映画 鎌倉物語のキャスト 死神役と子役は誰?駄作でつまらないとの感想も!

映画 鎌倉物語 画像

昨年12月に公開された映画「DESTINY 鎌倉物語」が、12月7日の金曜ロードSHOW!で地上波初放送される。

 

映画「鎌倉物語」は、人間が妖怪や魔物と共存する鎌倉を舞台に、堺雅人演じるミステリー作家と高畑充希演じる妻の夫婦愛を描くファンタジー。

 

メガホンをとったのは、これまで数々のヒット作を手がけてきた山崎貴監督。

 

三丁目の夕日シリーズで懐かしい昭和を再現し、寄生獣では謎の寄生生物を描いたように、今作でも不思議な世界を映像化するため「VFX(視覚効果)」を駆使している。

 

さらに、本作には日本を代表するキャストが出演。

 

ほんとうの人間と、人間にならざる者たちが仲良く暮らす鎌倉の街に集結した。

 

そこで今回は、映画「鎌倉物語」の登場人・死神役を演じたキャストや、主人公・一色正和の少年時代を演じた子役などについてまとめてみた。

Sponsored Link

映画 鎌倉物語のあらすじ キャスト

映画「鎌倉物語」の原作は、『まんがタウン』(双葉社発行)に連載されている西岸良平の同名漫画作品。

 

本作品は神様や妖怪、魔物らが住む架空の鎌倉を舞台に、CGを駆使しているところが見どころとなっている。

 

なお、夫婦役を演じたキャストの堺雅人と高畑充希は以外にも、この映画が初共演だったらしいのだが、撮影の合間は和気あいあいだったという。

 

そんな2人が演じたのは、堺雅人が鎌倉に住むミステリー作家で鎌倉署の心霊捜査課の捜査協力もしている一色正和。

 

高畑充希は正和の年の離れた妻・亜紀子だ。

 

映画を観た観客の反応も良く、「あんな夫婦に憧れる」「ああなれたらいいなぁと思いました」と、夫婦愛の絆の深さにすごく感動したという感想が多く聞かれる。

 

また、演技の方でも、2人のアドリブが監督を驚かせたのだという。

 

中でも最も驚いたアドリブというのが、妻の亜紀子が黄泉の国(よみのくに)に行く直前、何も知らない夫の正和と最後の時間を過ごそうとするシーンだったとか。

 

このシーンは堺雅人が布団で寝ているときに、高畑充希が「私の大好きな人の顔を眺めているの」というセリフを寝転がりながら言うのだが、実は高畑充希本人のアドリブだったそうだ。

 

台本には寝転がるなんてことは書かれてなく、監督も指示はしていなかった。

 

もともとは座って、堺雅人の顔を見ているだけだったらしいのだが、それを高畑充希は寝転がって演技したのだ。

 

一方、堺雅人は顔を見つめられ、恥ずかしくなって布団で顔を隠した。

 

実はあのシーンもアドリブだったそうで、堺雅人は「目線がバッチリ合わない方が面白いなと思って」と、あえて目線を外すことで、ちょっともったいない感じになるよう演技していたのである。

 

さらにその後、高畑充希が泣くのだが、台本では泣くシーンではなかったそうだ。

 

高畑いわく、堺雅人が顔を隠したから、泣けたのだという。

映画「鎌倉物語」のあらすじ

鎌倉。ここには、人間ばかりでなく、幽霊や物の怪、魔物に妖怪、神様、仏様、死神、貧乏神までが住んでいた。

魔界や黄泉の国の間で、生者と死者の思いが交錯する都。

この地に暮らすミステリー作家、一色正和(堺雅人)の元に、若い女性、亜紀子(高畑充希)が嫁いでくる。

しかし、亜紀子は、あちこちに人ならざる者がいるような、おかしな気配を感じていた。

正和と亜紀子が道を歩いていると、その前を何かが通り過ぎる。

それは、ムジナか河童か……? 

驚く亜紀子に正和は、“鎌倉は何千年も昔から妖気が溜りに溜まっていろいろな怪奇現象が起こるけれどもここでは普通のこと、すぐに慣れる”と言うのだが……。

その一方で、犯罪研究の腕を買われた一色は、迷宮入りしそうな事件が起きると、警察の捜査にも協力していた。

それらの事件には魔物や幽霊までが関わってきて、一筋縄ではいかなかったが、心霊捜査にも精通する一色は、名探偵でもあった。

そんなある日、大金持ちが殺害される事件が発生。

一色はその捜査を依頼される。

どうやらその犯行は、人間の仕業ではないらしかった。同じ頃、亜紀子の嫁入りで静かだった正和の生活も大きく変わっていくが……。

引用元:movie.walker

Sponsored Link

映画 鎌倉物語のキャスト 死神役と子役

映画「鎌倉物語」には、ほかにも実力派キャストたちが多数出演している。

 

