魔女の宅急便の声優 登場人物一覧!ジジが話せないのはキキの年齢と関係?

魔女の宅急便

1989年に公開された宮崎駿監督の長編アニメーション映画「魔女の宅急便」が、2018年1月5日の金曜ロードSHOW!で放送される。

 

ジブリ映画「魔女の宅急便」は、児童文学作品・角野栄子氏の原作を宮崎駿監督によってアニメ化された作品。

 

これまで何度もテレビで再放送されている人気作品であり、実写映画化、舞台化もされている。

 

そんな「魔女の宅急便」は、主人公のキキが自立するために遠くの町・コリコで魔女の修行を始めるというストーリー。

 

魔女の世界で生まれた娘は、10歳になると魔女になるかどうかの選択を迫られるのである。

 

自分が魔女になると決めたら、13歳の満月の夜に家から出て、魔女のいない町や村を見つけて1年間、自分の力だけで生活しなくてはならないという風習が魔女界の中にあるのだ。

 

そして娘のキキは、母・コキリの後を継いで魔女になる決心をし、パートナーである魔女猫・ジジとともにコリコの町に住むことになるのだが、ある日を境にキキに異変が起きる。

 

今回はジブリ作品の中でも人気の高い「魔女の宅急便」の声優キャストや登場人物、原作本との違いなどについてまとめてみた。


Sponsored Link


魔女の宅急便の声優 登場人物一覧

「魔女の宅急便」の声だが、いつもキキに連れ添う黒猫ジジを声優の佐久間レイ、主人公のキキを声優の高山みなみが務める。

 

パートナーのジジは、キキ生まれた時から一緒に育てられた魔女猫。

 

キキと偶然知り合った「グーチョキパン屋」のおソノさんの近所に住む、マキさんが飼っている白猫リリーと、ジジは仲良くなるのである。

 

おソノさんの声優はアンパンマンなどでおなじみの戸田恵子が担当。

 

コリコの町に住むことになったキキが、おソノさんのところを借りて宅配屋を始めたのも、自分が出来るのは空を飛ぶことくらいしかないという事情によるものである。

 

そして、キキは空を飛ぶことに興味を示すトンボという登場人物と出会う。

 

トンボの声を担当するのは、声優の山口勝平。名探偵コナンの工藤新一や怪盗キッドの声でおなじみのベテラン声優だ。

 

※アニメ 魔女の宅急便の声優一覧と登場人物一覧

 

・キキ/ウルスラ=高山みなみ

・ジジ=佐久間レイ

・トンボ=山口勝平

・おソノ=戸田恵子

・オキノ=三浦浩一

・バーサ=関弘子

・コキリ=信沢三恵子

・老婦人=加藤治子

 

アニメ版のキキの年齢は13歳の設定だが、原作のキキは10歳から始まり、その後のエピソードとして35歳までが描かれている。

 

原作本は1~6巻まであるが、アニメ版「魔女の宅急便」は、原作本の1~2巻を少しアレンジした設定。

 

アニメ版はコリコの町に降り立ってトンボと出会っているが、原作の方ではすぐにトンボと出会っていないのだ。

 

また、登場人物にもアニメ版と原作で少し違っているところがある。

 

キキの父親のオキノさんは、原作でヒゲを生やしていて、キキの母親のコキリさんに至っては、もう少し怖い顔で描かれているのである。

 

さらに、登場人物の名前にも違いが。

 

ジジの彼女はアニメ版でリリーという白猫だが、原作ではヌヌという名前になっているのだ。

 

ただ、宅配屋の仕事を始めた際に、預かったネコのぬいぐるみを落としてしまい、ジジが身代わりとなってぬいぐるみになりきるエピソードなんかは、原作に近い形で描かれているので、ある程度の設定やストーリーなどについては原作が生かされているように思える。


Sponsored Link


魔女の宅急便 ジジが話せないのはキキの年齢と関係?

アニメ版の「魔女の宅急便」では、ジジと会話できたキキが、魔法を使えなくなったとたん、ジジと話せないようになるシーンがある。

 

そして、キキが魔力を取り戻しても、最後までジジは人間の言葉を話せないままで終わってしまう。

 

ただ、原作の方ではキキが魔力を取り戻すと再びジジと会話できるようになっている。

 

さらにアニメ版は魔法を使えなくなったキキが空を飛べなくなるのだが、原作の方では高く飛べなくなる程度なのだ。

 

ここでも原作との相違点があるわけだが、宮崎監督はキキがジジと話せないようになった理由を「ジジの声はもともとキキ自身の心の声で、キキが成長して一人前になったのでもうジジの言葉が必要なくなった」と話す。

 

キキがジジと話せないようになった理由については、ネット上でいろいろと言われているようだが、宮崎監督はキキの年齢、すなわち成長とともに会話が必要でなくなったと説明しているのである。

 

また、宮崎監督のオリジナルという点については、ラストの飛行船のシーンがある。

 

原作にないこのシーンは、「ラストに派手なシーンがあったほうがいい」という理由から飛行船のシーンを入れることが決定したという。

 

