小渕健太郎の子供と病気は?嫁に不倫がバレて離婚危機!
東京五輪代表選考会となる陸上の「マラソングランドチャンピオンシップ」で国歌独唱(国歌斉唱)を務めた、「コブクロ」の小渕健太郎。
この日、小渕健太郎はスーツ姿で登場。
自身もマラソンランナーであることから、国歌独唱(国歌斉唱)の大役を任されたのです。
しかし、出だしから声が裏返ってしまうアクシデント。
それでも声を振り絞って、終始高いキーのまま歌い続けたのです。
小渕健太郎の声が出ないのは、以前から指摘されていましたが、病気が原因だったのでしょうか?
そこで今回は、「コブクロ」の小渕健太郎の声が出ない原因や嫁、子供について調査してみました。
コブクロの小渕健太郎が病気で声が出ない
「コブクロ」は、かつて大阪の路上で別々にライブを行っていた小渕健太郎と、黒田俊介の2人が意気投合して結成したユニット。
インディーズ時代から歌唱力に定評があり、メジャーデビューした後も幅広い世代の指示を集め、数々のヒット曲を飛ばしています。
しかし、2011年に突然の活動休止を発表。
活動休止の理由は、小渕健太郎の喉の不調が原因だったのです。
どうも小渕健太郎は、2010年の末くらいから、高いキーを出す時に声が出なくなっていたのだとか。
そして、2011年7月上旬に専門医を受診すると、医師から「発声時頸部ジストニア」の診断を受けたといいます。
診断された病名の「発声時頸部ジストニア」は、高音パートを歌うと首の筋肉が硬直してしまう運動障害。
同じ歌を何度も歌う歌手などがなりやすい病気で、難病に指定されているのです。
※難病のジストニアとは
体のどこか1か所を繰り返して使うと、脳内の神経の回路が肥大し、その脳が指令する部位が曲がったり、震えてしまうことです。
発声時頸部ジストニアと診断されたなら、歌ったときに首が曲がったりとか、首を無意識に振ってしまうという症状が出ているのでしょう。
ただ高音が出づらいというならば、声帯のジストニアである痙攣性発声障害も合併している可能性があります。
発声時頸部ジストニアと診断された小渕健太郎は、活動休止し、自宅で療養生活に入ることを決定。
療養中は投薬に加え、のどの検査や全身のメディカルチェックを行い、元の声を取り戻すためのトレーニングを続けていたのです。
そして、休養から半年後、難病を克服した小渕健太郎は、相方の黒田俊介と共に「コブクロ」として音楽活動を再開。
ところが、近年、小渕健太郎の声が再び出なくなっています。
国歌独唱(国歌斉唱)でも声が出なかったその原因は、病気の「発声時頸部ジストニア」が再発しているのかもしれません。
小渕健太郎の子供と嫁
コブクロの小渕健太郎は20歳だった1997年、宮崎時代に同級生だった一般女性と結婚しています。
この頃の小渕健太郎は「株式会社サニックス」に勤務するサラリーマン。
まだデビューする前の一般人でした。
そして、翌年の1998年からストリートライブを始め、相方の黒田俊介と出会いコブクロを結成。
ただし、しばらくの間、嫁がいて結婚していることをスポーツ誌に報じられるまで公表していませんでした。
そんな小渕健太郎の結婚が報じられたのは2005年の3月。
ついに嫁がいることがバレたため、公式HPにて結婚していたことを正式に発表したのです。
当時のコメントは以下の通りです。
「今回の結婚報道は事実であります。相手は中学の同級生で、高校時代から交際を始め、1997年の冬、私がまだサラリーマンをしていた頃に結婚をいたしました。結婚は、コブクロ結成以前からの事であったのと、音楽活動とは一線を引いたプライベートな部分であった為、自ら公表するタイミングを見つけられぬまま今日に至りました。そして今回、新聞報道される事を知り、遅ればせながらこの場を借りてファンの皆さんに報告させていただく事となりました。」
小渕健太郎
それから3年後の2008年12月、小渕健太郎と妻のあいだに子供が誕生します。
生まれてきたのは男の子と女の子の双子なのですが、名前などは一切非公表。
残念ながら子供の画像も出回っていません。
ただ、子供が通っていた学校なら「和光小学校」ということが判明しています。
「和光小学校」といえば、広末涼子やウッチャンこと内村光良など、芸能人の子供が多く通う学校として有名。
また、中学、高校、大学とエスカレーター式の一貫校でもあります。
そんな学校に通っていた小渕健太郎の子供は現在中学生です。
おそらく、中学校もエスカレーター式に進学していると思われます。
小渕健太郎は不倫で嫁と離婚?
コブクロの小渕健太郎は、子供が生まれた年に週刊誌に撮られています。
当時の記事によると、場所は東京・青山にあるラウンジ。
VIP席に座っていたのは小渕健太郎と布袋寅泰で、2人は周囲の視線を釘付けにしていたといます。
この後、小渕健太郎は店にいた美女に声を掛けまくり、「3人をお持ち帰り」というものでした。
一方の布袋寅泰は、見ず知らずの女性が席にやってきて、不愉快そうだったといい、結局、その後1時間もしないうちに帰ったらしいです。
1人残った小渕健太郎は、いろんな女性に声をかけまくっていたといい、中には「独身?」と尋ねられると「既婚」。
「結婚してちゃダメ?」と上目遣いで言ってのけてたといいます。
最終的に「沢尻エリカ似のモデル風美女を含む計3人の美女を引き連れて店を後にし、1台のタクシーに乗って夜の街に消えていった」と報道。
さらに、週刊新潮が、コブクロの小渕健太郎に複数の不倫関係があったことを報じたのです。
新潮の記事によると、1人目は当時30代前半のタレントで、小渕健太郎とは2004年に出会い交際に発展。
2005年にスポーツ紙が、結婚していたことを報じる直前に、その女性に既婚者であることを明かしたといいます。
2人目は大阪・北新地のホステス(当時38)で、2009年秋にコブクロのライブツアー中だった小渕健太郎らがクラブに来店。
朝5時まで飲み明かした後、ホステスの携帯にメールが来て、1回きりの関係を結んだということです。
ずいぶんと昔のことを掘り返されてしまいましたが、20歳の時に結婚した嫁は、どんな心境だったのでしょうか?
当然、これらの報道は知っているだろうし、不倫報道で夫婦関係に危機が迫ったのは言うまでもないでしょう。
小渕健太郎は鬼頭里枝アナとも関係があった?
コブクロの小渕健太郎は、過去、結婚したいアーティスト男性1位に選ばれたことがあります。
そんな小渕健太郎の不倫疑惑は、2009年にも、静岡県で活動するフリーアナウンサーの鬼頭里枝との間で報じられました。
(鬼頭里枝アナの画像)
元々は「鬼頭里枝アナが大物と不倫中」との噂が立ち、その相手が小渕健太郎だとされていたのです。
当時の鬼頭里枝アナは、自分のブログに小渕健太郎とのツーショット写真をアップしていたそうです。
ただ、これに関しては確証が得られなかったため、小渕健太郎との不倫疑惑はただの噂にとどまったのでした。