格付けチェック2017秋 『和』にGACKTが出演しない理由は?出演者と問題一覧

格付けチェック2017秋 和

毎年正月に放送される人気番組『芸能人格付けチェック』の特別編、「芸能人格付けチェック 一流芸能人に『和』の常識はあるのか!?スペシャル(格付けチェック2017秋)」が、10月10日に放送される。

 

今回の格付けチェック2017秋では、一流芸能人11名が、自身のメンツとプライドをかけ、“和の常識”の問題に挑む。

 

番組のルールーは、出演者全員が1チームとなって合計6つの問題に挑み、それぞれの問題チェックに定められた“常識クリアライン”をクリアできないと、ランクが『一流』⇒『普通』⇒『二流』⇒『三流』⇒『そっくりさん』⇒『映す価値なし』 と、どんどん格下げされてしまう仕組みになっている。

 

また、「格付けチェック」といえば、何といっても個人の連勝記録を51に伸ばしているGACKTが、いつ記録を途絶えさせるのかに注目が集まっているが、今回の「格付けチェック2017秋」には出演していない。

 

GACKTは、今年4月に放送された『芸能人格付けチェック~一流芸能人に「和」の常識はあるのか!? SP~(格付けチェック2017春)』に出演。

 

そのため「格付けチェック2017秋」にも出演すると思われたが、出演者の欄にGACKTの名前はなかった。

 

なぜ今回は出演しないのか?その理由などについて検証していこうと思う。


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格付けチェック2017秋 『和』にGACKTが出演しない理由は?

「芸能人格付けチェック 一流芸能人に『和』の常識はあるのか!?スペシャル(格付けチェック2017秋)」は、特別編として3人以上が問題チェックに合格しなければ、チームを道連れにしてしまう連帯責任システムだ。

 

出演者の間に漂う緊張感と一致団結する姿が大きな見どころだが、秋の特別編にGACKTの姿がない。

 

春の特別編には、当時48連勝中だったGACKTが初参戦。

 

このときGACKTは、「小鼓を打つ」「煎茶を2人分淹れる」「折り紙で鶴を作る」という3つの問題をすべてクリアし、個人の連勝記録を51に伸ばした。

 

しかし、1チーム全員で問題をクリアしていく特別編は、いわゆる団体戦。他のメンバーが失敗すると、次々に降格することになる。

 

結果、GACKTは最終的に“映す価値なし”にまで転落。共演者に足を引っ張られた形になり、「何しに来たんですか」とボヤいていた。

 

今回の『和』の常識にGACKTが出演しない理由は、やはり春で懲りたということなのだろうか。

 

それとも連勝しまくることから「やらせ」疑惑が浮上しているので、今回は出演せずに様子を見ているということのか。

 

ただ、GACKT自身のテレビ出演は、7月7日以降、ピタリと止まっている。

 

理由は不明だが、3か月以上テレビ出演していないことが、今回のことと関係あるのかどうか。

 

いずれにせよ2018年の正月に出演するのかに注目が集まるだろう。


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格付けチェック2017秋 『和』の出演者と問題一覧

正月に放送される「格付けチェック」の平均視聴率は、毎年15%以上を記録している。

 

そして、2017春の特別編スペシャルの平均視聴率はというと、12.5%(関東地区)。

 

まずまずの数字を記録したわけだが、今年はGACKTが出ないうえに他の出演者の顔ぶれを見ると、数字は前回より下まわりそうだ。

 

そんな格付けチェック2017秋に出演するのは、この11名。(出演者は年齢順)

西岡德馬、 梅沢富美男、 小林幸子、 陣内孝則、 竹内力、 三田寛子、 堀内敬子、 博多華丸・大吉、 荒川静香、 高橋みなみ。

 

11名の出演者が1チームとなり、(1)秋和食の作法「サンマの食べ方」「箸の持ち方」 (2)日本の伝統文化「浴衣」「風呂敷」「茶会」 (3)日本の体育「号令」「ラジオ体操」「フラフープ」 (4)伝統楽器・尺八の吹き方 (5)日本の大ヒット商品「スーパーマリオ」 (6)冠婚葬祭の作法「披露宴での乾杯の挨拶」「葬式」の計6つの問題チェックに挑戦する。

 

出演者の中で注目なのは、あまりこういった番組に出演しない竹内力や、昨年大みそかの「ガキ使」で「乳首ドリル」を披露して人気急上昇の西岡德馬あたりか。

 

予告で西岡德馬は、日本の体育「号令」に挑戦して、ひとりだけおかしな“回れ右”を披露。

 

MCの浜ちゃんらの大爆笑を誘っていたので、オンエアでもきっと笑かしてくれるだろう。

 

格付けチェック2017秋 和 問題

出典元:芸能人格付けチェック公式サイトより


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