ドンファン 野崎 彼女のミスユニバース(画像)が真犯人?予言では誰が?

資産家として有名だった紀州のドン・ファンこと、野崎幸助氏が、5月24日午後10時半頃、和歌山・田辺市の自宅で急死しているのが発見された事件は捜査が難航している。
警察は発見時の状況が不自然だったため、変死扱いとして捜査に乗り出し、司法解剖で薬物が検出されたことから、死因を急性覚醒剤中毒と特定。
さらに事件性があることから、22歳の嫁・須藤早貴さんや家政婦の竹田純代さん、会社関係者などの事情聴取や家宅捜査をおこなったが、いまのところどこからも証拠が見つかってないのである。
そして、6月22日、野崎氏が亡くなる18日前に不審死を遂げていた犬の検査結果が発表された。
警察の発表では、体内から覚醒剤は検出されなかったというもの。
警察はドンファン野崎氏の死亡との関連を調べるために、飼っていた犬のイブを鑑定にまわし、覚醒剤が検出されたら入手ルートを徹底的に洗うつもりだったのだ。
これでますます捜査が難航になり、今後の捜査がどのように展開していくのかに関心の目が注がれる。
嫁の早貴さんや家政婦が犯人として疑われているのは周知のとおり。
しかし、確たる証拠がないのだから現在、警察は真犯人を見つけるのに必死になっているところだろう。
ドンファン 野崎 彼女のミスユニバース(画像)
ドンファンこと、野崎幸助氏の犯人については、世間やマスコミが思っていることは同じで、目的は50億円とも言われている資産よりほかない。
生前、野崎氏は亡くなったときの資産をペットの犬にゆだねようとしていたらしいが、その犬も野崎氏が亡くなる18日前に謎の死を遂げている。
あまりにも不可解な連続死。
警察は関連性を調べるために埋葬された犬を自宅の庭から掘り起こし、専門機関に鑑定を依頼した。
そして、冒頭にも触れたように、検査結果ではイブの体内から覚醒剤は検出されなかったのである。
当初は、野崎氏の身近な人物で、犬とも接することができるとして、嫁と家政婦が疑われていたが、検査の結果が無関係だったことにより、今では第三者の犯行に目が向けられている。
その一番手として、報じられているのが亡くなる直前まで彼女だったというミスユニバースのA子だ。(画像あり)
(彼女だったミスユニバースのA子)
フライデーの記事によると、A子はミスユニバースのファイナりストに選ばれたことのある20代の女性で、身長が170センチ以上ある野崎氏好みの美女だとか。
普段はジムのトレーナーをしていて、野崎氏とは4月に知人を介して知り合ったとされている。
亡くなる直前、A子のことを「新しい彼女や」とまわりに自慢していたといい、嫁の早貴さんと離婚してA子と結婚するとまで言っていたそうだ。
ドンファン野崎氏は、A子のことを「ミス・ワールド」というあだ名で呼んでいたらしく、6月11日に予定されていたイブのお別れ会にも呼んでいたという。
もっとも、警察もこの事実を会社従業員などから聞き取りをおこない、把握していたらしいので、今でも捜査線上にあがっている。
まして、犬から何も出てこないとなれば、真犯人として疑われるのは当然といえば当然だが、またしても証拠をつかんでないようなのだ。
フライデーがA子を直撃し、野崎氏のことを質問しても「会ったことはない」と繰り返すばかりだったという。
はたして、真犯人は彼女だったというミスユニバースのA子なのだろうか。
また、知らない不利をするのは警察から口止めされているのか、それとも関係がばれるとヤバいためなのか。
今回の事件が解決するには、まだまだ時間が掛かりそうだ。
ドンファン 野崎幸助の嫁
ドンファン野崎幸助氏の嫁は55歳年下の22歳で、須藤早貴という名前からさっちゃんと呼ばれていたようだ。
嫁は自称ファッションモデルで、167センチと野崎氏好みの高身長。
出会いは一応、羽田空港ということになっているが、実際には知人の紹介で野崎氏が気に入ったとか。
報道によると、嫁のさっちゃんは北海道・札幌市出身。
札幌にいたときは美容専門学校に通って美容師を目指していたそうだが、結局、美容師にはならず、他の仕事に就職。
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東京に上京してから野崎氏と知り合って結婚したのだが、嫁は結婚したことを家族らに内緒にしていたという。
一般的に結婚したことを家族らに内緒にしていたこと自体おかしいことだが、嫁は結婚しても最初は東京に残って、時々しか和歌山の自宅に顔を出していなかったとか。
2月に結婚してもしばらく東京に残っていたのは、そういう条件のもとで結婚し、モデルの仕事で海外へ行くといって、渡航費用を野崎氏から受け取っていた。
しかも、周りからはお金だけ受け取って、本当は東京にいたのではないかと、ウワサされていたそうだ。
そして、ようやく嫁が和歌山の自宅に移り住んだのは4月の中旬。
野崎氏とは、モデルの仕事があるからと言って、わずか1ヵ月半しか共に生活していなかったそうだ。
ドンファン 野崎の真犯人 予言では誰?
