はじめてのおつかい 2017夏の内容と歌 事故が心配でも応募が絶えない?

はじめてのおつかい 2017夏

子供が人生初のおつかいにチャレンジする『はじめてのおつかい』が7月17日、「はじめてのおつかい!! 笑って泣いて3時間!夏の大冒険スペシャル!!」として放送される。

 

同番組は絵本「はじめてのおつかい」をきっかけに始まり、現在はお正月や夏などの節目ごと年に2回放送。1991年から始まったこの番組は、初めておつかいに挑戦する子供の様子を追跡し、放送するという内容だ。

 

さすが人気の番組だけあって視聴率も高いのだが、世の親御さんからすれば複雑な心境になることもあるという。

 

それは番組を見た子供が、自分もおつかいに行きたいと言い出すからだとか。

 

番組のおつかいは、スタッフが道路状況を調べて危険な所は通らないように設定したり、事故がないように子供を見張っているが、個人でおつかいに出すとなると事故などの心配が出てくる。

 

なので、「放送中止」を要望する声や抗議が多く寄せられているのだとか。

 

そういった声が届けられているにもかかわらず、番組は20年以上継続。それだけ自分の子供をテレビに出したいという親からの応募があるのかと思いきや、番組側は自薦、他薦、応募はいっさいしていないという。

 

今回は、17日放送される「はじめてのおつかい 2017夏」の内容や番組で流れる定番の歌、番組応募の方法などについてまとめてみた。


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はじめてのおつかい 2017夏の内容と歌

人気番組「はじめてのおつかい」といえば、挿入歌、B.B.クィーンズの「しょげないでよBaby」が放送中にBGMとして流れることが定番となっている。

 

「しょげないでよBaby」は、織田哲郎氏が作曲を担当し、高樹沙耶が作詞した歌。

 

だが、昨年に高樹沙耶が逮捕されたことにより今後使用されるか、その動向が注目されていた。

 

結果、今年の1月9日放送の「はじめてのおつかい」では、サッカーの大久保嘉人選手の息子のシーンなどに数回「しょげないでよBaby」がBGMとして使用された。

 

高樹沙耶の逮捕で、今後聞けないのではと心配されていたが、使われたことにより17日放送される「はじめてのおつかい 2017夏」でも挿入歌「しょげないでよBaby」がBGMとして流れると思われる。

 

そして、今回の内容もまた盛沢山。大好評の「あれから◯年の姿に感動」には、当時、新人だった水ト麻美アナの姿が映し出されるという。

 

「はじめてのおつかい 2017夏」の内容は以下の通り。

はじめてのおつかい 2017夏

(1)『ハイヒール』山口県・長門市(ながとし)
結悠(ゆうゆ)ちゃん 3歳9か月  颯大(そうた)くん 2歳5か月

日本海に面し、辺り一面を緑で覆われた自然豊かな町。そんなのどかな集落からコツコツコツとヒールの音が…おしゃれなブーツを履いて靴下はルーズソックス、3歳にして2人のお姉さん、“大人”に憧れるお嬢さんが現れました。

消防士のお父さんと看護師のお母さん、私も助ける人になりたい!と正義感と使命感に燃えている結悠ちゃん、妹のミルクと歯ブラシを買うおつかいへ、にこやかに出発です!

寄り道することもなくお店に到着しまっすぐミルクコーナーへ。頼まれたお徳用の缶ミルクを探しますが、ちょうど隠れてしまっていて見えません。最近、恥ずかしさが出てきた結悠ちゃんは店員さんに聞けず家に戻ることに…。

さあもう一度出発!とお母さんがお願いしますが、ひとりの寂しさを経験し、今度は一歩前に踏み出せなくなっていました。

そこへ弟の颯大くんがやってくるとあれ?結悠ちゃんが急にお姉ちゃんの顔に。「まだ」と言った結悠ちゃん、そうおつかいはまだ終わっていないんです!「いってきます!」と今度は弟と2人で出発です!

