の場所で、ずっと地震の前兆か?と呟かれていたばかり。

 

大分県 地割れ 画像

 

専門家は地割れの原因を「地中の深いところで地すべりが起き、それが亀裂となって地表に現れている」との見解を示していたが、地元の住民からは地震の前兆を不安視する声も聞かれていた。

 

そして、地震が起きる前日には地震雲らしきものが発生。地震による津波や被害はなかったが、起こるべくして起こったのではないかと大きな話題になっている。


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大分県の地割れ 原因は地震の前兆だった?

先月から大分県豊後大野市朝地町の綿田地区で多数の地すべりによる地割れが確認された。

 

地割れが現れたのは、市中心部から10キロ以上西にある豊後大野市朝地(あさじ)町綿田(わただ)地区の棚田。亀裂が広がり崩れ落ちた田もあった。

 

16日に初めて確認された地割れは急速に広がり、26日には市が一帯を災害対策基本法に基づく警戒区域に指定。9世帯17人への避難勧告を出してた。

 

現地調査した土木研究所の専門家によると、地割れの原因は、地下水位の上昇によって起きる地すべりと報告。地中の深い所で起きたゆっくりとした地滑りの影響で、地表に地割れが現れたそうだ。

 

豊後大野市によると、地割れは住民からの通報で、民家の敷地や田畑、道路などに地割れが発生していたということだが、地元の住民からは「地割れの原因は地震の前兆を現しているのではないか」との声も聞かれていたのだ。

 

そして、約1か月後に豊後水道を震源地とする地震が発生。地すべり学の専門家は「地震で再び地すべりが動き出すこともあり、すべる方向や移動速度などを注視する必要がある」と話す。


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大分県の地割れの場所と地震の震源地が一致 地震雲も発生

大分県の地割れの場所は豊後大野市朝地町の綿田地区。20日に発生した地震の震源地は豊後水道だった。

 

気象庁は今回の地震を、「大陸に潜り込んでいるフィリピン海プレートの内部で起きたもので、活断層タイプで陸域の浅いところで起きた熊本地震とは地震のタイプとしては異なるもの」と説明。

 

また、やや大きい地震が起きる場所だと話す。

 

実際のところ地割れの場所と地震の震源地が近いことが、今回の地震と関連性を持つのかどうか。

 

テレビなどでは、専門家は地割れを地すべりと解説しており地震とは関係ないと説明している。

 

 

今回の地割れが地震の前兆だと騒がれたのは、3月に大分県の豊後水道付近にクジラが出現したということや、前日に地震雲が発生したということが理由だった。

 

昔から地震の前兆として、地割れやクジラの座礁、メガマウスの捕獲、地震雲の発生など、いろいろなことが言われているが、どれも科学的な根拠がない。

 

だが、実際にこのようなことが起こった後に地震が発生しているということも事実なのである。


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