小柳ルミ子と大澄賢也 年の差結婚も慰謝料1億で離婚!ピーターとの確執はとっくに解消していた!
10月17日放送の「7時にあいましょう」は「芸能人ケンカSP」と題し、歌手の小柳ルミ子(64)とタレントのピーター(池畑慎之介 64)が出演。
番組では、小柳ルミ子の元旦那・大澄賢也をめぐる三角関係や30年間に渡る確執があったことを告白するという。
過去の2人に確執があったのは事実のようだが、現在はとっくに解消している。
なので番組上で確執を解消させようとするのは「やらせ」を演出していると言わざるを得ないのだ。
また、元旦那の大澄賢也に関しても実際のところは三角関係でなかったようだ。ピーターは小柳と仲良くしたかったらしいが、したくても、出来なかった理由などが番組で語られるかもしれない。
小柳ルミ子と大澄賢也が離婚した原因はピーターには関係がなく、大澄が慰謝料1億円支払うことを条件に離婚が成立したのだった。
小柳ルミ子と大澄賢也 年の差結婚も慰謝料1億で離婚
小柳ルミ子と大澄賢也は1989年に結婚。当時、小柳が36歳で、まだ無名のダンサーだった大澄が23歳。
13歳違いの年の差結婚として話題になった。
当時の2人は、年の差カップル。つき合って10日のスピード婚だったが、結婚11年目の2000年に離婚した。
離婚原因は大澄の浮気で、大澄は「タレントをやめてバックダンサーに徹するか、高額の慰謝料を払うか」と選択を迫られ、慰謝料1億円を支払う道を選んだのだ。
そして現在の大澄はというと、7歳下の女優、岡千絵(43)と再婚。離婚後の小柳は石橋正高と婚約をしていたが2006年に解消し、現在はそのまま独身を貫いている。
そして、今度は三角関係の方に目を向けてみたいのだが、2000年10月に大澄と離婚した小柳に新しい恋人が浮上したとして、ある男性ダンサーの名前が取り沙汰された。
実はこの男性、ピーターの昔の恋人だったということがメディアで報じられ、この件で記者会見を開いたピーターは、報道内容を否定せず、「大恋愛だった」と、あっさり事実を認めたのである。
さらに、その男性に去られたのが9年前で当時は拒食症になりかけたと告白。
ピーターはバイセクシャルなので、男性と交際することもある。
その男性が小柳の新しい恋人だということが2人の間柄に影響し、お互いが避けていたのではないかと思われる。
なので大澄賢也との三角関係はデマだったのだ。
小柳ルミ子とピーターの確執はとっくに解消!
今回は番組の構成上、大澄賢也をめぐる三角関係で小柳ルミ子とピーターが30年間に渡る確執があったようになっている。
だが、それは事実ではなく、2013年ごろには確執を解消。
ピーターは葉山の自宅に小柳ルミ子を招き入れツーショット写真をブログにアップし、当時のことを「本当に最近、親しくなった、小柳ルミ子さん。懐かしいお話や、今まで仲良くしたくても、出来なかった理由などを、心から語ってくださいました〜」とつづっている。
一方、この2か月前に小柳ルミ子も自身のブログで「今日は日生劇場でピーターのShowを観て来ました。先日のテレビ歌コンで久し振りに逢い急速に親しくなりすっかりメル友です」と語り、お互いが仲良くなったことを報告していた。
さらに続けて「ピーターならではの世界&表現力、とても良かった!!」と絶賛。
「まだまだ元気で若いピーターがこうやってシアタークリエだ…日生だ…でミュージカルやレビューがやれて、羨ましい。何故私は此処に立てないのあせるどうしたら立てるのあせる」と、自身も30年も前からこのようなShowをやって来たのに今は出来ない現実が悔しいとつづった。
結局、大澄との離婚後、小柳に新しい恋人が浮上したときには確執が実際にあったようだが、解消してからは3年以上も経っていたのである。