丸岡いずみの若い頃は?現在はうつヌケして顔変わった?

丸岡いずみと有村昆の画像

☆この記事はこのような人におすすめです。

・丸岡いずみの若い頃を知りたい。

・丸岡いずみの現在について知りたい。

・丸岡いずみがうつ病を患った原因を知りたい。

 

元日本テレビニュースキャスターの丸岡いずみは、2011年の8月に体調を崩し、出演していた情報番組『news every.』を降板。

 

当時は原稿が読めなくなるほどになっていて、医師から「うつ病」と診断されていたといいます。

 

番組降板以来、治療に専念したことで体調も回復し、2012年8月に映画コメンテーターの有村昆氏と結婚。

 

翌年の2013年に仕事復帰するも、夫の有村昆の不倫が原因となり、現在は離婚しています。

 

なお、『ミヤネ屋』に出演していたころの丸岡いずみは「“奇跡の38歳”」ともてはやされたのですが、現在では50歳。

 

うつ病を患ったことが関係しているのか、以前と比べて顔が変わったような印象を受けます。

 

また、うつ病を患った原因が宮根アナというウワサもありますが、本当のところは何が原因だったのか?

 

そこで今回は、うつ病を一時克服したという丸岡いずみの若い頃や現在などについてまとめてみました。

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丸岡いずみの若い頃

若い頃の丸岡いずみは、北海道文化放送(UHB)という地方局の女性アナウンサーでした。

 

局アナ時代は同僚アナウンサーの高田英子、千葉朱里の3人で「オモシロガールズ」というアイドルユニットを結成。

 

そのユニットで同局のキャンペーン活動を行いながら、期間限定のCDを発売しています。

 

(オモシロガールズ時代の丸岡いずみ)
オモシロガールズ時代の丸岡いずみの画像

 

ちなみに、「オモシロガールズ」で出したCDは「おもしろ万年」という曲で、300枚の限定販売。

 

1997年4月13日、札幌三越デパートで握手会を兼ねたチャリティー販売イベントを行い、わずか10分で完売させたのです。

 

こうして若い頃から人気があった丸岡いずみは、28歳で北海道文化放送を退社し、セント・フォース所属のフリーキャスターを経験。

 

29歳で日本テレビ報道局に中途入社し、報道記者に転職。

 

報道記者時代は、同局の看板番組『news every.』のメインキャスターに抜てきされるなど、順風満帆なキャリアを積んだのでした。

 

※丸岡いずみの学歴

徳島県美馬市出身。

徳島県立脇町高校、関西学院大学文学部日本文学科卒業。

早稲田大学大学院人間科学研究科(修士〈実践人間科学〉)修了。

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丸岡いずみのうつ病の原因

丸岡いずみは、2008年3月から2年間、看板ニュースキャスターとして「情報ライブ ミヤネ屋」に出演していました。

 

番組では、宮根アナが丸岡いずみをイジるやりとりが人気を博し、「“奇跡の38歳”」という肩書までつけられたのです。

 

その後、丸岡いずみは「ミヤネ屋」を降板。

 

2010年3月末から『news every.』のキャスターに起用されたのですが、2011年8月29日放送の後、長期休養に入ってしまいます。

 

休養理由は「うつ病」の発症。

 

丸岡いずみは、2011年8月ごろから眠れなくなり、ついには原稿が読めなくなるほどになっていたといいます。

 

しかも、当時報道局だった丸岡いずみは、東日本大震災発生直後に陸前高田市に取材に行っていたのです。

 

そのときの悲惨な現場を目の当たりにしたことが原因で「うつ病」を発症してしまったのだとか。

 

また、休養中の丸岡いずみは、徳島県北西部の実家で「うつ病」の治療に専念。

 

当時の丸岡いずみは、母親からヒ素を盛られる幻覚を見るまで症状が悪化していたのだそうです。

 

ところが、本格的に入院し、治療に専念したことと、のちに旦那となる有村昆氏の協力を経て、うつヌケすることに成功。

 

「ミヤネ屋」時代は、宮根アナを「めんどくさい人、できることなら早く辞めたいと思っていた」と告白していたので、うつ病の原因は宮根アナにあると思われたのです。

 

しかし、本当は震災によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)が原因だったということです。

丸岡いずみはうつヌケして顔変わった?

うつで休養中だった丸岡いずみは、2012年8月に映画コメンテーターの有村昆氏と結婚しました。

 

2人の出会いは、丸岡いずみがうつ病を患っているときに知り合って、有村昆氏が毎日電話やメールをして励まし、その後、交際に発展。

 

当時の有村昆氏は、丸岡いずみのためにうつ病関連の本を読んで勉強していたといい、その愛がうつヌケの手助けにもなったといいます。

 

(ミヤネ屋当時の丸岡いずみ)
丸岡いずみの若い頃の画像

 

もちろん、他にもうつヌケしたきっかけがあったそうです。

 

うつを患っている人それぞれにあるようですが、丸岡いずみの場合は、抗うつ薬を飲んだら治ったとか。

 

うつ病は神経伝達物質が不足している「セロトニン」という神経伝達物質が原因。

 

抗うつ薬はそれを補う作用があります。

 

なので、丸岡いずみは「うつは薬を飲めば治ります」と語っています。

 

こうして、うつヌケした丸岡いずみは、2013年7月にホリプロに移籍し、芸能活動を再開。

 

最近は、以前と比べ顔が変わったような感じがするのですが、うつの後遺症はまったくないとも言えないようです。

丸岡いずみの現在

丸岡いずみの現在は、有村昆氏と離婚が成立。

 

離婚の原因は2021年5月、有村昆氏の不倫が報じられたからです。

 

この報道で有村昆氏は、テレビやラジオのレギュラー番組を降板し、芸能活動を自粛。

 

なお、ふたりの間には3歳の息子がいたのですが、親権は有村昆氏が持つということです。

 

ちなみに、3歳の息子はロシアに住む代理母による出産で授かった待望の第1子でした。

 

息子を授かるまでの丸岡いずみは、2度の流産を経験。

 

「子供が欲しい」という気持ちは変わらず、妊活を続けていました。

 

そして、不妊治療の末、結婚6年目の2018年1月にロシアに渡り、代理母出産で授かったのです。

 

それと、一時はうつヌケしたとされていた丸岡いずみですが、実は長引く「産後うつ」と「育児」に悩んでいたといいます。

 

この情報が本当なら、現在の丸岡いずみは、うつ病が再発していることになるので当分復帰はありえないでしょう。

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