マレフィセントの吹き替え声優!オーロラ役と子役キャストは誰?

映画 マレフィセントの画像

☆この記事はこのような人におすすめです。

・映画「マレフィセント」の日本語吹き替え声優について知りたい。

・映画「マレフィセント」の登場人物・オーロラ姫役が誰なのかを知りたい。

・本作のあらすじや、キャストの子役について知りたい。

 

2014年に公開された映画「マレフィセント」の日本語吹き替えは、上戸彩を筆頭に福田彩乃が三役をこなしています。

 

また、声優人たちの奮闘ぶりにも話題が集まったのです。

 

ただ、声の吹き替えを行うアフレコでは、オーロラ姫演じる上戸彩にトラブルが発生。

 

その際は、もう一度初めから収録することになったとか。

 

なお、本作に登場するキャストにアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの娘が子供役として出演。

 

キャスト陣にも目が離せない展開となっています。

 

そこで今回は、映画「マレフィセント」の吹き替え声優や、キャストについて迫ってみようと思います。

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映画 マレフィセントの吹き替え声優一覧

映画「マレフィセント」は、アニメ「眠れる森の美女」のヒロインであるオーロラ姫が主人公になっていません。

 

本作はオーロラ姫に「永遠の眠り」の呪いをかけた悪役・マレフィセントを主人公にした、ファンタジー映画となっているのです。

 

そんな映画「マレフィセント」の日本語吹き替えを担当する声優は以下の通りです。

 

※吹き替え声優一覧

■ マレフィセント (深見梨加)

■ オーロラ姫 (上戸彩)

■ ステファン王 (てらそままさき)

■ フィリップ王子 (立花慎之介)

■ ディアヴァル (阪口周平)

■ ノットグラス (福田彩乃)

■ シスルウィット (福田彩乃)

■ フリットル (福田彩乃)

■ ヘンリー王 (勝部演之)

■ 子供のマレフィセント (松浦愛弓)

■ 子供のステファン王 (阿久津秀寿)

■ 幼いオーロラ姫 (来栖世津)

■ 子供のオーロラ姫 (太田美来瑠)

 

映画「マレフィセント」でオーロラ姫の声優を担当した上戸彩は、途中まで順調に進んでいた吹き替えアフレコを最初からやり直すというトラブルに見舞われたとか。

 

取り直した理由は、オーロラ姫を演じるエル・ファニングの声が低かったから。

 

上戸彩も最初は本人の声を意識していたらしいのですが、段々と10代の女子の声になってしまったといいます。

 

ところが、そちらの方が良いということで、もう一回最初から収録することになったそうです。

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映画 マレフィセントのキャストの子役はブラピの娘

映画「マレフィセント」の主人公、マレフィセントを演じるのはアンジェリーナ・ジョリーです。

 

また、本作のキャストにブラッド・ピットとの間に生まれた実の子供で娘のヴィヴィアン・ジョリー・ピットが出演しています。

 

ヴィヴィアン ジョリー ピットの画像

 

ブラピの娘ヴィヴィアン・ジョリー・ピットは、オーロラ姫の幼少時代の役どころを演じ、親子初共演で銀幕デビューを飾っていることで話題に。

 

そもそも、共演することになった経緯ですが、当時、オーロラ姫の幼少時代を演じる候補に挙がっていた3~4歳の子役たちはアンジーのことを怖がって近づこうともしなかったそう。

 

そこで、怖がらずにマレフィセントと戯れてくれる子が娘しかいないということと、最終的に年齢も4歳だったので、幼少時代を演じることになったのだとか。

 

思いがけないことから共演が決まりましたが、「子供との共演は難しい」と撮影で苦労したことを語っています。

 

※マレフィセントのキャスト一覧

■ マレフィセント (アンジェリーナ・ジョリー)

■ オーロラ姫 (エル・ファニング)

■ ステファン王 (シャールト・コプリー)

■ フィリップ王子 (ブレントン・スウェイツ)

■ ディアヴァル (サム・ライリー)

■ ノットグラス (イメルダ・スタウントン)

■ シスルウィット (ジュノー・テンプル)

■ フリットル (レスリー・マンヴィル)

■ ヘンリー王 (ケネス・クラナム)

■ 子供のマレフィセント (イソベル・モロイ)

■ 子供のステファン王 (マイケル・ヒギンズ)

■ 幼いオーロラ姫 (ヴィヴィアン・ジョリー・ピット)

■ 子供のオーロラ姫 (エレノア・ワージントン・コックス)

映画 マレフィセントのあらすじ

ディズニーアニメ『眠れる森の美女』ではオーロラ姫に呪いをかけた悪役だった、邪悪な妖精マレフィセントを主人公とするダークファンタジー。

マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、彼女の封印された過去とオーロラ姫を永遠の眠りにつかせる呪いをかけた理由が明かされる。

※あらすじ

ある王国に王女が生まれ、盛大に祝われていた。

しかし祝いの席に招かれていなかった妖精マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)が現れ、生まれたばかりのオーロラ姫に、16歳の誕生日に永遠の眠りにつくよう呪いをかける。

それは、なぜなのか。答えは、謎に包まれたマレフィセントの過去にあった。

本作ではマレフィセントがこのような邪悪な妖精となった背景が明かされる……。

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