内田篤人の嫁 榎田優紀と子供(写真) 現在の怪我の原因と病名は何?

サッカー元日本代表で、シャルケ所属の内田篤人選手(29)が結婚を発表したのは2015年5月25日。嫁は地元の幼なじみで小学校の同級生だった榎田優紀さんだ。(写真あり)
そして、内田選手の所属事務所は2017年5月13日、内田夫妻に第一子となる長女が昨秋に誕生していたと発表した。(子供の名前は非公表)
内田選手は現在、シーズンを終えてドイツから帰国。今後は2015年6月に行った右ひざ怪我の手術から完全復活を目指す。
今回は、内田篤人選手の嫁と子供、またシーズン中に負った右ひざの怪我の原因と病名などについてまとめてみた。
内田篤人の嫁 榎田優紀と子供(写真)
女性ファンがショックを受けるほど、いつの間にか結婚していたのが、サッカー元日本代表で、ドイツ・シャルケでプレイする内田篤人選手だ。
「ウッチー」の愛称で親しまれる内田選手は女性から大人気。そんな色男を射止めたのは、地元の幼なじみで、小学校の同級生だった。
結婚を発表した当初は、相手が一般人ということもあって名前は伏せられていたが、後に内田選手が出演したトーク番組「A-studio」 で幼なじみ3人組が出演したことで、結婚相手が特定されたのだ。
※内田篤人の嫁 榎田優紀の画像
知り合って20年来の遠距離恋愛を成就させたことになった相手の名前は榎田優紀さん(写真あり)。
榎田優紀さんは2015年の3月まで静岡の地方局に勤めていたが、突然会社を退社したという。
そして内田選手の結婚相手が榎田さんだったことが分かると、テレビ局時代の写真が一気に拡散された。
するとネット上では「ウッチーの嫁思ったほど可愛くない」「完全にさげまんじゃん」「もっとお似合いの人がいたはず」など散々な言いよう。
このころ内田選手が怪我をしていたこともあって、相手にあまり良い印象が持たれなかった。
そんな中、2016年の秋に長女が誕生していたことを内田選手の所属事務所「シャルケ」が発表。子どもが大好きと公言する内田選手にとって待望の第一子となった。
※内田篤人の子供の写真
長女の誕生を発表した2017年5月13日、内田選手はこの日、今季ホーム最終戦となったハンブルガーSV戦で生まれた子供とともに場内を一周し、シャルケのサポーターにお披露目。
海外の風潮なのか、日本ではあまり見かけられない光景を目にするのであった。
内田篤人 現在の怪我の原因と病名は何?
現在の内田篤人選手は、右ひざの怪我から完全復活を目指している。怪我の病名は『膝蓋靭帯の骨化』。原因は2014年のハノーファー戦で右ひざの裏の腱を切ったことから始まった。
内田選手はその状態でワールドカップとチャンピオンズリーグを出場。そのときに無理な負荷がかかり、右ひざの膝蓋靱帯に影響を及ぼしたという。
病名である『膝蓋靭帯の骨化』は、だんだん靱帯が骨になる病気。どんどん靭帯が硬くなり、ひざが動かなくなって相当痛いらしい。
一刻も早く手術をしなければいけないのに内田選手はそのあとも1年くらいプレーし続けていたという。
そしてとうとう内田選手の右ひざは、『膝蓋靭帯の骨化』が原因となり、2015年3月のホッフェンハイム戦でさらに悪化することに。
同年6月に右膝膝蓋靱帯の手術に踏み切り、リハビリ&トレーニングを余儀なくされた。
その後、内田選手は2016年12月の欧州リーグ・ザルツブルク戦で実戦復帰したものの、リーグ戦では出場機会に恵まれなかった。
それでもひざの状態はほとんど痛みが出ず良好で、現在は契約最終年となる来季に向けて完全復帰を目指している。