テルマエロマエ(映画)のキャスト 海外の反応は?原作漫画とあらすじが違う?

映画 テルマエロマエ

2012年公開の映画「テルマエロマエ」が1月13日の土曜プレミアムで放送される。

 

映画「テルマエロマエ」は、古代ローマ時代の公衆浴場をテーマにしたコメディー作品で、ヤマザキマリの原作漫画を実写化。

 

劇中のあらすじは、主人公である古代ローマ帝国の浴場設計技師・ルシウスが、アイデアに煮詰まっていたとき、突如現代の日本の銭湯にタイムスリップして日本の風呂文化を学んでいく姿を描く。

 

「テルマエロマエ」のキャストには、主人公・ルシウス役の阿部寛をはじめ、市村正親、北村一輝、宍戸開といった“濃い顔”を持つ俳優陣が古代ローマ人役を演じる。

 

一方、上戸彩、キムラ緑子、竹内力、笹野高史といった“平たい顔族”の俳優陣が、現代の日本人役を演じたが、何といっても本作品の注目どころは、顔の濃い日本人が古代ローマ人になり切った演技だ。

 

異色のテーマということもあり、映画は大ヒット。

 

最終興収59.8億円を記録し、主演の阿部寛が、第36回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞するなど、まさに話題作となった。

 

さらにイタリアで開催された欧州最大規模のアジア映画祭「ウディネ・ファーイースト映画祭」で、マイムービーズ賞も受賞。

 

海外の反応も大うけで、その後はトロント映画祭にも出品されるなど、高い評価を受けて、2014年に続編が公開された。

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テルマエロマエ(映画)のキャスト

映画「テルマエロマエ」はヤマザキマリの同名漫画を阿部寛主演で実写化。

 

キャストには、日本人の濃い顔代表・北村一輝、市村正親、宍戸開ら俳優陣が古代ローマ人役を演じている。

 

本来、日本人が外国人を演じるのは一筋縄ではいかないのだが、メガホンを取った武内英樹監督によると、キャスト陣らにはメイクはしないと割り切って役づくりを行ったという。

 

そのため、古代ローマ人役を演じたキャスト陣には濃いメイクでローマ人風に見せるのではなく、素の古代ローマ人に仕立て上げたそうだ。

 

中でも主人公・ルシウス役を演じた阿部寛の“肉体美”には目を見張るものがあった。

 

裸のシーンが多かった阿部の年齢は当時47歳。

 

47歳にしてあの肉体美を誇るには、相当筋トレをしないとなれない。

 

案の定、阿部は撮影現場でも、パンツ一丁で消火器を抱えながらスクワットをしたり、伊豆の温泉の中の洞窟風呂の中でもマネージャーを肩車しながらスクワットをしていたそうだ。

 

さらに阿部は、ホテルの部屋にもこもってまで筋トレをしていたといい、翌朝には昨日と違う体になっていたこともあったとか。

 

筋トレをやりすぎて腰を痛めたといった話など、役づくりにとことんこだわるという阿部の役者魂が感じられるエピソードは、本作品にはかかせない。

 

※映画「テルマエロマエ」のキャスト

阿部寛/ルシウス

上戸彩/山越真実

市村正親/ハドリアヌス

北村一輝/ケイオニウス

宍戸開/アントニヌス

勝矢/マルクス

竹内力/館野

キムラ緑子/山越由美

笹野高史/山越修造

外波山文明/棟梁

飯沼慧/長老

岩手太郎/教授

木下貴夫/グルメ

いか八朗/銭湯にいるおじいちゃん

神戸浩/銭湯にいる中年

内田春菊/真実の漫画家の師匠

松尾諭/真実の見合い相手

森下能幸/ショールーム会社の社員

蛭子能収/ショールーム会社の部長

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テルマエロマエ(映画)海外の反応は?

日本で大ヒットとなった映画「テルマエロマエ」。

 

では、テーマにもなったイタリアの評価及び、海外の反応はどうだったのか。

 

その結果はというと、イタリア北東部のウディネで行われたプレミア上映会では、爆笑の連続だったという。

 

イタリア人から見ても、古代ローマ人役の阿部の演技が大受けで、日本の3倍くらいの笑いが起きていたそうだ。

 

中でも、温水洗浄便座でお湯を浴び、驚いて奇声を発し、便座を見詰めるシーンには拍手も起きたとか。

 

劇中では、温水洗浄便座のほかにシャンプーハットなど、イタリアには浸透していない日本の文明利器が登場する。

 

日本の「ウォシュレット」は高性能なので、ハリウッドスターが来日した際には感激して購入するほど。

 

そのためか、映画に登場する日本文化で、「最も気に入ったのは?」という質問をすると、第1位は「ウォシュレット」だったそうだ。

 

また、イタリア以外の海外の反応も上々で、映画「テルマエロマエ」は、韓国、中国などアジアの10カ国と地域から出品された62作品から、インターネット投票によって決まる「マイムービーズ賞」を受賞。

 

結局、イタリアでは1200人収容の会場に観客が入りきらず、急きょ再上映が行われるほどの大盛況。

 

古代ローマ人役を演じた“濃い顔”を持つ俳優陣の中で、「最も古代ローマ人らしかったのは?」という質問には、ダントツで浴場設計技師・ルシウスを演じた阿部が選ばれている。

テルマエロマエ(映画)原作漫画とあらすじが違う?

映画「テルマエロマエ」は漫画家・ヤマザキマリによる同名原作をベースに実写化。

 

劇中の前半は、原作漫画をそれなりに描いていることもあって面白かったのだが、後半のあらすじのほとんどが映画オリジナルだった。

 

さらに映画版と原作漫画との違いは登場人物にもある。

 

上戸彩が演じる山越真実は映画オリジナルのヒロインで、原作漫画には登場しない。

 

原作漫画には「小達さつき」という山越真実と似たような設定の人物がいる。

 

だが、映画版の山越真実は、原作漫画の小達さつきが登場する前のことなので、原作とは無関係だそうだ。

 

※映画「テルマエロマエ」のあらすじ

古代ローマ帝国の浴場設計技師ルシウス(阿部)は、生真面目すぎる性格が時代の変化に合わず、職を失ってしまう。

落ち込む彼は友人に誘われて訪れた公衆浴場で、突然現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。

そこで出会ったのは、漫画家志望の真実(上戸)ら、「平たい顔族(=日本人)」。

日本の風呂文化に衝撃を受けたルシウスは、古代ローマにもどって、そのアイディアを使い大きな話題を呼ぶ。

タイムスリップを繰り返すルシウスは、浴場技師としての名声をローマで得ていく。

その評判を聞きつけた時の皇帝ハドリアヌス(市村)は、自分の後継者にと考えているケイオニウス(北村)のためにルシウスに大浴場を作るよう命じる。

次第にルシウス、そして真実までもがローマ帝国の運命に深く関わっていくことに…。

引用元:シネマカフェより

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