後藤田正純の不倫スキャンダル!過去にはホステスとも?
☆この記事はこんな人におすすめです。
・衆議院議員の後藤田正純氏の不倫スキャンダルについて知りたい。
・相手女性とのきっかけを知りたい。
・過去に発覚したホステスとの不倫についても知りたい。
・不倫相手のホステスとデヴィ夫人のトラブルについて知りたい。
後藤田正純議員といえば、女優・水野真紀の夫として知られる一方、過去に2度の不倫スキャンダルを報じられています。
前回の不倫スキャンダルは、相手女性から結婚詐欺で訴えられていることを週刊文春が報じて発覚。
この時の後藤田正純議員は「1年半くらい前に1回会っただけ」と、当初は文春の取材に対して事実関係を認めなかったのです。
しかし実際は、フェイスブックで知り合った女性から「心身を傷つけられた」として、損害賠償金1100万円を求める民事訴訟を起こされています。
なお、この民事訴訟に関してですが、後藤田正純議員からの連絡が急に途絶え、もて遊ばれていたことに気付いた浮気相手が弁護士に依頼。
その後、内容証明郵便で後藤田正純議員の事務所に申入書を送付。
申入書到着後、女性側の弁護士と後藤田正純議員側の弁護士で話し合いがもたれ、最終的に後藤田議員側から150万円の示談金交渉があったということです。
しかし、相手女性は「金銭目的で対応を求めたわけではない」と、後藤田正純議員側からの提案を拒否。
一方的に民事訴訟に踏み切ったのです。
さらに、後藤田正純議員は、銀座ホステスとのスキャンダルを「フライデー」に報じられたこともあります。
そのときは、すべての役職から退いて「一から出直します」と反省していたのですが、再び不倫が発覚。
そこで今回は、後藤田正純議員の不倫スキャンダルを振り返ってみようと思います。
後藤田正純の不倫相手は誰?
後藤田正純議員の不倫相手に関してですが、文春によると、年齢は妻の水野真紀と同年代。
また、独身で語学が堪能の実業家だったようです。
ただ、容姿に関しては写真が掲載されていなかった為、不明。
文春はいつも相手女性の顔写真をモザイクして掲載していますが、なぜかこの件に関してはスルー。
なので、不倫相手の具体的な職業や、どのような雰囲気の女性なのか分かっていません。
ちなみに、後藤田正純議員は、このような口説き文句で不倫相手を落としたそうです。
それは、2人が初めて会った時、不倫相手はサングラスをかけていたらしいのですが、「外して顔を見せて」と言った後、「やっぱり思った通りだ、キレイだね」とべた褒め。
その後、後藤田正純議員と不倫相手は互いに「まさくん」、「おハニー」と呼び合い、LINEに絵文字入りの文章を打って日に何度も送りあっていたといいます。
(後藤田正純議員が不倫相手に送っていたLINE)
さらに、後藤田正純議員は不倫相手に「自分は必ず総理大臣になるからずっと一緒に側にいて、『後藤田正純を内閣総理大臣にした女』という本を出版してほしい」と言って、自分たちの関係性を信用させようとしていたそうです。
後藤田正純のスキャンダル内容
後藤田正純議員の不倫スキャンダル記事ですが、内容はいつ頃知り合ったのか。
また、きっかけなどが掲載されていました。
そもそも後藤田正純議員が不倫相手と知り合ったのは、2017年8月1日だったそうです。
きっかけは、相手女性が後藤田正純議員のフェイスブックに友達申請したのが始まり。
ちなみに、相手女性は後藤田正純議員とは一切面識がなかったようです。
ただ、たまたま共通の友達が何人かいたので、友達申請しただけだったとか。
すると、すぐに後藤田正純議員から返事があり、翌日ランチに誘われたそうです。
以来、2人は親密な関係になり、韓国旅行へ行く計画を立てたり、不倫相手の誕生日を祝う約束なんかもしたといいます。
そうしてすっかり信じ込んだ不倫相手は、後藤田正純議員を総理大臣にするためのイベントや、企画を提案したりするようになったとか。
