真木よう子がガリガリに激やせ!理由は役作り?真相は病気ではなかった!

女優の真木よう子(34)が激太りが話題になったのは、2016年度「第69回カンヌ国際映画祭」のレッドカーペットイベントに出席した際に見せたまるで別人のような姿からだった。
そして、現在の真木よう子はというと、今度はガリガリに激やせしてると話題になっている。
痩せすぎとも言われる現在の激やせぶりは、「病気が原因なのでは?」とウワサされるほど。
真木は7月スタートのフジテレビ系ドラマ『セシルのもくろみ』で、2年ぶりにドラマ主演を務めることが決まっており、ガリガリに激やせした理由は役作りのためにダイエットしたのではないかという声も上がっている。
言われてみれば、今度のドラマ『セシルのもくろみ』で真木が演じるのは、女性ファッション誌に読者モデルとしてスカウトされて生活が一変する母親の役だ。
ドラマの構成がモデルに関わっているとなれば、以前の太った姿のままでは印象が悪くなる。
真木が病気を患っているという情報もないので、どうやら「激やせ」の真相は病気が原因ではなく、ドラマの役作りとみてよさそうだ。
真木よう子がガリガリに激やせ
6月末にツイッターを始め、個性的なつぶやきとフォロワーへの丁寧な返信で話題となっている真木よう子だが、自身の「激やせぶり」も話題を集めている。
真木といえば、昨年出演した映画「海よりもまだ深く」が、2016年度「第69回カンヌ国際映画祭」の『ある視点部門』に出品され、阿部寛や樹木希林、是枝裕和監督らと現地を訪れた。
その際、出席したレッドカーペットイベントで太った姿を露呈し、ファンを驚愕させていたことがある。
このときは、以前とは別人の容姿に「離婚が原因?」、「ストレスが原因で太った?」などとネット上で言われていたが、確かに離婚をしてストレスが原因で太った可能性があったのかもしれない。
真木は、2015年9月中旬に元俳優の夫・片山怜雄氏と離婚。夫の片山氏とは円満離婚で慰謝料は発生せず、6歳の長女の親権を真木が持ったのである。
なので、離婚でストレスを抱えていたということは、あまり考えられず、何か他に原因があったようだ。
真木が太った原因と言われたのは、役作り説と豪遊説の2つ。
豪遊説に関しては、2016年4月に歌舞伎町で一晩2000万円使ったという報道があった。
真木が歌舞伎町に出入りするようになったのは2016年になってからと言われ、離婚後は自由な身になったため、娘を母親に預けて遊びまくっているとも報じられたのだ。
豪遊での不摂生が原因で「激太り」などと報じられたが、真偽のほどは定かでなかった。
そして、今回ガリガリになった理由でも言われる「役作り説」だが、当時の真木は2016年11月3日公開予定の映画「ぼくのおじさん」にハワイ在住の日系四世という役柄で出演。
ハワイ日系四世に見合う風貌になるために、わざわざ太ったのではないかという説が浮上していたのである。
真木よう子がガリガリに激やせ 理由はドラマの役作り
「激太り」する前の真木よう子は「激やせ」の時期もあり、結局太ったりと痩せすぎたりを「役作り」を理由に繰り返しているだけのようである。
真木は7月13日スタートのドラマ『セシルのもくろみ』で、2年ぶりのドラマ主演。
ドラマ『セシルのもくろみ』は、ファッション雑誌業界を舞台に、専業主婦・独身・共働き・シングルマザーといったさまざまな立場の女性たちがぶつかり合いながら、幸せを探していくストーリーで、唯川恵の同名小説が原作だ。
出典元:セシルのもくろみ公式サイトより
そのドラマで真木が演じるのが主人公・宮地奈央だ。真木演じる主人公・宮地奈央は、小さな幸せに満足している3人家族の母親だったが、人気女性ファッション誌『ヴァニティ』に読者モデルとしてスカウトされて生活が一変。
新たな価値観を次第に見つけて変貌していく姿を描いている。
ファッション雑誌業界が舞台となったドラマなのに主人公が太っていると構成がそぐわない。
真木の容姿がガリガリなのは、そういう理由があってのことだろう。
真木よう子がガリガリに激やせ!真相は病気ではなかった
現在の真木よう子が痩せすぎなのは、「病気が原因では?」という声も上がっているが、真木が病気を患っているという話は聞こえてこない。
真木は2015年にも激やせで話題になったことがある。
このときは、自身のインスタに掲載した写真が原因で判明。しゃがんで写る真木の姿は、着ているTシャツの襟元が緩く、鎖骨が浮き出ていた。
そんな姿にファンからは「病気ですか? 痩せすぎてキレイじゃないですよ」「ガリガリ?ダイエットのしすぎ?」など心配する書き込みが相次いだのだ。
だが、当時も痩せたのは、ダイエットというよりかは日頃の忙しさからやつれてきているのが真相だった。
太ったり、痩せたりを繰り返しているのだから、今回も病気は心配ないと思われる。