選抜高校野球 2017 出場校評価と注目選手!優勝候補予想は?

選抜高校野球 2017

第89回選抜高校野球大会の初日3試合が2017年3月19日、甲子園球場で行われ、昨秋の神宮大会優勝の履正社(大阪)が日大三(東京)に12‐5で勝利。

 

昨年センバツ覇者で連覇を目指す智弁学園(奈良)が9‐0で熊本工に快勝した。

 

初日から優勝候補同士が激突した履正社VS日大三は、5‐5の九回表に履正社が集中打で7点を奪い、試合を決定づけた。

 

智弁学園VS熊本工では、智弁学園のエース・松本投手が今大会完封一番乗り。

 

打線の方も着実に得点を重ねるなど連覇に向け幸先の良いスタートを切った。

 

今年の選抜高校野球2017は、出場校32チームの内、3校が21世紀枠から出場。

 

岩手の不来方高、岐阜の多治見高は春夏通じて甲子園初出場。その中でも選手が10人しかいない不来方高校に注目が集まっている。

 

そんな今大会の選抜高校野球2017。出場校32チームから投手と打者に分けて注目選手と評価を探ってみた。

 

また、それに伴い優勝予想についても、専門家の意見を参考にして迫っていこうと思う。

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選抜高校野球 2017 出場校の注目選手

選抜高校野球2017で打者の注目選手は、東西の怪物スラッガー早実の清宮幸太郎選手と履正社の安田尚憲選手。いずれもプロスカウト陣が密着マークしている逸材だ。

 

両選手ともに左の大砲で、通算79本塁打の清宮選手と通算45本塁打の安田選手。

 

現時点での2人の評価は若干、清宮選手に軍配が上がるが、「安田選手の方が今後の伸びしろがある」という意見もある。

 

その他でいうと、早実で4番を務める野村大樹選手は、右にも左にも飛ばせるパワフルな打撃が魅力で清宮にも引けを取らない。

 

初戦で負けはしたが、日大三の主砲・金成麗生選手は193センチ、101キロの大型左打者。

 

米国人の父を持つハーフで飛距離には自信があるという。

 

日大三は昨秋の東京都大会決勝では早実に敗れたが、金成選手が3ランを含む5打点。長距離打者としての素質が開花しつつある。

 

智弁学園(奈良)の福元悠真選手は昨夏の甲子園で4番を張った打力が魅力。

 

仙台育英(宮城)の西巻賢二選手や履正社・若林将平選手も注目の選手の一人だ。

 

一方、投手のも好素材が多く、注目選手が目白押しだ。右の本格派・金久保投手(東海大市原望洋)は最速147キロの力強い速球が魅力。

 

最速149キロの熊本工(熊本)山口翔投手はプロが注目。

 

三浦投手(福岡大大濠)は144キロの直球と高い制球力を備え、スタミナも十分ある。

 

左腕では、長谷川拓帆投手(仙台育英)が昨秋の公式戦で9試合、61回を投げて防御率0.89と安定。

 

池谷投手(静岡)も公式戦99回3分の1の投球イニングを大きく上回る114三振を奪っており、評判がいい。

 

そして、優勝候補の一角だった日大三の桜井投手は昨秋、東京大会決勝の早実戦で清宮選手を5打席連続三振に仕留めるなど、毎回の計14三振を奪っている。

 

140キロを超える直球に加え、切れ味鋭いスライダーが大きな武器として注目されたが、履正社に敗れ早々と姿を消すこととなった。

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選抜高校野球 2017 出場校の評価

選抜高校野球 2017の出場校32チームで評価が高いのは、優勝候補の一角、大阪桐蔭だ。

 

大阪桐蔭は総合的に戦力が高く、投打のバランスに優れている。投げてはエース徳山投手が直球とスライダーのコンビネーションで勝負し、控えの根尾投手は身体能力抜群。

 

投げては140キロ台後半をマークし、中軸を担う打力や、遊撃も外野もこなせる守備力もあって野手としても評価が高い。

 

また、履正社も竹田投手や安田選手を中心に評価が高い。竹田投手は、ヤクルトに入団した1年先輩の寺島投手に近い、がっしりとした体格。

 

最速145キロの直球を軸に、明治神宮大会制覇に貢献。ピンチでの投球にも目を見張るものがあった。

 

他にも大関投手率いる作新学院(栃木)は昨夏の優勝メンバーではないが、チェンジアップなどの変化球を磨いてチームを関東王者に導くなどエースで4番。

 

福岡大大濠も最速144キロの三浦投手や主軸を打つ古賀選手が「打てる捕手」として評判が高く、戦力的にも投打のバランスに優れている。

選抜高校野球 2017 優勝候補予想

選抜高校野球 2017の優勝候補予想は、前評判通りで行くと履正社(大阪)、大阪桐蔭(大阪)、早実(東京)あたりになるだろう。

 

履正社は出場校で唯一、昨秋の公式戦で3桁の133打点。

 

打線は下位まで切れ目がなく、最速145キロの右腕・竹田投手は要所を締める投球が光った。

 

大阪桐蔭も総合的に戦力が高く、優勝候補予想として名前が上がるチームだ。

 

だが、早実は清宮、野村の3、4番に威圧感があり、高い得点力を誇るものの投手陣に絶対的な柱がいない。

 

投手力が弱く、優勝するには打ち勝っていくしかないだろう。

 

そこで穴予想として秀岳館(熊本)や神戸国際大付(兵庫)、福岡大大濠(福岡)の名前が上がっており、今大会の台風の目となる可能性がある。

 

秀岳館は昨年春夏甲子園4強を経験した田浦投手、川端投手の左2枚が残り、打線も広部選手が昨年の甲子園で春夏とも本塁打を打つなど穴がない。

 

神戸国際大付は左腕・黒田投手に安定感があり、打線も出場校中2位の打率3割7分7厘とバランスがいい。

 

猪田選手は捕手ながら打撃の評判が高く、穴候補に挙がっている。

 

福岡大大濠にも初優勝のチャンスがある。

 

抜群の制球力とスタミナも豊富な右腕・三浦投手を筆頭に打撃センスが良い捕手の古賀選手が主軸を打つチーム。

 

優勝候補の穴予想に挙がるのも納得できる。

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