丸岡いずみ うつヌケして顔変わった?原因は宮根で現在は妊活中!

元日本テレビニュースキャスターの丸岡いずみ(45)が7月7日の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、うつヌケするまでに至った経緯を告白する。
丸岡キャスターは2011年の8月に体調を崩し、出演していた情報番組『news every.』を降板。
当時は原稿が読めなくなるほどになっていたといい、医師から「うつ病」と診断されていたという。
番組降板以来、治療に専念したことで体調も回復し、12年8月に映画コメンテーターの有村昆氏と結婚。
13年には仕事復帰し、現在は「妊活中」だという。
『ミヤネ屋』に出演していたころの丸岡キャスターは「“奇跡の38歳”」ともてはやされたが、現在では45歳。
うつ病を患ったことが関係しているのか、以前と比べて顔が変わったような印象を受ける。
また、うつ病を患った原因が宮根アナというウワサもあるが、本当のところは何が原因だったのか。
今回は、うつ病を克服したという丸岡キャスターについてまとめてみた。
丸岡いずみ うつの原因は宮根?
丸岡いずみは、もともと北海道の局アナで、退社後にフリーアナウンサーへと転身。
その後日テレの報道局に入社し、08年3月から2年間、看板ニュースキャスターとして「情報ライブ ミヤネ屋」に出演していた。
番組では、宮根アナが丸岡キャスターをイジるやりとりが人気を博し、「“奇跡の38歳”」という肩書をつけたのも宮根アナだった。
その後、丸岡キャスターは「ミヤネ屋」を降板。
10年3月末から『news every.』のキャスターに起用されたのだが、2011年8月29日放送の後、長期休養に入ってしまう。
理由はうつ病の発症。
丸岡キャスターは11年8月ごろから眠れなくなり、ついには原稿が読めなくなるほどになっていたという。
しかも当時報道局だった丸岡キャスターは、東日本大震災発生直後に陸前高田市に取材に行った。
そのとき悲惨な現場を目の当たりにしたことが原因で「うつ病」を発症してしまったのだとか。
休養中の丸岡キャスターは、徳島県北西部の実家で「うつ病」の治療に専念。
当時の丸岡キャスターは母親からヒ素を盛られる幻覚を見るまで症状が悪化していたのだという。
だが、本格的に入院し、治療に専念したことと、のちに旦那となる有村昆氏の協力を経て、うつヌケすることに成功。
「ミヤネ屋」時代は、宮根アナを「めんどくさい人、できることなら早く辞めたいと思っていた」と告白していた丸岡キャスター。
なので「うつ病」の原因は宮根アナにあると思われたが、本当は震災によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)が原因だったようだ。
丸岡いずみ うつヌケして顔変わった?
うつで休養中だった丸岡いずみは、2012年8月に映画コメンテーターの有村昆氏と結婚した。
2人は丸岡キャスターがうつ病を患っているときに知り合って、有村氏が毎日電話やメールをして励まし、その後交際に発展。
当時の有村氏は丸岡キャスターのためにうつ病関連の本を読んで勉強していたといい、その愛がうつヌケの手助けにもなったという。
※ミヤネ屋当時
もちろんほかにもうつヌケした方法があった。
うつを患っている人それぞれにあるようだが、丸岡キャスターの場合は抗うつ薬を飲んだら、治ったという。
うつ病は神経伝達物質が不足している「セロトニン」という神経伝達物質が原因。抗うつ薬はそれを補う作用がある。
なので丸岡キャスターは「うつは薬を飲めば治ります」と語る。
そしてうつヌケした丸岡キャスターは、2013年7月にホリプロに移籍し、芸能活動を再開。
最近は、以前と比べ顔が変わったような感じはするが、うつの後遺症はまったく感じさせない。
丸岡いずみ 現在は妊活中?
現在、丸岡いずみに子供はいないが、以前は「妊娠」の報道があった。
報道があったとき妊娠については否定していたが、子供は欲しいと思っているということから妊活中を宣言していた。
現在、丸岡キャスターの年齢は45歳。もし今から妊娠、出産となると、なかなか大変である。
なので、妊活をあきらめているかもしれないが、なんとかチャレンジは続けてもらいたいものだ。