鵜瀬柚希の犯人が判明?母親や父親の家族構成は?加古川小2殺人事件

鵜瀬柚希 画像

この記事では、2007年10月16日に兵庫県加古川市別府町で発生した「加古川小2殺人事件」の概要などについて述べている。

 

被害者は当時小学2年生だった鵜瀬柚希(うのせ・ゆずき)ちゃんで、事件発生から10年以上経つが、いまだ犯人は捕まっていない。

 

捜査の方では当初、警察は柚希ちゃんが逃げようとした様子がないことに注目。

 

犯行状況などから、 顔見知りによる犯行の可能性が高いと判断して近隣住民や母親、父親といった家族の交友関係などを洗うも有力な手掛かりは得られなかった。

 

ただ、この事件の犯人に関して不可解な点が見つかっている。

 

それは柚希ちゃんが襲われた後に、男が叫ぶような声を聞いたとの情報があり、直後に叫び声を上げながら自転車で走り去る覆面姿の男が目撃されているのだ。

 

さらに怪しい人物が浮上したとして警察が男を事情聴取すると、その男は疑われていることを苦に自ら命を絶ったというウワサもある。

 

また、2015年5月に兵庫県姫路市で帰宅途中の女子中学生に大けがをさせたとして、逮捕された勝田州彦容疑者が一時期、鵜瀬柚希ちゃんの犯人ではないかといったウワサが流れたこともあった。

 

だが結局、こういった怪しい人物が何人か浮上したが、犯人に結びついていない。

 

ということは、警察にとってどれも確証が得られなかったのだと思われる。

 

はたして、犯人はいまでも生存しているのか。

 

早期解決を願うばかりだ。

加古川小2殺人事件の概要

「加古川小2殺人事件」は2007年10月16日午後6時ごろ、兵庫県加古川市別府町で発生。

 

被害者の鵜瀬柚希ちゃんが公園から自転車で帰宅し、自宅の裏に自転車を止め、玄関に回るまでの路地で何者かに襲われた。

 

その間わずか1分。家族が悲鳴を聞き、路地に出ると柚希ちゃんが倒れていたという。

 

その後第一発見者である母親の通報で、2分後には消防が到着。

 

このとき柚希ちゃんは犯人について聞かれ「大人の男の人」と答えたそうだ。

 

また、事件当時、柚希ちゃんの自宅西側では福祉施設の職員らが、市道工事を行っていたのと、家の南側では住民が畑仕事をしていたことが確認されている。

 

それぞれが作業中だったということは、自宅周辺には人がいたことになるため、警察は待ち伏せるにしても、通り魔的に襲うにしても難しいと判断した。

 

ただ、自宅東側には高い植え込みなどで死角になる場所があり、そこに犯人が隠れていた可能性は十分考えられたという。

 

しかも自宅南に広がる空き地や田畑に不審な足跡は発見されていないため、犯人は周辺の地理にも詳しいとの見方を強めていたのだ。

 

それでも、警察はこれまで延べで3万7千人の捜査員を投入して聞き込みなどを続けたが、有力な手掛かりは得られていない。

 

とっくに犯人が逮捕されていてもよさそうなものだが、10年経ってもいまだ未解決のままだ。

鵜瀬柚希の犯人が判明?

「加古川小2殺人事件」の犯人に関して有力な手掛かりは得られていないが、怪しい男を目撃したとの証言があった。

 

その男は自転車を押して自宅裏側へと入っていく鵜瀬柚希ちゃんの数メートル後ろで、大人用の自転車に手を添えて立っていたのだという。

 

警察は柚希ちゃんを待ち伏せしていた可能性もあるとみて男の特定に急いだが、結局犯人に結びつく証拠はつかめなかったようだ。

 

また、この男と同一人物なのか分かっていないが、事件発生直後、自転車に乗った覆面姿の男が現場から西に約80メートル離れた幹線道路を大声を上げながら走り過ぎていくのを複数の人が目撃している。

 

兵庫県ではこの事件が発生する前年の9月に、柚希ちゃんが住む加古川市に近いたつの市新宮で、小4女児が路上で襲われ重傷を負う事件が発生。

 

このときの事件も犯人は男で、犯行後逃走したまま未解決となっており、同一犯の可能性が示唆された。

 

また、2015年5月に逮捕された勝田州彦容疑者が、鵜瀬柚希ちゃんの犯人ではないかといったウワサについてだが、勝田容疑者の自宅は、柚希ちゃんが住んでいた自宅から1~2キロの距離にある加古川市平岡町新在家。

 

家が近いことにくわえ、過去の犯罪として2000年に加古川市の隣の明石市で女児の腹を殴り逮捕されている。

 

2009年7~10月には兵庫県の姫路市、三木市、太子町で、小学1年から高校3年の少女計5人の腹部をすれ違いざまに殴るなどして懲役4年の刑が下された。

 

そして出所後の2015年、ふたたび姫路市で女子中学生に大けがをさせたとして、懲役12年。

 

現在刑務所暮らしだが、過去の余罪からして勝田容疑者の犯行も考えられるというのだ。

未解決事件まとめ

鵜瀬柚希の母親や父親 家族構成

鵜瀬柚希ちゃんの家族構成は、姉妹3人と母親、祖父母、母親の兄弟2人の計8人暮らし。

 

それに3人姉妹の次女だが、母親と父親が離婚していて家族の中でひとりだけ苗字が違うのは、柚希ちゃんだけが父親の姓を名乗っていたからだ。

 

※柚希ちゃんの家族構成

祖父・水間(みま)一(当時54・土木作業員)

祖母・水間?

母親・水間江梨香(当時27・無職)

長女・水間?(当時小学3年・現在専門学生)

次女・鵜瀬柚希ちゃん(当時小学2年)

三女・水間?(当時幼稚園・現在高校生)

母親の弟・水間?(当時高校生)

母親の弟・水間?(当時中学生)

 

水間家は、事件発生の20年以上前に引っ越してきたが、近所付き合いはなく、祖父母が何をやっているかとか、娘がいつ出戻ってきたのか、皆知らなかったという。

 

家族は近所で浮いた存在で、柚希ちゃんの葬儀は、創価学会の友人葬でしめやかに送られたそうだ。

 

また、柚希ちゃんの母親と離婚した父親は小・中時代同級生で、母親は150cmほどの小柄で細身の美人。

 

父親はキムタク似だそうで、中学卒業後は土木作業員の祖父と一緒に働き、母親が高校を卒業した後に結婚したのだという。

 

そして結婚後はアパートに住んでいたのだが、その後、父親が転職。

 

当時同じアパートに住んでいた人の話によると、父親はほとんど帰ってこなかったのか、見かけたことはなく、母親とは口をきいたことがなかったそうだ。

 

いずれにせよ、柚希ちゃんはかなり複雑な家庭で育っており、犯人が捕まらないのは警察の初動捜査のミスが原因だといわれている。

 

犯人として親族が訴えた20代前半の男がいたため、警察はこの男を事情聴取したがアリバイが立証されたのだ。

 

この男が犯人と決め撃ちしなければ、初動捜査が後手にまわることはなかっただろう。

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