秋元梢の姉妹が病気?父親の千代の富士は結婚を反対していた!?

かねてから交際のあった俳優の松田翔太(31)とモデルの秋元梢(30)に結婚が決まったとの報道が流れてきた。
女性自身によると、松田翔太の方からプロポーズし、秋元梢が受け入れたという。
間もなく結婚の発表があると思われる2人だが、共に父親が有名だったことでも話題になっていた。
松田翔太の父は名優・松田優作(享年40)。
秋元梢の父は名横綱・千代の富士(九重親方・享年61)。
松田優作は1989年11月6日、膀胱癌のため死去。
千代の富士は2016年7月31日、膵癌のためこの世を去った。
7月31日は、秋元梢の父・千代の富士の一周忌で、法要も無事に終わったとのこと。
2014年の11月頃から真剣交際していると報じられてから交際3年、ついに松田翔太がプロポーズしたのならこんなおめでたいことはない。
というのも、最近の2人の家族に不幸が連続しており、松田翔太に至っては、兄の松田龍平の家族に離婚騒動。
原因は嫁の不倫報道だった。
秋元梢にしても、不幸は去年に父を亡くしているだけではなく、本来いるはずの妹までも病気で亡くしている。
実は秋元梢の兄弟には、兄と姉(画像あり)、そして妹がいたのだが、突然この世を去っている。
原因は「乳幼児突然死症候群」という乳幼児が突然亡くなる疾患だった。
なので2人の結婚が決まれば、秋元梢の父と妹も草葉の陰から喜んでいることだろうと思う。
秋元梢の姉妹(画像)が病気
秋元梢には、兄の秋元剛さん、姉の秋元優さんという兄弟がおり、剛さんはショップ店員。
優さんはショップ店員をしながらモデル活動を行っている。(画像あり)
その姉・優さんに病気の噂があるのだが、病気だったのは、1989年に生後3カ月で突然亡くなった妹の愛ちゃんのことである。
(秋元梢の姉の画像)
妹の愛ちゃんが患った病気の「乳幼児突然死症候群」は、まだ原因が解明されておらず、うつぶせ寝や両親の喫煙、粉ミルクで育てた子供に多いという。
この「乳幼児突然死症候群」だが、日本での発症頻度はおよそ出生6,000〜7,000人に1人と推定され、生後2ヵ月から6ヵ月に多いとされている。
原因はまだはっきりとわかっていないということだが、以下のような原因で発症することが多いようだ。
「男児」、「早産児」、「低出生体重児」、「冬季」、「早朝から午前中に多い」、「うつぶせ寝」、「両親の喫煙」、「粉ミルクで育てた」。
父親である千代の富士は、現役時代に1日3箱喫煙していたことが有名で、禁煙してからグンと強くなり、歴史に残る53連勝という大記録を達成した。
秋元梢の妹・愛ちゃんは、もしかすると千代の富士の喫煙が原因で「乳幼児突然死症候群」を発症してしまった可能性があるのだ。
秋元梢の父 千代の富士は松田翔太との結婚を反対していた?
松田翔太と秋元梢の結婚が決まったことについて「女性自身」が2人を直撃すると、松田翔太は「否定も何もないですよ。肯定もしないです。勝手に違うようには書いてほしくないけど、そのときにはちゃんとお伝えしますよ」とコメント。
松田翔太の受け答えが終わるのを隣りでじっと待っていた秋元梢の方はというと、終始笑顔だったということだ。
初めに2人の熱愛が報じられたのが2015年4月。
松田翔太と秋元梢の馴れ初めは共通の知人を通して知り合い、2014年の11月頃から真剣交際していると報じられた。
だが、すぐに双方の事務所が「仲のよい友達」と交際を否定。
その後、秋元梢が1人でショッピングや食事に行くのが目撃され、破局したとも報じられたが、全然そんなことはなかったようだ。
もともとふたりは放任主義で、お互いが何をしているかあまり気にしないタイプだとか。
松田翔太は『アイツは強いから、ひとりでも大丈夫』と話していて、秋元梢のことを信頼しているので、ひとり行動は当たり前のことだったのである。
そして、秋元梢は松田翔太との交際を始めたすぐ後、父の千代の富士に紹介している。
千代の富士は現役時代からとにかく厳格な父親だったらしいが、家族仲はよかったそうだ。
なので交際相手をきちんと紹介するのは自然な流れ。
それで松田翔太を紹介された千代の富士はというと、とても喜んでいたという。
会ったときに丁寧にビシッと挨拶した松田翔太の真面目な性格に千代の富士は気に入ったらしく、娘に「いい男を連れてきたな」とご満悦の様子だったとか。
厳格な父親が、まさかあっさり交際を認めるなんて周りも驚いたようで、今まだ生きていたなら2人の結婚を反対せずに祝福しただろうと思う。