 

(2)『西尾のグリーンティー』愛知県・西尾市(にしおし)
世莉(せり)ちゃん(4歳1か月)

松平6万石の城下町として栄えた西尾、抹茶の故郷としても有名で、その原料となる「てん茶」の生産量は日本一。世莉ちゃんのお家で抹茶は特別なお茶ではなく、普段からよく飲むお茶です。

そして、ここ西尾生まれのお父さんは抹茶が大好き。お父さんが帰ってくる前に作っておこうと冷蔵庫から抹茶を取り出すと、これは大変!お茶が残ってません。お母さんがおつかいを頼むと「ひとりで行ける!」ととてもうれしそうな世莉ちゃん。

グリーンティーと茶せん、水出し緑茶を買いに出発です。

少し前までは泣き虫だった世莉ちゃん、でも4歳になると急にお姉ちゃんらしくしっかりしてきました。お家を出ると雨が降り出しましたが、家に戻ることなく「急がなくちゃ!」と走り出します。

着いたのは地元でも有名な老舗のお茶屋さん。いつもはお母さんが一緒ですが今日はひとりで注文です。店員さんは陽気でおしゃべりおばちゃんです。丁寧に説明をしてくれて世莉ちゃんにも選ばせてくれます。

頼まれたものをすべて選ぶとお抹茶と茶菓子を用意してくれました。お抹茶の味は…「おいしい!苦くない!」
西尾のお茶娘、新たな成長がみられるおつかいです。

 

(3)『小川町のギャルママ』埼玉県・小川町(おがわまち)
心和(ここな)ちゃん 5歳0か月

都心から電車で約1時間、秩父の山並みが望める埼玉県小川町。

17歳で出産したしっかり者のギャルママ、子どもの名前は“心和”ちゃん。

当時お母さんが通っていた日焼けサロンで使っていたココナッツオイルが恋しくて“心和”と命名したんだそう。そんな心和ちゃんも昨年お姉ちゃんになり、お母さんを助けてくれるしっかり者になりました。

今日は弟のはじめてのお節句、弟のためなら頑張れるはずとおつかいを頼むことに。

豆腐屋さんでおからドーナツとお豆腐、ケーキ屋さんで鯉のぼりクッキーとケーキ、いつも行く馴染みのホルモン屋さんで唐揚げ・バンバンジー・焼き鳥と買い物はたくさん!大丈夫?お母さんは「お歌にしてごらん!唐揚げ・バンバン・つくね・かしら♪」とリズムをつけて教えてくれました。

安心した心和ちゃんは元気に出発、スタッフも町並みに溶け込むように変装して見守ります…と、スタッフの中に見覚えのある顔が!そう、今では人気NO.1のアナウンサー水ト麻美さんが当時の新人研修としてロケに参加していたのです!

→あれから7年
あのホルモン屋さんに水卜アナウンサーの姿が。そこへ12歳になった心和ちゃんがやって来ました。水卜アナの姿に驚きの心和ちゃん!当時の思い出や最近の出来事を聞いてみることになりました。

 

(4)『試作のタコ焼き』京都府・京丹後市(きょうたんごし)
智咲(ちさき)ちゃん 3歳6か月

丹後の美しい海を想起させる京都丹後鉄道のシンボル、藍色メタリックの特急車両“丹後の海”が走り、丹後ちりめん発祥の地“峰山”。
ここにメニューのひとつひとつにこだわりを持つ、一軒の鉄板焼屋さんがあります。

店長のお父さんは新メニューとして“たこ焼き”の開発に奮闘中!智咲ちゃんにも手伝ってもらいオーソドックスなものから変り種まで、たくさんのたこ焼きを試作します。

今日はみんなの意見をもらう試食会の日。まずは自分たちで試食、「これじゃ、まだまだ」と納得できないお父さんはもう一度チャレンジしようとしますが材料が足りなくなりました。

忙しいお父さんに替わってスーパーでキャベツと青ネギ、たくあん、魚屋さんでタコとホタルイカを買いに行くおつかいです。

几帳面で完璧主義者、でも臆病なところもある智咲ちゃん、おつかいの日を楽しみに待っていましたが、いざとなると・・・行きたい気持ちはあるのになかなか決心がつきません。

本人が「やりたい」と言ったことはできる限り経験させたいと、お父さんは智咲ちゃんの気持ちがととのうまで待つことにしました。

いつもお母さんとはおままごとをするけど、今日はお父さんとお仕事、お客さんも待っている・・・智咲ちゃんの顔つきが再びお仕事の顔になりました。私が行かなきゃ・・・やるしかない・・・やるしかないんだ・・・!

覚悟を決めた智咲ちゃんの出発、振り返っても戻ることなく、手を振り出発です!

 

(5)『ごはんよ〜』福岡県・北九州市(きたきゅうしゅうし)
南都(みなと)くん 2歳8か月

6歳年上のお兄ちゃんが大好きな南都くん、お母さんの「ごはんよ〜」という言葉も耳に入らないくらいお兄ちゃんとの遊びに夢中です。
よく忘れ物をするというお兄ちゃん、通っている習字教室に持っていくはずの硬筆の道具を置いたまま出かけてしまいました。

大好きなお兄ちゃんのために団地敷地内の習字教室まで道具を届けに行くおつかいです。雨が降る中、お気に入りの傘をさして向います。

教室へ到着すると南都くんの成長する姿が!入り口の傘立てに並べられている傘を見て、見よう見真似で自分の傘をたたみ、傘立てに入れて…できた!!

