山本匠晃アナ 社交ダンスのペアに江川清音!実力は?静岡ダンス競技大会の結果は?
7月21日の「金スマ」は、人気企画「社交ダンス」が放送される。
前回の放送では、TBSの山本匠晃アナとペアを組でいた元乃木坂46の市來玲奈が、「金スマ社交ダンス部」の卒業を発表。
これによって山本アナの今後に注目されていた。
ところが、そんな心配をよそに山本アナには、新たな相手が決定していたのである。
今回から山本アナと新しくペアを組むのは、気象キャスターでダンス経験のある江川清音(27)。
江川の社交ダンスの実力は折り紙付き。さっそく2人は7月9日に行われた「熱海市長杯JPカップ静岡ダンス競技大会」のDSCJ C級戦 スタンダードの部に出場した。
結果は参加数25組中で1位を獲得。 見事優勝を成し遂げていたのである。
これまでのようなペア解消がなく、いまのまま順調に行けば今後の活躍に期待が持てそうな2人。
今回の「金スマ」はイタリアの試合で好成績を収めた、社交ダンス日本代表・キンタロー&ロペスペアの模様とあわせて放送される。
山本匠晃アナ 社交ダンスのペアに江川清音が決定 実力は?
TBSの山本匠晃アナは、これまでにキンタロー、市來玲奈(元乃木坂46)と社交ダンスのペアを組んできた。
そして、このたび3代目の新パートナーが決定。その相手というのが江川清音だ。
社交ダンスのパーティーイベント「ダンスパーティーAudrey」にご招待頂きました♡
ダンス未経験の方も一緒にステップ踏んだり、プロの方のデモがあったり!
『社交女子カレンダー』でご一緒した知沙ちゃんと(^^)#社交女子カレンダー #社交ダンス #スティッピーは社交ダンスキャラ pic.twitter.com/6AmqFkJdlK— 江川 清音 (@sah_yan) 2016年12月1日
新たにペアを組むことになった江川の職業は、日本の気象情報会社「ウェザーニューズ」に所属する気象キャスター兼アナウンサー。現在24時間天気を伝える番組『SOLiVE24』に出演している。
北海道札幌市出身の江川は、1989年12月3日生まれの27歳。立命館大学時代は競技ダンス部に所属し、「第56回全日本学生競技ダンス選手権大会」ルンバの部で優勝した経験を持つ。
さらに社交ダンスの「ボールルームクィーン賞」を受賞するなどダンスの実力はお墨付き。その経験を生かし、大塚製薬「ポカリスエット」の企画番組内のCMにも出演したことがある。
そんな江川の趣味は社交ダンスのほかにクラシックバレエや写真撮影、テレホンカードをコレクションしているという。
2005年には念願の二輪免許を取得した江川はバイクも大好きで、ツーリングも趣味だとか。
そのうえ容姿端麗で、お天気アイドルユニット『美流雲。’24』では1期メンバーでもあり、リーダーも兼任する。
ただ、ダンスの実力があるにもかかわらず、反復横跳びがいつまでたってもまともに出来ないという問題を抱えていることが難点のようだ。
山本匠晃の社交ダンス 江川清音とのペアで静岡ダンス競技大会出場 結果は?
キンタローとロペスは2016年10月に行われた「三笠宮杯 全日本選手権」に出場し、2017年の「シニア1世界選手権」の日本代表に選出された。
この世界選手権が行われるのは今年の11月で、2人は日本代表として出場する。
山本匠晃アナと江川清音のペアも今年の「三笠宮杯 全日本選手権」に出場し、日本代表を目指すわけだが、その前に2人は7月9日に南熱海マリンホールで開催された「熱海市長杯JPカップ静岡ダンス競技大会」に出場。
その中の「DSCJ C級戦1 スタンダード」に出た結果、見事優勝を飾った。
そもそも社交ダンスの種目は全部で10種あって、スタンダード5種目とラテンアメリカン5種目に分かれている。
山本、江川ペアが出場した「スタンダード」は「ワルツ」、「クイックステップ」、「タンゴ」、「ベニーズワルツ」、「スローフォックストロット」の5種目。
予選では「ワルツ」、「クイック」を踊り、準決勝からタンゴが加わるのだが、山本匠晃アナと江川清音組は予選・準決勝はフルマーク、決勝はオール1位の完全優勝を成し遂げたのだ。
そして、この「DSCJ C級戦1 スタンダード」では山本、江川ペアを含んだ25組が参加。その結果次第で昇級できるのが3組というものだったが、優勝した山本、江川ペアは当然、昇格組となった。