すると、後藤田正純議員から「素晴らしい発想」、「頼りにしています」と褒められたそうです。
また、クリスマスイヴにも会って、プレゼントの交換をしたりもしていたといいます。
ところが、2018年3月頃から急に後藤田正純議員からのメッセージが途絶え、5月になってLINEを送っても既読にならなくなったそうです。
そして7月になって、一度電話をかけたらしいのですが、いくら待っても折り返しの電話はかかってこなかった。
ここでようやく不倫相手は、後藤田正純議員にもて遊ばれていることを悟ったそうです。
後藤田正純は過去にもホステスと不倫
不倫相手に訴えられてスキャンダルが発覚した後藤田正純議員ですが、過去にもホステスとのスキャンダルをフライデーが報じていたことがあります。
そもそも後藤田正純議員は、祖父の代から医者家系のボンボン育ち。
父親の後藤田圭博氏は府中市で外科病院を開業し、正純氏の姉と兄も医者になっています。
ただ、父親から子供の頃に『うちに医者は3人もいらん』、『医者に出来ない仕事をしろ』などと言われていたため、三男の正純氏は医者にならなかったそうです。
といっても、祖父の後藤田耕平氏は、地元徳島で医者を続けるかたわら、東山村長、徳島県議を務めた人物。
その祖父の弟が官房長官や、副総理までも歴任した後藤田正晴とあって、正純氏は小学生の頃から政治家になることを決めていたそうです。
そして、慶應義塾大学商学部を卒業してから三菱商事株式会社入社し、2000年の衆議院選挙で徳島3区より立候補して初当選。
衆院議員になって4年目の2004年5月に水野真紀と結婚し、翌年に息子が誕生しています。
ちなみに、若い頃の水野真紀は「お嫁さんにしたい女優ナンバーワン」と言われていた人気女優。
その水野真紀を射止めた後藤田正純議員でしたが、2011年6月、フライデーに銀座の高級クラブのホステスとのスキャンダルを報じられたのです。
なお、当時のフライデーによると、「後藤田正純議員はホステスのR子が働くクラブへ同伴出勤し、5時間ほど過ごした後、六本木のバーへ向かった」とあります。
そして、入店した後藤田正純議員とホステスのR子は人目もはばからず、いろんな行為におよび、その後、R子を議員宿舎に招き入れたというものでした。
(後藤田正純と不倫相手のホステスのR子)
こうした一連の行動をフライデーに報じられた後藤田正純議員は、自身の過ちを反省。
当時、妻と別居中で寝泊りしていた議員宿舎を引き払い、水野真紀の両親が住む田園調布の自宅で一緒に暮らすことになったのです。
ちなみに、後藤田正純議員とのスキャンダルを報じられたR子は、銀座8丁目の超高級クラブ『F』のホステスで、女優の北川景子似だったとか。
(ホステスのR子)
報道後、1カ月足らずで店から追放され、別の店に移って以降消息を絶たれていたのですが、2014年1月9日、TBSのバラエティー番組「奥様はモンスター2」の収録に参加。
その際、ゲストで出演していたデヴィ夫人とトラブルになり、警察沙汰になっています。
なお、警察沙汰になったきっかけは、現役クラブホステスとして出演していたR子(当時33)が、ディレクターの指示通りにデヴィ夫人に絡み始めたことからでした。
結局、ディレクターの指示が事の発端で大騒ぎに。
以下がその時のやりとりです。
「私もホステスやってますが、デヴィ夫人も赤坂の『コパカバーナ』にお勤めでしたね。どうやってインドネシア大統領夫人という玉の輿に乗れたんですかぁ?」
小馬鹿にした言い方で挑発するR子。
すると、デヴィ夫人の顔はみるみるこわばっていき、最終的にデヴィ夫人が暴力を振るった。
そして、デヴィ夫人はそのまま帰ってしまったが、その後、R子は成城署に被害届を提出。
担当刑事がデヴィ夫人との示談を勧めたが、交渉は難航した。
デヴィ夫人の知人はこう憤る。<「R子は示談金をふっかけ、なんと1億要求してきた。結局、両者は示談金二百万円で和解した」