さあ、あとはお兄ちゃんを呼ぶだけ。そのときに出てきた言葉が…!

→あれから8年・・
小学5年生になった南都くんはフットボールクラブで活躍中。

 

(6)『新得地鶏』北海道・新得町(しんとくちょう)
葵(あおい)ちゃん 4歳10か月  桜(さくら)ちゃん 2歳3か月

北海道・十勝平野…白樺並木に澄んだ青空、緑豊かな広原を駈ける生き物たち。

畑作と酪農が盛んな十勝平野の食糧自給率はなんと1249%なんです!その地の山沿いにある新得町に“新得地鶏”というブランド地鶏があります。

ジューシーでうまみ成分豊富、歯ごたえのある肉質が特徴のこの地鶏を開発した女性研究員がおつかいに行く葵ちゃんと桜ちゃんのお母さんなんです。今日は母の日、お父さんと3人でプレゼントを準備するため、エプロン・新得地鶏・お花を買いに行きます。

几帳面な葵ちゃんに対し、マイペースな桜ちゃん。お父さんは「絶対に手を離すなよ!」と言ってきました。2人はしっかり手を繋いで仲良く笑顔で出発!と思ったら、桜ちゃんが手を離してしまいました。

反対方向へ歩いて行こうとする桜ちゃんを葵ちゃんはお姉ちゃんらしく、面倒を見ながら再び手を繋いで進んで行きます。手を離すことなくお店へ到着、お父さんと下見をして決めていたピンクのエプロンを買い、次はお肉屋さんへ。

「新得地鶏ください」と言って、店員さんもいちおしの地鶏を買えた葵ちゃんは次に買うお花のことで頭がいっぱい。先へ急ごうとお店を出ますが、あれ?お肉屋さんに買ったエプロンが袋ごと置き去りに…気づいた桜ちゃんが声をかけますが、お姉ちゃんはそれどころではありません。

店員さんからも見えない位置にあるエプロンはそのまま。最後までやり抜く葵ちゃん、一通りおつかいを終え家に戻るとお父さんに背中を押され、プレゼントを渡すため諦めずに再び出発です!

 

(7)『ほたてシチュー』北海道・佐呂間町(さろまちょう)
浬愛(りあ)ちゃん 3歳2か月

午前4時前、空が茜色に染まる北海道・サロマ湖。自然豊かなこの町で元気でオシャレ大好きな女の子に出会いました。お家の中もこだわりを感じるカントリー系の飾り付けでなんとご夫婦の手作りだそう。

お父さんは大工さん?と思ったらお仕事は漁師、毎朝日の出前から漁に出て場を仕切っています。そんなお父さんでもわが子のおつかいとなると不安がいっぱい、少し頼りないような…でも、今日はお父さんと浬愛ちゃんにとって大切な日なんです。

そう今日はママの日!大好きなお母さんにプレゼントを渡す計画をしていました。

お父さんが獲ってきたホタテを入れた特製シチューを作ります。でも、肝心のシチューの素がありません。ついでにほうれん草、さらにお花を買って、注文しているケーキを取りに行きます。

“ママがいると甘えてしまうから俺が出す”とお父さんは浬愛ちゃんの様子を見ながら送り出します。「ちゃんと前見るんだよ、もう前しか見ないよ!」そんなお父さんの声に浬愛ちゃんも少しずつ前に進んで行き、お父さんはうしろ姿を見守ります。

角を曲がるとお父さんからも浬愛ちゃんからもお互いが見えなくなりました。急にさみしくなった浬愛ちゃん、でも見守っていたのはお父さんだけではありませんでした。

「頑張れ!もうちょっとだよ!」町の人たちが声をかけて応援してくれます。「ありがとう!」と言いながら歩く浬愛ちゃんはお姉ちゃんの顔に。みんなが温かく見守ってくれるおつかいです。

 

(8)『萩の着物』山口県・萩市(はぎし)
瑶季(たまき)ちゃん 3歳9か月

江戸時代は長州藩と呼ばれ栄えた町・萩。昔からのアーケードにあるブティックの看板娘、瑶季ちゃんは愛想がいいのが魅力でちょっとそそっかしいのはお母さん譲り。

呉服屋さんへ浴衣の丈上げをお願いし、ついでに刺身しょうゆを買ってくるおつかいを頼まれました。うれしくてうれしくて…赤い風呂敷包みを抱えニコニコ笑顔で出発、お母さんも手を振ってお見送りです。

呉服屋さんはアーケードを出て左に曲がればあとはまっすぐ。出口まできました。すると突然足をとめ「わからない、わからない…」と呟く声が。実はまだ右と左がわかりません。立ち止まったまま「道がわからない、わからない…」振り向いてもお母さんはいません。

「わからない、わからない…わからないけど…」と言いながら左に曲がりました!

