岡本真夜の元旦那は？離婚理由は病気と関係してる？(2024最新)

☆この記事はこのような人におすすめです。

・シンガーソングライターの岡本真夜が患った病気（病名）を知りたい。

・岡本真夜の元旦那と子供について知りたい。

・元旦那との離婚理由を知りたい。

岡本真夜といえば、デビュー曲「TOMORROW」が大ヒット。

また、2000年に結婚した一般男性と離婚していたことを自身のブログで発表しました。

岡本真夜が離婚した元旦那は、コンサートの美術スタッフを務める岡井一貴氏。

岡本真夜は離婚理由について、「家庭より仕事を優先したため」と語っています。

なお、離婚成立が2014年だったのに、2年後の2016年に発表した経緯については、以下のようにブログでつづっています。

「長男が高校を卒業するまでは、公表してほしくないという成長期の息子の気持ちを、いちばん大切に生活してきましたが、突然そういう状況ではなくなってしまったので、自分の言葉でご報告させていただきます」。

離婚後、長男の親権は岡本真夜にあるということですが、現在も元旦那の岡井氏とは交流が続いているそうです。

そこで今回は、元旦那との離婚理由や、2013年に患った病気のことなどについてまとめてみました。

岡本真夜の病気はがん？

岡本真夜が患った病気は、がんではなくて「チョコレート嚢腫」です。

チョコレート嚢腫を患っていたことを告白したのは、2016年11月13日。

病気を告白したきっかけは、歌手の大黒摩季が同じ病気を患っていたことを知ったからで、「実はわたしも3年前にチョコレート嚢腫で手術しました」とブログで明かしたのです。

また、手術に関しては、「腫瘍が7センチになっていて、放っておくとがんになる可能性がある」と告げられ、切除することを決断。

だったのですが、切除する2週前に再び激痛に襲われ、緊急手術をおこなっていたということです。

激痛の原因は、チョコレート嚢腫が破裂したためですが、そもそも「チョコレート嚢腫」とは、どのような病気なのか？

チョコレート嚢腫は婦人科疾患の一つで、以下のように説明されています。

チョコレート嚢腫とは

子宮内膜症性卵巣嚢胞（しきゅうないまくしょうせいらんそうのうほう）ともいいます。
子宮内膜症は、本来子宮の内面をおおっている子宮内膜と同様の組織が、子宮の内面以外の部位にできる病気です。
子宮内膜症は骨盤内にできることが多く、腹膜、卵巣に病巣を形成することがよくあります。
ほかに、膀胱、直腸などの腸管、肺、皮膚にもできることがあります。
卵巣に病巣を形成した子宮内膜症が進むと、卵巣内に嚢胞を形成します。
この嚢胞内に主として月経の時に出血を繰り返すことにより、内腔に古い血液がたまったものが子宮内膜症性卵巣嚢胞、すなわち、チョコレート嚢胞です。
エストロゲンに依存する疾患であるため、初経から閉経までの生殖可能年齢の女性に発症します。
引用元：Yahoo!ヘルスケアより

また、チョコレート嚢胞が破裂した場合は、激痛が襲うと言われており、岡本真夜の場合も一人では一歩も歩けないぐらいの激痛が襲ったといいます。

基本的に痛みには強い方だという岡本真夜ですが、「あの痛みは、本当に死ぬかと思いました」と、当時を振り返っています。