中村橋之助の浮気相手 市さよの画像 過去のスキャンダルが男？
8代目中村芝翫襲名の決まった歌舞伎俳優・中村橋之助（51）と京都先斗町の人気芸妓・ 市さよ（画像あり）の関係を「週刊文春」が報じている。
文春の記事によると、橋之助は浮気相手と報じられた先斗町の芸妓・市さよと「ホテルオークラ」で密会していたとのこと。
2人が会っていたホテルオークラは、歌舞伎俳優御用達ホテルと言われ、橋之助にとっては今年、結婚25年の銀婚式を迎える妻・三田寛子（50）と25年前に挙式した場所でもある。
世間からは今回のスキャンダル報道に関して、妻の三田が「可愛そう」と援護するコメントが目立っているのだが、三田といえば現在、情報番組の「ひるおび」にレギュラー出演中。
情報番組である「ひるおび」は今回の橋之助の騒動を放送するとみられるが、番組側は三田のいない日に内容を調整してくるそうだ。
一方、スキャンダルを文春に報じられた橋之助は急遽会見を開き、「歌舞伎界は京都の人たちとの深い付き合いが ございます。 女性と初めて会ったのは２０年前でいつも支えて下さっている方です」と報道を否定した。
リポーターから男女の関係なのか？と質問されると、「私の不徳の致すところで申し上げることは ないです」と、否定も肯定もしない歯切れの悪い返答だった。
はたまたこの会見に対して世間からは、「襲名の宣伝か！」と、橋之助を批判する声があがっている。
今回の浮気相手とみられる市さよの年齢はおそらく36歳くらい。妻の三田よりもひとまわり以上若い市さよに、橋之助は居心地の良さを感じていたのかも知れない。
また、橋之助といえば、過去に男性との関係を報じられたことがある。
相手が男ということもあってか、当時、妊娠していた三田はこのことが原因で流産するという事態を招いた。
他にも大阪で水商売をしていた女性との関係なども報じられた過去があるなど、まじめで堅物なイメージの橋之助もきっちりやることはやっていたのである。
中村橋之助の浮気相手 市さよの画像
10月には中村橋之助の長男・中村国生が4代目中村橋之助、次男・中村宗生が3代目中村福之助、三男・中村宜生が4代目中村歌之助と、3人息子の襲名が決まっている。
橋之助が中村芝翫と、父子4人での襲名披露を行うことになっているのである。
だが、タイミングを見計らったかのような「文春砲」が炸裂。少し前に文春記者が「歌舞伎役者の不倫ネタつかんでる」と話していたが、どうやらこのネタは橋之助のことだったみたいだ。
報道によると、浮気相手は京都先斗町の芸妓・市さよ（画像あり）で、年齢が30代半ば。市さよは1995年に舞妓デビューし、2001年に芸妓になっているのだから推定年齢は36歳くらいになる。
（市さよの画像）
今回のような大事な襲名前に爆弾落とすのが文春のやり方。文春としては高畑裕太のときもそうだったが、うやむやになりそうになったので情報を公開したのだろう。
橋之助は今回の文春の報道に対して会見を開き、浮気を陳謝。
史上初の親子4人同時襲名となる大舞台を前にしたスキャンダルに「身勝手な発言ですけど、今は夫婦間のことも大事ですけど、当面は10月の襲名興行が 滞りなく務まることが一番大切。襲名が終わったら、妻に楽をさせてあげたいなと思います」とコメントした。
テレビは会見の様子を放送するとともに襲名のニュースもバンバン流していたが、これには視聴者から「本当にいい宣伝」「襲名宣伝のための記者会見」「襲名前の話題作りとしか思えない」とあまり良い印象の声は聞こえてこなかった。
中村橋之助 過去のスキャンダルが男
中村橋之助は、市さよ以外にも過去にスキャンダルが報じられたことがある。
そもそも中村橋之助と三田寛子は1991年に結婚。プロポーズは、京都の鴨川を見ながらだったという。
結婚した当初は『アイドル上がり』と言われたりして、相当苦労したそうだ。
梨園の妻は名家で金持のお嬢さんが多かったのに、三田はアイドルで普通の家庭に育ち。父親はタクシー運転手と、結婚の際に格差が危ぶまれた。
それでも何とか梨園の妻を務め上げ、結婚後5年は子供を授かることがなかった。
そしてようやく妊娠したものの流産を経験。実はこのとき橋之助は男性と関係を持っていたのである。
当時のことは週刊ポストに掲載され、このことが原因で三田は流産。
週刊ポストに暴露した人物は売名目的で、橋之助と相手の男のツーショット写真を持ち込んでいたのである。
その後、暴露した人物は勤めていた店のママから「うちには芸能人、有名人を貶したり暴露したりするような子はいません！」と言われクビに。
すると、その人物はその後、違うサービス業に転身し、大活躍をみせた。
そのほかに橋之助のスキャンダルは男性以外でもウワサはあったが、これも妻の三田にバレてたという。
相手は元新地のホステスで４０代の化粧品販売の女性だったとか。
人は見かけによらぬもので、橋之助も遊ぶことが好きだったようである。