ドンファン野崎幸助氏にあった資産は、このままでは唯一の家族だった嫁に4分の3が行きわたり、残りを兄弟が分け合うことになる。
だが、嫁に何らかの事情が生じた場合には、野崎氏の兄弟に全資産が行きわたることになるのだ。
真犯人に関しても、野崎氏が亡くなると、誰が一番得をするのか。
そう考えた場合、思うことは皆同じだろう。
また、今回の事件を予言していたという人物も真犯人について言及している。
ドンファン 野崎氏の事件を今年の1月から予言していたというのは、「預言者 天瀬ひみか」という人物。
天瀬ひみか氏は自身のツイッターで「今年はコード209のエピグラムの資産家、実業家は「頼れる側近の振りをした死神悪魔」(コード101)と「ブルジョワジーの秘かな欲望に燃えた女悪魔」(コード54)による「主人殺し」「謀殺・薬殺・動物殺し」(コード210)に気をつけるようにと野崎氏が結婚した2月前月から警告を発してたんですけどね。」とツイート。
今年はコード209のエピグラムの資産家、実業家は「頼れる側近の振りをした死神悪魔」(コード101)と「ブルジョワジーの秘かな欲望に燃えた女悪魔」(コード54)による「主人殺し」「謀殺・薬殺・動物殺し」(コード210)に気をつけるようにと野崎氏が結婚した2月前月から警告を発してたんですけどね。 pic.twitter.com/lc1pK1bvkj
— 預言者 天瀬ひみか Speak (@amasehimika147) 2018年6月4日
完全に私の今年1月13日の緊急警告予言通りになりました。すなわち——
今年は、コード210「動物を薬殺し、ニヤニヤ笑う悪魔」と、その同期作動コード54「獲物に襲いかかる女悪魔」により、「悪魔のような女による謀殺・薬殺」事件が起きる。 pic.twitter.com/O2KjobaK5G
— 預言者 天瀬ひみか Speak (@amasehimika147) 2018年6月2日
ちなみに、今年2018年の年間支配コードは、今年1月13日にも書きましたが、コード209。ですので、そのエピグラム(警告対象)である「年の離れたカップル」に今年、凶悪犯罪や同期作動隣接コード210が予告した「謀殺・毒殺」を含む不運凶事が襲うことは、現象化100%必定の私のコード予言通りなのです。 pic.twitter.com/wEH5whnNU8
— 預言者 天瀬ひみか Speak (@amasehimika147) 2018年6月2日
しかも…
“紀州のドン・ファン”野崎氏の愛犬イブが不審死を遂げた5月5日の日運コード55は、今回の事件報道で何度も活字になり連呼されてきた野崎氏の「55歳下の妻」の数解きに一致。 pic.twitter.com/0iRyFNtE9Z
— 預言者 天瀬ひみか Speak (@amasehimika147) 2018年6月5日
年下妻Sさんとの結婚の日、愛犬イブが怪死した日、その両方の日に偶然来ていた日運コード159に奇跡的な確率で運命的に絡んでいた「悪魔」こそ、紀州のドン・ファン野崎氏とその愛犬を殺害した「真犯人」でしょう。そしてその両日に絡んでいたのは、死んだ野崎氏を除けば、もう一人の人物ということに… pic.twitter.com/fWNpQgK6HR
— 預言者 天瀬ひみか Speak (@amasehimika147) 2018年6月5日
天瀬ひみか氏はイルミナティの予言を得意としているようで、ペットの薬殺を示唆していたのだが、残念ながら犬は薬物と無関係だった。
さらに、資産家といってもドンファンを名指しいていたわけでもないので、予言どおりとは言いがたい。
犯人についても、誰もが考えることをつぶやいているのである。
野崎幸助の自宅や資産は兄弟に配分される?
ドンファン野崎幸助氏は7人兄弟の3男で、親は酒屋を営んでいたそうだ。
中学を卒業すると鉄くず拾いの仕事に就き、その後はコンドーさんの訪問販売で大もうけして、その金を投資や金貸し業でさらに増やしていったとされていたが、鉄くず拾いやコンドーさんの訪問販売でのもうけはびびたるものだったらしい。
本当は、母親の金を元手に金貸しを始めて成功したのだという。
また、野崎氏と兄弟の間では確執が生じて、不仲だったとされている。
野崎氏の両親が亡くなった際にも、財産は6人の子供で分け、野崎氏だけ分配されなかったそうだ。
このとき兄弟でモメたらしく、『おまえは母親から金もろたのに、分配するんか。先にもろてるやろ!』と相当なねたみが生まれたといい、ある兄弟とは裁判まで起こしたという。
母親からえこひいきされていたという野崎氏は3回結婚しているが、子供はいない。
そして、自宅などの不動産や現金総額50億円とも言われる資産に関しても遺書を残していないので、法律上、嫁と野崎氏の兄弟で相続することになる。
ひょっとして真犯人は別のところにいるのかもしれない。