小林麻央の病院 表参道首藤クリニックが民間療法で業務停止 騙されて後悔か?

小林麻央 画像

6月22日に乳がんのため死去した小林麻央さん(享年34)が、生前に民間療法のため通院していた病院(クリニック)がある。

 

女性自身は麻央さんの死から約1週間後の6月28日、驚きのニュースが飛び込んできたとして、麻央さんが昨年から通っていた病院(クリニック)に業務停止命令が下ったことを伝えた。

 

理由は、がんの治療や美容に効果があるとうたって、他人の「さい帯血」を無届けのまま患者に投与する再生医療を行ったからだとか。

 

同じく「さい帯血」を無届けのまま医療を行っていたクリニックは全国で11施設。そのクリニックにも業務停止命令が下されたという。

 

ところで、生前の麻央さんが民間療法のため通院していた病院(クリニック)はどこなのか。

 

噂では「表参道首藤クリニック」といわれており、クリニックで受けていたという民間療法は「水素温熱免疫療法」。業務停止命令の原因となった「さい帯血治療」とは別の治療法だった。

 

そして何より、この「水素温熱免疫療法」というのは、治療が施こされてまだ10年ほどの歴史しかなく、医学的な根拠が乏しいという。

 

麻央さんに乳がんが見つかった時、当初は標準治療を勧められたが、麻央さん側は標準治療を拒否。

 

この時に標準治療していれば5年生存率は90%超あったというのだから、後悔は消えない。

 

また、麻央さんのがんが発覚した際に海老蔵が知り合った人から、切らないでがんを治す自然治癒や免疫療法、民間療法を提案する人がいたそう。

 

結局、5年生存率は90%超の標準治療を拒否して別の“特別な治療”を選択してしまったのは、提案した人に騙されたといっても過言ではない。


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小林麻央の病院は表参道首藤クリニック?

小林麻央さんが生前に通院していた病院は、都内渋谷の「表参道首藤クリニック」と噂されている。

 

表参道首藤クリニックで麻央さんは「水素温熱免疫療法」の民間療法を行っていたとみられるが、この療法には保険が効かない。

 

料金は初回15,000円、2回目以降が1回あたり50,000円。治療は1回20分の高濃度水素風呂に入浴する他、水素点滴、水素ガスの吸入、水素水の飲用、水素サプリメント。

 

小林麻央 病院 表参道首藤クリニック 画像

 

しかし、この水素療法は医学的な根拠が乏しいとされ、あと10年、20年たたないと、有用性はわからないという。

 

少しでも効果が期待できるならと、麻央さんは何十回と試していたというが、結果としては効果がなかった。

 

乳がんが発覚した当初、やっておけばよかった標準治療は、がんのタイプとステージを見て、手術と放射線、抗がん剤にホルモン療法、分子標的治療薬を組み合わせて治療していくもの。

 

それを拒否して民間療法に走ったのだから、最終的に提案された人に騙されたという結果になってしまった。


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小林麻央の病院(クリニック)が民間療法で業務停止

小林麻央さんが生前に通院していたとみられる病院、「表参道首藤クリニック」が、がんの治療や美容に効果があるとうたって、他人の「さい帯血」を無届けのまま患者に投与する違法な民間療法を行ったとして、厚生労働省から再生医療の提供を一時停止するよう命じられた。

 

業務停止が命じられたのは東京、大阪、福岡の11の医療機関。

 

東京都内では、渋谷区の「表参道首藤クリニック」の他、港区の「クリニック真健庵」、「赤坂AAクリニック」、「六本木ドクターアンディーズクリニック」、「東京国際美容クリニック」、千代田区の「アベ・腫瘍内科・クリニック」、練馬区の「花岡由美子女性サンテクリニック」、品川区の「品川荏原ライフケアクリニック」の8つの医療機関。

 

大阪市内では、「大阪タワークリニック」と「恵聖会クリニック心斎橋院」の2つ。福岡市では、「天神皮ふ科」が一時停止命令を受けている。

 

そもそも「さい帯血治療」というのは、赤ちゃんのへその緒や胎盤に含まれる「さい帯血」をがん治療や美容に効果があるとして患者に投与すること。

 

 

再生医療安全性確保法では、他人のさい帯血を患者に投与するなどの再生医療を行う場合は、国に計画書を提出したうえで安全性などの審査を受けるよう定めているが、11の医療機関は届け出をしていなかったという。

 

さい帯血には、血液などの元になる幹細胞を含んでいるため、白血病の治療に利用されているが、ほかのがん治療や美容への効果は証明されていないとのこと。

 

言ってみれば、11の医療機関は違法な再生医療を行っていたことになるので、麻央さん側も違法なクリニッックで治療していたことを今頃後悔しているかもしれない。


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