足立朱美の現在はガン!生い立ちや息子(子供)元旦那が判明?!
現在、足立朱美容疑者がガンを患っていることを、元彼氏が「フライデー」に告白している。
また、「文春」「新潮」の報道によって、足立朱美容疑者の生い立ちや出身校、元旦那、息子のことなどが判明した。
大阪・堺市の土木会社「大一水道」社長の足立朱美容疑者が逮捕された事件。
この事件では、弟の足立聖光さんだけではなく、意識不明の父親に関しても容疑がかけられていた。
その父親が28日に亡くなり、警察は司法解剖を行って今回の事件との関連について捜査開始。
報道によると、朱美容疑者の父親は、かねてステージ4の大腸ガンを患い、糖尿病とも長い付き合いだったとか。
父親は足立朱美容疑者が出した甘酒を飲んだ直後に倒れ、低血糖で脳死状態になっていた。
原因はインスリンの過剰摂取とみられていたが、そもそも父親はインスリンの量を上手くコントロールしていたという。
さらに母親も足立朱美容疑者から渡された抹茶オレを飲んだ後、意識不明に。
こうしただけでも不審な点だらけなので、当然、足立朱美容疑者の関与が疑われる。
なのだが、本人は現在も関与を否定しているそうだ。
足立朱美の現在はガンを患う
足立朱美容疑者の元彼氏については「文春」や「新潮」も報じているが、容疑者が現在ガンを患っていることについては伝えていない。
「フライデー」だけが足立朱美容疑者のガンについて報じているのだ。
そもそも「文春」が報じている元彼氏というのは、10年位前の話で、弟の友人と交際していたというもの。
「新潮」が報じている元彼氏というのは、交際時期は不明だが、「大一水道」の従業員だったとか。
2人の元彼氏は別人と思われるが、警察は従業員だった方を現在も足立朱美容疑者の理解者と見なしているという。
しかも、弟の件の共犯者として捜査対象にしている。
この事件は、確かに足立朱美容疑者一人で弟を運べるのかに疑問が残る。
警察が第三者の関与を疑うのは当然のことだろう。
そして、「フライデー」に足立朱美容疑者のガンを告白したのは、容疑者が2015年から父親の会社「大一水道」を継承していたころに交際していたという元彼氏だ。
この元彼氏は「大一水道」の従業員と同一人物なのかは不明だが、交際していた頃に足立朱美容疑者に肝臓か膵臓のガンが発覚したのだという。
ガンのステージは3~4だそうで、摘出手術を受けていたそうだ。
足立朱美の生い立ちと実家 出身校
足立朱美容疑者の生い立ちだが、小さい頃からそろばんや書道を習っていて、成績は優秀だったとか。
出身校に関しては、地元の女子高、短大を卒業したとされている。
足立朱美容疑者が進学した高校は「お嬢様学校」と言われていて、勉強がそこそこ出来ないと入れないところだという。
では、その高校は一体どこなのか?
情報では大阪府高石市にある「羽衣学園高校」。
羽衣学園は中高一貫校で、2013年より男女共学校となり、偏差値は55。
そして、進学した大学は大阪・堺市にある「羽衣学園短期大学」と言われている。
ただし、現在の羽衣学園短期大学は2004年度の学生募集後、羽衣国際大学へ移行しているので存在しない。
また、足立朱美容疑者の出身校に関して、小学校と中学校が残っているが、小中は一貫校ではない地元の公立校を卒業していると思われる。
実家の住所が堺市中区深井中町なので、小学校の学区は「深井小学校」。
中学校の学区は「深井中央中学校」となる。
足立朱美容疑者は小学校ではバレー部、中学校は陸上部で足が速く、マドンナ的存在だったそうだ。
(中学時代の足立朱美)
一方、経歴に関してはいろんな仕事に就いている。
短大卒業後は、外車の中古車販売店で働き、その次は地元のラウンジやスナックに勤めた後、自分でラウンジをオープン。
しかし、店はすぐにつぶれ、個室エステ嬢をしたかと思えば、その後はホストクラブを経営。
さらに会社を継ぐ前は塾の講師に、最近はバーの経営にも携わっていたという。
こんなにも仕事がころころ変わる経歴の持ち主も珍しいが、結局、どれをとっても長く続いていなかったことになる。
足立朱美の息子(子供)と元旦那
足立朱美容疑者はバツイチで息子(子供)が2人いる。
元旦那は10歳年上の郵便局員で、短大在学中に結婚したという。
息子はその郵便局員の旦那との間に授かったのだが、当時経営していたホストクラブのことは旦那に内緒にしていたようだ。
そしてホストクラブの経営難で借金を背負ったことがバレて、離婚の危機に陥ってしまい、旦那と別居。
どうしても親権を手放したくなかった足立朱美容疑者は、旦那の定期券入れの中に葉っぱをしのばせ、友人を使って警察に通報させたという。
要するに、旦那を逮捕させようと偽装したのだ。
当時、足立朱美容疑者は警察の取調べに「葉っぱはホストクラブの客にもらった」と供述。
元旦那は「朱美容疑者にお茶を飲まされ具合が悪くなったことがある」と話していることから、すでにこのときから前科があったのだ。
そんなことがありながらも、息子の親権は足立朱美容疑者のものとなった。
現在、長男は25歳、次男23歳。
足立朱美容疑者のブログから長男は「関西外国語大学」に在学していたことが伺える。
また、息子はインタビューで「母親はやっていない」と言っていたが、弟には多額の保険金がかけられていたとの情報もある。
警察は動機について捜査しているが、父親にも保険金がかけられていたとすれば、受け取りは誰になっていたのだろうか?