僕だけがいない街 結末がひどい?映画のキャストとあらすじ 子役の男の子は誰?

僕だけがいない街 映画

2016年公開の実写映画「僕だけがいない街」が7月11日、フジテレビ系にて地上波初放送。

 

本作は三部けい原作の人気漫画を実写映画化。TVアニメ版は2016年1月~3月にフジテレビ系で放送され話題になった。

 

今回の映画版「僕だけがいない街」のキャストは、主演に藤原竜也、ヒロインを有村架純が演じる。

 

その他のキャストには多くの子役が参加。本作は29歳の主人公・藤沼悟の意識が、11歳だったころに乗りうつるあらすじなので、ある意味子供達が主役の作品といえるのかもしれない。

 

また、映画「僕だけがいない街」は、時間が巻き戻る現象(リバイバル)という特殊な現象に見舞われた主人公・藤沼悟が、過去に起こった児童連続誘拐事件の真犯人に迫るべく、リバイバルを繰り返しながら事件の謎を解き明かしていくというストーリー。

 

ただ、ネタバレになるが、本作は原作と違うところが所々描かれており、原作の漫画を知っているファンからの評価 がひどい。

 

特に結末に関して言うと、原作とまったく違うラストの展開に「いい加減すぎる」「時間の無駄だった」と言った感想が聞こえるが、その中でも唯一高評価されたのが雛月加代役を演じた鈴木梨央ちゃんの演技だった。

 

同じく子供ながら29歳を想像しながら演じた主人公・藤沼悟役の男の子にも高評価。この子役は誰?という声があがっていた。


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僕だけがいない街 映画のあらすじ

映画「僕だけがいない街」の主人公・藤沼悟は自分の身に降りかかる事件を食い止めなければ、何度も同じ時間を繰り返してしまう(リバイバル)という現象に巻き込まれる能力を持っている。

 

そんな特殊能力を持つ悟が、リバイバルによって18年前の児童連続誘拐事件を未然に防ぐことと、真犯人を突き止めるために奮闘していく!というのが本作のあらすじ。

 

※以下主なあらすじ

売れない漫画家でフリーターの藤沼悟(藤原竜也)はアルバイトのピザ屋で配達中に時間がループする現象・再上映(リバイバル)が起きるようになる。

周囲の違和感を察知した悟は交差点で暴走するトラックから小学生を助けるが、その代償として自分が跳ねられてしまう。

病院に付き添ってくれたのはバイト仲間の片桐愛梨(有村架純)だった。他人に対して距離を置く悟に対し、なぜか気後れせずに接してくる特別な存在だ。

数日後、誘拐未遂事件を目撃した悟の母・佐知子(石田ゆり子)が何者かに命を奪われ、愛梨も命を狙われる。

警察から容疑者として疑われた悟が逮捕される寸前、リバイバルが起きる。

巻き戻った先は18年前。同級生の雛月加代(鈴木梨央)が被害者となった連続誘拐事件の起こる直前だった。

29歳の意識のまま10歳の身体にリバイバルした悟は、連続誘拐事件と母親の事件の関連性に気づく。

真犯人を追い詰めるために現在と過去を行き来しながら事件の謎に迫っていく。

果たして、悟は18年前の事件を未然に防ぎ、大切な人を救うことが出来るのか?

引用元:僕だけがいない街公式サイトより

僕だけがいない街 映画のラストの結末がひどい?

映画「僕だけがいない街」の結末は、原作とまったく違った構成に変更されているため、ファンからは「ひどい!」という声が上がっている。

 

ネタバレになるが、原作も映画も事件の犯人は一緒だが、主人公・悟のラストの結末に異なる部分がある。

 

原作の方の悟は、犯人によって湖底に沈められ、15年間意識不明。(13年間の植物状態と2年間の睡眠状態)に陥る。

 

その後奇跡的に目を覚ますものの、記憶を全て失っていた。

 

ラストシーンでは、徐々に記憶が戻り、同級生だった賢也らと協力して犯人を追い詰めることに成功する。

 

一方、映画の方の悟は、犯人に沈められた際、リバイバルによって2006年の現在に戻って無事に過ごしていた事になっている。

 

その後は今でも犯行を続ける犯人をくい止めるために行動するも、ラストでは犯人にナイフで首を切られて命を落とす。

 

また、リバイバルによって2006年に戻った時は以前のようにピザ屋のバイトをしておらず、漫画家として成功していた。そのため愛梨(有村架純)とは面識が無くなっていて、ラストシーンで愛梨は悟が生前に描いた漫画を読んでいる。

 

原作を見て面白かったので映画を見たという人も多かったようだが、結末の違いに「ひどい映画だった」という感想を持った人が続出した。


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僕だけがいない街 映画のキャスト 子役の男の子は誰?

映画「僕だけがいない街」のキャストで、主人公の悟を演じたのが藤原竜也、過去の事件から心を閉ざした悟に希望をもたらすヒロイン・愛梨を有村架純が演じた。

 

そして、悟の母親役を演じたのが「奇跡の47歳」とも評される石田ゆり子だ。

 

石田が母親役を演じるのは少し若い気がするが、役柄としては物語の鍵を握る人物であり、現在にも過去にも登場する。母性愛が貫かれていて、難しい役柄だ。

 

そんな難しい役を子役ながら堂々と演じきったのが、雛月加代演じる鈴木梨央ちゃんだ。梨央ちゃんは母子家庭で母親から虐待を受け、連続誘拐事件の被害者になってしまう雛月加代役を演じたが、子役でありながら抜群の演技力は大人顔負け。

 

また、藤原竜也演じる悟の小学生時代を演じた男の子は誰?という声もあがっていた。

 

悟の小学生時代を演じた男の子は、オーディションで300人の中から選ばれた子役の中川翼くんだ。翼くんの実年齢も悟と同じ11歳。

 

2015年には、桐谷美玲主演映画「ヒロイン失格」にも出演しているが、まだまだ売り出し中の子役だ。

 

そんな翼くんが演じたのは、29歳の意識が11歳の子どもに乗りうつるという役だったので、子供ながら29歳を想像して演技しなければならない。

 

それを演じるのは大変だったと思うし、今後の活躍も楽しみである。

 

※主なキャスト構成図と子役

僕だけがいない街 映画 相関図

 

■ 藤沼悟 – 藤原竜也/少年期・中川翼

■ 藤沼佐知子 – 石田ゆり子

■ 片桐愛梨 – 有村架純

■ 雛月加代 – 鈴木梨央/成人期・森カンナ

■ 白鳥潤 – 林遣都

■ 雛月明美 – 安藤玉恵

■ 須藤 – 淵上泰史

■ 高橋店長 – 高橋努

■ 澤田真 – 杉本哲太

■ 八代学 – 及川光博

■ 小林賢也 – 福士誠治

僕だけがいない街 映画の評価(感想) ネタバレ

「僕だけがいない街」の原作を知らない人が、実写版映画を見ても違和感を持つことだろう。

 

それだけファンからの評価がひどい結果になっている。

 

ネタバレになるが、やはり、映画と原作で異なる部分があるため、脚本や演出に対する不満が多い。

 

例えば、唐突なセリフが不自然で、それが何かの伏線になっているのかと思えばそうでもなく、単に不自然なままで終わったりする。

 

他にも「途中まで良かったがラストの展開が良くなかった。」「内容が分かりにくい」「映画ではなくドラマにしてじっくり見せて欲しかった」「結末が原作と全然違った」などといった感想が聞かれた。

 

子役の演技に対する評価が良かっただけに映画は残念な結果となった。

 

なので、映画を見る前に原作は見ない方がよいだろう。


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