今井メロ 子供の施設と薬物疑惑報道!現在はMUTEKIデビューのセクシー女優に!

元オリンピックスノーボード日本代表で、現在はMUTEKIからデビューし、セクシー女優としても活動する今井メロ(30)が、11月3日放送の「金曜プレミアム」で、過去にあった出来事を告白する。
今井といえば、12歳で最年少プロスノーボーダーとなり、メディアの前でラップを披露するなど、一躍世間に注目された。
数々のスノーボード大会で優勝を飾り、華々しい活躍を見せる今井だったが、2006年のトリノオリンピックで転倒し、予選落ちの惨敗。
この頃から段々と人生が狂い始めたという。
2012年に自叙伝を出版した際にも告白しているが、デリで働いていたことや全身整形、生活保護を受給していたことなど、衝撃的な過去を持つ。
また、2013年には週刊文春が、「薬物疑惑で芸能界追放危機」と題して、今井の薬物疑惑や子供を施設に預けていること、金銭トラブルなどを報じた。
あらゆることが重なって、事務所は今井を解雇。
行き場をなくしてしまった今井だったが、現在は、再びスノーボーダーとしても活動し、2017年5月に「MUTEKI」からセクシー女優としてデビューした。
今井メロ 子供を施設に預けていたのがバレる
今井メロは、2010年に1歳年下の一般男性と結婚、子供を出産したことをブログで発表した。
しかし、結婚生活は長く続かず1年足らずで離婚。
その数カ月後には新たに別の男性と結婚し、第2子を出産したことも報告していた。
最初の旦那との離婚をめぐっては、子供への虐待が原因だったことが一部で報じられるなど、穏やかではない状況に。
次第にはこの元旦那と今井の言い分はブログで公開され、バトルに発展したのだ。
今井の言い分は、子供の虐待疑惑だが、元旦那は「自分の方が子供のこと面倒みてた」「おまえは嫌や言うて、子供を施設に預けると言いだしたやろ」と育児放棄があったと主張。
さらに別の日には、「今の旦那さんは子供(瑠偉)と私を、私が1番嫌う暴力から守ってくれた」「出産後1ヶ月満たない身体を求められる事なんて考えられなかった」と離婚の原因が、出産後の行為にあったことを赤裸々に語ったのだ。
しかし、これに対して元旦那は「それが真実だと?」と反論。
「俺が殴ろうとしたところを救ったのが旦那?笑わせるな、二人がいい形になってくれれば良いとか言うて割り込んできて、裏で付き合ってって言うてた男やんけ」と、今井が不倫していたことを暴露したのだ。
ちなみに、2度目の旦那とは、2012年8月に離婚。元旦那の知り合いでもあったらしい。
今井メロに薬物疑惑の過去
2013年に週刊文春が、今井メロの薬物疑惑を報じた。しかも元交際相手からそれをネタに金銭をゆすられているとも報じたのだ。
元交際相手は、文春の取材に対し、金銭をゆすったていたことを否定。貢がれた金だったと反論した。
そして、元交際相手は、今井メロの自宅にものすごい量の薬があると暴露。
自宅に注射器もあるということだったが、今井は薬物疑惑を否定。
注射器は病院でインシュリンの処方を受け、それを打つためにあると説明したのだ。
だが、その後、「インシュリンは間違って処方されたのであって医師とは示談になっている」などと急に話を変更。
ブログで長男と長女の3人暮らしだと書いていたが、実は施設に預けていたと報じられたことについては、元交際相手と出会った頃から自分が精神的におかしくなり、長女を施設に預けたと、報道を認めたのだ。
今井の長女は、妊娠7ヵ月で出産した1000gに満たない未熟児で、緊急帝王切開手術で出産したことを明かしている。
報道後、今井はブログでも長女・真里愛ちゃんを療養施設に預けていることを告白。
「実を言うと…真里愛のこと実家暮らしって言ったけど、本当は療養施設で暮らしています」とつづり、「最低すぎだよね…分かってる。批判意見が怖くて言えなかったの、マリアごめんなさい」と謝罪した。
今井メロ 現在はMUTEKIデビューのセクシー女優に転身
現在の今井メロは、再びスノーボーダーとしても活動しているという。
今年の全日本選手権では、大会前に4日間練習しただけで見事優勝し、再びプロ資格を取得したとか。
やはり、素質は誰もが認めるところだったようだ。
また、何かと「お騒がせ」イメージが強い今井だが、ついに今年5月、MUTEKIデビューのセクシー女優に転身。
かつてスノーボーダー選手時代は、スポンサーがついていたため月収は300万円ほどあったというが、オリンピック以降、ホスト遊びなどで散財した結果、金がなくなってしまったのだという。
競技引退後はいろんなことがあったものの、今後はタレントとして活躍できる日は来るのだろうか。