主人公・一色正和の腐れ縁の編集担当である本田役を演じたのは堤真一。

 

一色家に居座る貧乏神役を演じたのは田中泯で、一色家の家政婦、推定年齢130歳のキン役を中村玉緒が演じた。

 

そして、死神役には、現在NHK連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインを演じ、ブレイク中の安藤サクラがキャストとして出演している。

 

安藤サクラが演じたのは、黄泉の世界へ案内する陽気な死神役。

 

映画 鎌倉物語 キャスト 死神 画像

 

夫で俳優の柄本佑と2012年3月に結婚した安藤サクラは、2017年6月に第1子を出産しているが、映画の撮影時は妊娠中だった。

 

それから、主人公の一色正和の少年時代を演じた子役には、「セントラル株式会社」所属の生駒星汰(いこましょうた)がキャスト出演した。

 

映画 鎌倉物語 キャスト 子役 画像

 

子役の生駒星汰は現在10歳。

 

過去に出演した作品は、唐沢寿明と窪田正孝が共演した映画「ラストコップ THE MOVIE」や、NHK 大河ドラマ「花燃ゆ」、「西郷どん」がある。

 

また、CMでもミツカン 飲む黒酢「毎日MY黒酢編」や、明治安田生命「かめのうた編」、ハウス バーモントカレー「がんばるボクらのバーモント篇」に出演する子役として活躍中だ。

 

映画「鎌倉物語」のキャスト一覧

・一色正和/堺雅人(少年時代=生駒星汰)

・一色亜紀子/高畑充希

・本田/堤真一

・死神/安藤サクラ

・貧乏神/田中泯

・キン/中村玉緒

・本田里子/市川実日子

・ヒロシ/ムロツヨシ

・稲荷刑事/要潤

・川原刑事/大倉孝二

・恐山刑事/神戸浩

・大仏署長/國村隼

・天頭鬼(声)/古田新太

・一色絵美子/鶴田真由

・小料理屋の女将/薬師丸ひろ子

・瀬戸優子/吉行和子

・瀬戸優子の旦那/橋爪功

・甲滝五四朗/一色宏太郎-三浦友和

・金満和夫/木下ほうか

映画 鎌倉物語は駄作でつまらないとの感想

映画「鎌倉物語」の大きな見どころといえば、やはり圧倒的な映像美だろう。

 

山崎監督といえば、VFXディレクターでもあるということもあり、黄泉の国が凄くきれいに作られていた。

 

また、物語終盤で、夫の正和が死者が集まる黄泉の国に、妻の亜紀子を助けるため向かうのだが、黄泉の国を描くうえで参考にした場所があるという。

 

その場所は中国、武陵源という不思議な岩がいっぱい立っているところと、鳳凰古城という川沿いに家が立ち並んでいるところだ。

 

どちらもすごく不思議な風景なので、何か参考になるのではないかと思い、山崎監督は中国におよそ1週間滞在。

 

そして、建物など街並みの参考にしたのが、鳳凰古城だった。

 

ただ、全部がCGかと思いきや、実は建物の一部はミニチュアで、2カ月がかりで作られていたのである。

 

結局、建物はミニチュアに背景を合成して、幻想的な黄泉の国を作り出していたというわけだ。

 

こうして映画「鎌倉物語」は製作されたわけだが、観客からは「駄作でつまらない」と脚本に関しての感想も聞かれる。

 

映画に出てくる黄泉の国は、宮崎駿の「千と千尋の神隠し」を彷彿とさせるような世界観を、VFXの技術で見せていて素晴らしいのだが、そのシーンの尺を非常にコンパクトにまとめて、ラストのクライマックスに凝縮して見せてるのがもったいない。

 

「駄作でつまらない」と言われているのは、アドベンチャーの部分を期待して観たものの、実際その部分がほんの少ししかなかったからだ。

 

それに、他のシーンはどうだったかというと、鎌倉という街の説明だったり、主人公の友達の話だったりなどが色々盛り込まれている。

 

ほとんどが正直どうでも良く、物語の軸と関係ないことがとにかく盛りだくさんなのでつまらないのだ。

 

なので、ほぼ駄作と言われるのは、あたかも短い話を無理やり引き延ばしている感じがあるからで、2時間半の放映を1時間半まで短縮できたかなとも思った。

 

この作品に関して賛否両論あるが、正直微妙といったところだろうか。

Sponsored Link

▲トップへ戻る