高樹沙耶 刺青と共同生活の実態!石垣島の男性が相棒の降板理由か!?

2016年10月に違法な「葉っぱ」の所持で逮捕された、元女優の高樹沙耶に懲役1年、執行猶予3年の有罪判決が下った。
高樹は沖縄県・石垣島の自宅に居たところを厚労省関東信越厚生局の「マトリ」に現行犯逮捕されたが、調べに対し「自分の物ではない」と所持の容疑を否認。
使用を認める供述のみしていたとされる。
日本の法律では所持は認められていないが、使用は違反にならない。
18歳のときにセブ島で初めて使用したことを堂々と語っているのもそのためだろう。
しかし今回は、石垣島の自宅で共同生活していた男性(森山繁成氏、小見祐貴氏)と共謀して、葉っぱを所持したとして逮捕された。
逮捕されるまでは医療のための合法化に向け取り組む活動をしていたが、思うような成果が出なかった。
そのため、判決後の記者会見で「逮捕されたことを有難く思っています」とコメントしたのだ。
そんな高樹が沖縄県石垣島に移住したのが2011年。この頃はドラマ「相棒」に出演中だった。
しかし、「season10 」第1話の撮影後に突然の降板。
降板理由は共同生活していた男性に関係あるとされている。
今回は、高樹沙耶と共同生活していた男性の実態や目撃された腰の刺青などについてまとめてみた。
高樹沙耶の刺青 画像
千葉県南房総に住んでいた高樹沙耶が石垣島へ移住したのは、2011年に発生した東日本大震災の放射能の影響を気にするようになったのが原因だとか。
移住後は宿泊施設「虹の豆 浮世離れ」を経営するために石垣島桴海に約1500坪ほどの土地を購入。
キャンピングカーやテント暮らしをしながら山を開拓し、宿泊施設のオープンに向けて建設作業をしている姿を「女性自身」が報じたのだ。
誌面には農作業する高樹沙耶の姿が掲載されていたが、ズボンとTシャツの隙間からは、刺青がわずかに顔を覗かせている。
(高樹沙耶 刺青の画像)
画像には腰のあたりに刺青が見え隠れしているが、何の刺青が彫ってあるのかまでは確認できない。
高樹が石垣島に移住してきたときから、近隣住民の間で評判はよくなかったという。
「共同生活している男性に刺青があったので、『なんだか怖いね』と、皆で距離を置いていました」と近隣住民が語っているのだ。
その頃から葉っぱの噂が囁かれていたといい、逮捕されるや否や「やっぱり」というのが、近隣の反応だったそうだ。
高樹沙耶 共同生活の実態
高樹沙耶が石垣島で男性と共同生活する実態は「爆報! THE フライデー」で報じられた。
番組では現在、沖縄・石垣島で暮らす高樹の生活ぶりを特集。
その際、男性4人との共同生活の実態が明らかになったのである。
共同生活していた男性は、森山繁成氏(一級土木施工管理技士)、平山誠氏(元参議院議員)、小見祐貴氏(無職)、和田英幹氏(元建築関係の技術者)の4人。
その内の1人、森山氏は「事実婚」と言われている相手。
昔から知り合いだという森山氏は、石垣島に狭心症の治療のために訪れていた。
その後、東京に住む家族の了承を得て、こちらに移住したのだという。
そして共同生活していた中には、元参議院議員の平山誠氏も居た。
平山氏も帯状疱疹の治癒が目的で石垣島に訪れ、そのまま暮らし始めたそうだ。
いかにも男性4人と女性1人が共同生活しているのは誰が見ても怪しすぎる。
その実態を探るため番組側が「恋愛関係などはないのか?」と投げかけると、森山氏は「皆そう言うんだけど、そういうのは全然ない!」と断言した。
当時はそんなことを言っていたのだが、実際のところは葉っぱを栽培していた可能性があったのだ。
高樹沙耶 石垣島の男性が相棒の降板理由?
高樹沙耶はドラマ「相棒」で水谷豊が演じる主人公の元妻・宮部たまき役を放送開始から降板するまでの間、演じてきた。
高樹が出演したのは「season10」の第1話まで。第2話から突然の降板となったのである。
また、偶然にも第1話の中で高樹が「お店を閉めて、お遍路にでも出ようかしら」と言って旅立つシーンがあったのだが、本当にそのまま消えてしまう事態に。
降板理由としては、「2011年に沖縄・石垣島へ移住した影響で撮影の参加が困難になったため」とされていて、以来、芸能界での活動はほとんど見られない。
当然、身勝手な理由ということから高樹は反感を買うことになるのだが、本当のところは「石垣島で共同生活している男性が降板理由では?」という声もあがっていたのだ。
その男性というのは、森山繁成氏のことで、移住後すぐに出会ったのだという。
森山氏と意気投合した高樹は、石垣島での生活を優先するため、レギュラー出演していたドラマ「相棒」を降板した。
そして翌年7月に高樹は、森山氏が代表を務める「大〇草検証委員会」の幹事になったことをブログで発表したのだ。
その後、10月末に所属していた事務所「オスカープロモーション」を退社。11月6日発売の週刊誌では2人が事実婚状態の生活を送っていると報じられている。
森山氏と出会ったことで医療用の「葉っぱ」解禁を訴えるようになった高樹だが、ある意味、森山氏の洗脳を受けていたのかもしれない。