藤吉久美子の浮気相手 深沢義啓(画像)元旦那との離婚理由や子供は?
タレント・太川陽介(58)の妻で女優の藤吉久美子(56)と大阪・ABC朝日放送のプロデューサーの関係を「週刊文春」が報じている。
文春によると、藤吉は、11月23日に宮崎県都城市で行われた地元の祭りにゲストとして出席。
その祭りには、浮気相手とされるABC朝日放送のプロデューサーも同席していたという。
ふたりはその夜から翌朝になるまで行動を共にしていた。
また、文春は別の日となる12月上旬、藤吉が浮気相手の住む都心のマンションへ出向き、2時間弱滞在したことを確認したという。
この日、旦那の太川は旅番組収録のため京都に出張。旦那が留守の間に、藤吉は相手と密会していたと報じているのだ。
そこで藤吉久美子の浮気相手だが、文春は大阪・ABC朝日放送のプロデューサーで50代後半の男性としている。
さらに藤吉は、このプロデューサーが務めた2時間ドラマにこの数年、出演し続けているそうだ。
以上のことから調べてみると、該当する人物が1人浮上した。
その人物の名前は、朝日放送東京支社に勤務するゼネラルプロデューサー・深沢義啓氏。(画像あり)
藤吉が数年に渡って出演し続けている「土曜ワイド劇場」のプロデューサーだ。
藤吉久美子の浮気相手 深沢義啓(画像)
藤吉久美子の浮気相手とされる深沢義啓氏(画像あり)は、兵庫県西宮市にある関西学院中学部・高等部から関西学院大学へ進学し、1982年に卒業している。
卒業後は朝日放送に入社。当時はカメラマンとして制作技術部に配属されていたようだ。
その後の1991年、深沢義啓氏は制作部へ配属になり、ドラマの演出を手がけた後、プロデューサーに。
プロフィールによると、「部長刑事」、「女と男と物語」、「恋するベトナム」、「サントリーミステリー大賞」、「時効」、「WINDS OF GOD」、「土曜ワイド劇場」などがこれまで手がけた主な作品として、掲載されている。
(浮気相手 深沢義啓の画像)
出典元:映画24区スクールより
また、文春が藤吉の相手の年齢を「50代後半の男性」としているところも深沢義啓氏と合致する。
深沢氏が関西学院大学を卒業したのは1982年。22歳で卒業していたとすると、現在は56~7歳。文春が報じている「50代後半の男性」ということになるのである。
さらにネットニュースでは、浮気相手のプロデューサーについて、「女性関係にルーズという評判がある」と報じており、周りも今回の話を聞いて、「なんの驚きもない」との声が上がっているそう。
今回の件に関して、本人は藤吉に責任を押し付けて知らぬ存ぜぬで終わらせるつもりだとか。
朝日放送広報部も、「コメントを出したり会見をする予定はありません」と話しているという。
藤吉久美子 元旦那との離婚理由
今回の疑惑を文春が直撃取材すると、藤吉久美子とプロデューサーは否定したという。
また、旦那の太川陽介は、藤吉の疑惑に対し、信じられない様子だったとか。
後に会見を開いた際に太川は「うちのバカモンが軽率な行動をとって、申し訳なく思っています」と謝罪。
相手の深沢氏も既婚者のようだが、「僕は信じる。カミさんだもん」と言い切り離婚を否定した。
今回の件でこれまで“おしどり夫婦”と呼ばれてきた藤吉と太川が離婚する可能性も出ていたのだが、離婚といえば、藤吉は過去に一度結婚歴がある。
元旦那は歌舞伎俳優の4代目 河原崎権十郎(63)。
元旦那の河原崎権十郎は、坂東正之助時代の1982年にNHK連続テレビ小説「よーいドン」で藤吉と共演がきっかけで交際に発展。
逢瀬を重ねているところをフライデーに撮られた1987年に結婚した。
結婚後、藤吉は女優業を控え、家庭に入ったが、1992年に離婚が成立。
離婚理由は梨園としての妻が務まらなかったこと。
ようするに元旦那の歌舞伎界に馴染めなかったようなのである。
藤吉久美子の子供
元旦那の河原崎権十郎と離婚した藤吉久美子は、1995年に太川陽介と再婚。
太川は初婚で藤吉は2度目の結婚だったが、元旦那との間に子供はいなかった。
そんな藤吉は、2001年に待望の第一子となる長男を出産。
当時の藤吉は39歳で、いわゆる高齢出産だった。
藤吉にとっては初産であり、結局、藤吉の子供はこのとき出産した息子1人のみ。
子供の名前は弘喜くんと言って、中学生から野球に専念しているという。
話によると、清原和博の息子がいるチームと対戦をしたこともあるとか。
そんな息子は現在16歳になっても野球を続けているそうだ。
今回の件で藤吉は子供に「こんなママでごめんね」と謝罪したといい、息子からは「家族3人で頑張ろう」と励まされたことを明かしている。
そして今後について藤吉は、年内の“休養”を発表。
事務所の移籍話も出ているようだが、はっきりとした答はまだ出ておらず、現在は本人と話し合いが持たれているとか。
来年以降の所属先がはっきりしない限り、今後の芸能活動にも影響が出てくる可能性があるという。