最後に映画を見たという満足感が必要なんじゃないかと考えた末の演出だったようだ。


Sponsored Link


魔女の宅急便のその後 原作の場合

ジブリ映画「魔女の宅急便」は飛行船のシーンで終わっているが、原作ではその後の展開が描かれている。

 

最終巻に登場するキキの年齢は35歳で、双子の子供がいる。

 

子供の年齢は11歳で、女の子がニニ、男の子がトトという名前だ。

 

結婚した相手はトンボで、20歳のときに浜辺で再会。この2年後に2人は結婚したのである。

 

また、魔女猫のジジも白猫ヌヌと結婚して18匹の子供をもうけており、黒猫のブブがニニに、黒猫のベベがトトのパートナーとなった。

 

そしてニニもトトも13歳で魔女修行の旅に出て行く。

 

原作のラストは、双子の旅立ちを見送ったところで完結になっている。

 

※アニメ版「魔女の宅急便」のあらすじ

キキ(高山みなみ)は、魔女の血を引く13歳の女の子。おかあさんのコキリ(信沢三恵子)とは違って、空を飛ぶ魔法しか使えない半人前の魔女だ。

そんなキキが、魔女のしきたりに従って、知らない街にひとり立ちのための旅に出ることに。

おとうさんのオキノ(三浦浩一)は寂しそうだが、キキは黒猫のジジ(佐久間レイ)と一緒に住みなれた故郷を飛び立った。

キキがたどり着いたのは大都会・コリコ。

街の人たちに好かれようと張り切るキキだが、大通りに飛び出して渋滞を巻き起こしたり、ホテルから締め出されたり。

スタートから思うようにいかないことばかりで途方に暮れているキキの前に、身重の女主人・おソノ(戸田恵子)が飛び出してくる。

彼女の経営するパン屋さんに、お客さんが忘れ物をして行ってしまったのだ。

おソノの代わりにその忘れ物を届けてあげるキキ。そのお礼にと、おソノはキキを家に招き入れ、キキはそのままおソノの家に下宿することに。

パン屋を手伝いながら、空飛ぶ「お届け屋さん」として働くことにしたキキのもとに、初めての仕事が。

それは、鳥かごに入った黒猫のぬいぐるみを依頼人の甥に届けるというもの。

張り切って地図を片手に空高く上昇するキキだが、突風に吹かれてバランスを崩し、ぬいぐるみを森に落としてしまう。

仕方なくジジを身代わりにしてお届け先に届けたキキは、再び森へ。

黒猫のぬいぐるみを拾ったのは、森で暮らしている画学生・ウルスラ(高山みなみ)。

壊れてしまったぬいぐるみを気のいいウルスラに直してもらい、彼女と再び会う約束をして、キキはようやくジジを救い出すのだった。

魔女の宅急便 ある日。キキの魔法に興味津々の少年・トンボ(山口勝平)がキキをパーティに誘いに来る。

ところがそんな日に限って、仕事の依頼が続々。

まずは大急ぎでメチャクチャ重たい荷物を届け、その足で向かったのは上品な老婦人(加藤治子)の家。

キキは時間通りに到着するが、大切な孫娘に届けるはずのパイが、オーブンの故障で焼けないと老婦人は途方に暮れていた。

彼女を励まそうと、キキは昔ながらの薪の窯でパイを焼き上げて孫娘の家へ。

その途中、夕立から荷物を守ろうとしてキキのお洋服はビショビショに。

しかも老婦人の孫娘はワガママ放題で、落ち込んだキキはパーティを諦めて濡れた服のまま泣き寝入りしてしまう。

高熱を出したキキだったが、おソノの看病のお陰もあって風邪は1日で回復。

元気になった彼女におソノは1つ仕事を依頼する。

メモに書かれた住所を辿って行くと、そこはトンボの家だった!

人力飛行機を飛ばすのが夢だというトンボは、キキの来訪に大喜び。

飛行機の動力になる予定のプロペラ付き自転車にキキを乗せ、海岸に停泊している飛行船を見物に行くことに。

風に乗り、空を飛び、久しぶりに心から笑ったキキ。

しかし、老婦人の孫娘がトンボの友人だと知ると、一気に気分がダウン。

トンボの言葉も聞かずに、一人で家まで歩いて帰るのだが…。

心が曇って自己嫌悪に陥り、ますます“イヤな自分”を止められなくなってしまったキキ。

気付くとジジの声が聞こえなくなり、飛ぶ力もとても弱くなってしまっていた。

落ち込んだキキはウルスラの家を訪れ、ずっと抱き続けていた悩みを打ち明ける。

ウルスラに励まされ、また、優しい老婦人とも再会し、少しずつ自信を取り戻していくキキ。

そんな彼女に大きな転機が訪れる。

飛行船の事故にトンボが巻き込まれたのだ!

大切な友達を助けるため、キキは自らの魔法の力を信じてデッキブラシにまたがった…!!

引用元:金ロー 魔女の宅急便より


Sponsored Link


▲トップへ戻る