OJシンプソン事件の真相 犯人は誰?現在の最新情報がヤバい!

OJシンプソン 画像

米元プロフットボールの大スター選手・OJシンプソン事件の真相が、10月2日放送の「世界法廷ミステリー世紀の裁判O.J.の告白」で明らかになる。

 

1994年6月13日に発生したこの事件は、OJシンプソンの元妻・ニコール・ブラウンとその友人・ロナルド・ゴールドマンがロサンゼルスにあるニコールの自宅玄関前で死亡していたのが発見された事件。

 

事件の容疑者としてOJシンプソンは取調べを受けることになるが無罪を主張した。

 

しかし、アリバイがないことや証拠が見つかったことなどからシンプソンは逮捕されてしまう。

 

後に行われた刑事裁判ではシンプソンが最強弁護団を最大限に行使。

 

結果、無罪を勝ち取ることに成功したのだ。

 

だが、この結果に納得いかなかった被害者であるロナルドの父親・フレッド・ゴールドマンらは民事裁判を提起。

 

前回の刑事裁判でシンプソンは陪審員12人のうち、9人を黒人にしたことで有利に持っていったが、民事裁判は公平になるよう裁判長が日系人になった。

 

結果、加害者側に補償賠償850万ドルと懲罰賠償2500万ドルの支払命令が下った。

 

当時、全米が注目した、この「OJシンプソン事件」。犯人は一体誰なのだろうか?

 

事件から22年経った現在、いまだ真相は藪の中だが、最新の情報として見つからなかったはずの凶器が、シンプソンの旧宅の敷地内から出てきたと報じられている。

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OJシンプソン事件の真相 犯人は誰?

OJシンプソン事件の真相は、いまだ謎のまま。一体、犯人は誰なのか?

 

元妻・ニコールの友人ゴールドマンは身長が180センチ。

 

格闘技の達人でもあったことから腕力の勝る男性による犯行が濃厚と考えられた。

 

その点、シンプソンは身長185センチあり、アメフト選手と条件的には十分犯行が可能。

 

ニコールに対してDV疑惑があったことなどから犯行に及ぶ動機があるとされた。

 

また、事件現場に左手片方の革手袋が落ちており、もう片方の右手革手袋がシンプソン宅の裏庭の通路で発見されている。

 

発見された右手の革手袋の血痕は、DNA鑑定により、シンプソンと被害者2人のものと判明。

 

現場に残された足跡もシンプソンの足のサイズと完全に一致。

 

さらに、事件当時、シンプソンのアリバイが不明なため、多数の物的証拠と状況証拠で犯人と断定し、逮捕した。

そして、裁判となり、シンプソンに有罪判決が下されると思われたが、結果は無罪。

 

シンプソンは優秀な弁護団を味方につけ、凶器が発見されていないことや発見された手袋がシンプソンの手に合わなかったこと、警官がシンプソンの血液を現場にばらまいたなどと、すべては、警察の捜査ミスと人種差別主義者の刑事のでっちあげであることを主張した結果の判決だった。

 

その約1年後、ニコールとゴールドマンの遺族が慰謝料請求の民事裁判を提起。

 

シンプソンに850万ドルの補償賠償支払命令と2500万ドルの懲罰賠償支払命令が下り、家財道具を差し押さた。

 

刑事裁判と民事裁判の違いは、立証責任の有無だ。

 

刑事裁判は検察が有罪を100%証明しなければならないのである。

 

さらに勝訴した刑事裁判では陪審員の全員一致で評決するが、民事裁判では多数決で結審する。

 

DNA鑑定の結果は、シンプソンのクロを指したが、現場の捜査・証拠の採取が警察による偽装なら、公正な判断は不可能だ。

 

ただ、多数の証拠を一部の警官だけが偽装したとは考えにくい。

 

シンプソンが刑事裁判で無罪になったのは超一流の弁護団のおかげで、状況からしてシンプソンの犯人説は拭い切れないのである。

 

事件から22年経った現在、いまだ真相は謎のままだ。

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OJシンプソン事件 現在の最新情報

OJシンプソン事件の最新情報として新たな展開があった。

 

シンプソンの旧宅の敷地内で凶器がみつかり、鑑定を進めていると発表されたのだ。

 

凶器は1998年に旧宅の解体作業中、作業員がみつけたもので、受け取った警察官が保管していたが、最近になって市警に提出されたという。

 

ただし、仮に見つかったものが事件の凶器であることが判明しても、シンプソンが訴追されることはない。

 

というのも、米国では 「二重処罰の禁止」という、一度無罪になった事件は再度刑事責任を問えない法律が存在するからだ。

 

そして、現在のシンプソンはというと、刑務所の中にいる。

 

シンプソンは2007年9月16日、5人の男と拳銃で武装してラスベガスのホテルに押し入り、多数のスポーツ記念品を盗んだ容疑で逮捕。

 

シンプソンは民事訴訟による賠償金の借金のため、家を差し押さえられ、アメフト時代に獲得したハイズマン賞のトロフィー売却している。

 

強盗事件の被害者の一人はかつてシンプソンからハイズマン賞のトロフィーを購入した人物で、シンプソンは「盗まれた記念品と妻子の写真を取り戻そうとしただけで、銃など持っていなかった」と主張。

 

しかし、これらの主張は退けられ、2008年12月5日に合計33年の懲役刑が言い渡された。

 

シンプソンの仮出所は、早くても収監9年目以降になるという。

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