そう!それが正解。でもまだ「わからない、わからない…」と呟いています。
ニコニコ笑顔がだんだんと不安顔に…スタッフはただひたすら付いていくしかありません。この先どうなる??

 

(9)『梅乃宿』奈良県・葛城市(かつらぎし)
楓(かえで)くん 4歳3か月

大阪と奈良を隔てる自然豊かな葛城山脈。この山の伏流水を利用して日本酒を作りはじめた酒蔵があります。

樹齢300年を超える梅の木にウグイスが止まる姿から名づけられた“梅乃宿”は120年以上続き、5代目社長を務めるのはなんと4歳の息子を持つお母さん!「普段は蔵に連れてこないけど小さいときから馴染ませてあげたい!」という思いからこの蔵でのおつかいをお願いすることにしました。

試作品として作っている甘酒を女性スタッフに試飲してもらい、アンケートをとりに行くおつかいです。

まずは瓶に甘酒を詰めてラベル貼り、完成したものを社長に見せに行きますが「ママ」という言葉にお母さんは「ここではママと言ったら絶対だめ、社長と言わないと」と梅乃宿の仲間だという意識を持たせます。

大きな声を出すのが苦手な楓くんですが、今回は「女の人集まってください〜!」と大声で女性の従業員の方を集めなければいけません。お母さんが用意してくれたメガホンをぶら下げて出発です。

 

(10)『あったう』東京都・青梅市(おうめし)
達也(たつや)くん 4歳0か月

保育園の先生や床屋さん、ご近所さんといろいろな人から「おしゃべりおもしろいね」とよく言われる、元気いっぱいの達也くん。お店のお手伝いもなんのその、おさしみをきちんと並べます…がその魚をおいしく見せるレフランプが1つ切れてしまいました。

お店で使うレフランプと弟のおしゃぶりを買いに行きます。お店までの道のりもずっとしゃべりっぱなし!お店でもおしゃべりは止まらず、エンジンがかかります。

レフランプを買うと、おしゃぶり探しへ。すると達也くんから出てきた言葉は「あったうはどこ?」聞いたとこのない単語に店員さんはてんてこまい。最終的にお店の責任者が達也くんからいろいろ聞いたり、店内を探したりするけれど謎は深まるばかり…一体、あったうとは!?

→あれから15年・・
大学生になった達也(たつや)くん。なんだか難しそうな専門用語を並べてます・・・。

引用元:ヤフーテレビより


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はじめてのおつかい 2017夏 事故が心配でも応募が絶えない?

「はじめてのおつかい」はドキュメンタリー番組なのに、ほのぼのさせられことが人気の秘密だ。

 

だからといって、小さい子供におつかいをさせるのには危険も潜んでいる。

 

「はじめてのおつかい 2017夏」でも番組スタッフが子供の安全を見守っているのでまだマシだが、2001年に奈良の広陵町で、女の子がはじめておつかいに出て事故に巻き込まれるという悲劇が起きている。

 

放送ではスタッフを増員して事故防止に努めているといい、そのため子供は安全な状況下でおつかいをしているが、番組を見ている子供は、そんなことを理解していないので『行きたい』と言い出してしまう。

 

結果、親御さんから「放送中止」の要請があったりするが、番組側は、今のところ中止にする予定はないと語っている。

 

また、逆におつかいさせたいと番組に依頼しようと思っても応募は受け付けていないとか。

「役所などに幼稚園や保育園を紹介してもらい、まずは趣旨を説明しにうかがいます。そこに案内書とアンケートを置かせていただいて、お返事をもらったら連絡をして、お子さんや家庭のことなどを2時間くらいかけてお聞きします。そこから長いお付き合いをして、おつかいの日を決めていきます。ほかに知り合いのつてをたどって、紹介していただくこともありますが」

引用元:女性自身より

 

出演する子供は上記の方法で決めるらしい。

 

応募ではなく、このような方法でおつかいをする家族を選んでいくわけだが、年間約100人の撮影をしても、放送されるのは1割の10人ほど。

 

お蔵入りしているVTRが山ほど眠っているということである。


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