新庄剛志は大河内志保に慰謝料払った?薬物疑惑の真相は?
☆この記事はこのような人におすすめです。
・元メジャーリーガーの新庄剛志が元嫁の大河内志保に支払った慰謝料の額を知りたい。
・新庄剛志が監督になる前に得ていた収入源を知りたい。
・新庄剛志の薬物疑惑について知りたい。
・歯のセラミック代について知りたい。
日ハムの新庄ビッグボスこと新庄剛志は、プロ野球選手として復帰するためにトライアウトを受けて話題になりました。
また、2007年から1人でバリ島に移住し、元嫁でタレントの大河内志保と離婚した際も世間を驚愕させています。
そんな新庄剛志は現在、日ハムの監督になっていますが、それまでは東京池袋に在住。
自宅は3階建ての屋上付きビルで、家賃35万円。
それだけの額を支払えていた収入源が気になるところです。
そこで今回は、テレビ番組で整形を告白したりして、何かとお騒がせな新庄剛志のプライベートをいろいろと探ってみました。
新庄剛志は大河内志保に慰謝料いくら払った?
新庄剛志はタレントの大河内志保と2000年に結婚するも、7年後の2007年に離婚しています。
子供はいませんが、2007年といえば、現役を引退した翌年。
それに1人でバリ島に移住した年でもあります。
(若い頃の新庄剛志と大河内志保)
なお、当時の新庄剛志は、まだ大河内志保と婚姻中。
バリ島に移住したきっかけは、以前CM撮影で訪れた際、気に入り、住みたいと思っていたそうです。
しかも移住を決めた最大の理由が「夜中に砂浜で見た綺麗な星に感動したから」と、何とも新庄剛志らしい回答をしています。
そしてしばらくして、大河内志保と離婚するわけですが、これも新庄剛志ならではの離婚理由でした。
1人で離婚を勝手に決めた新庄剛志は、嫁の大河内志保に「今日から僕はここに住みます!離婚しよう」とメールを送信。
すると、大河内志保から「はっ?意味分かんない」と困惑する返事が返ってきたといいます。
それでも新庄剛志は「俺も分かんないけど、ごめん」と謝罪。
結局、慰謝料など含め、3億円払って離婚したそうです。
そんな新庄剛志は、大河内志保との離婚理由について「星のせい」と語り、その後は趣味のモトクロスバイクやエアブラシアートなどを楽しむ自由な生活を送ったのでした。
新庄剛志はバリ島で薬を満喫?
バリ島に移住して生活していた新庄剛志は、大河内志保に慰謝料3億円払ってまで離婚を選択。
バリ島に移住した理由も「星に感動したから」と説明していますが、はたして本当にそうなのでしょうか?
というのも、当時から新庄剛志は薬物疑惑があり、プロ野球界では清原和博の次に噂が浮上していた人物。
なので、「日本から逃亡」する形でバリ島に移住した可能性も残っています。
ちなみに、バリ島があるインドネシアには、そこらじゅうから非合法薬物が怒涛のように流れ込み、国内でも闇工場がいっぱいあるといいます。
そうしたことから薬の入手に決して困ることはありません。
ただ、その分、取り締まりが非常に厳しく、薬物を使用することが難しい。
リスクは高いですが、入手がたやすいので、バリ島に移住を決意したということも考えられます。
新庄剛志の収入源
監督になる前の新庄剛志は、バリ島で何の仕事をしていたのか、収入源はどうなっていたのかなど、気になるところではないでしょうか?
新庄剛志は日本のプロ野球からアメリカの大リーグへと渡り歩き、引退後は「働かなくても大丈夫」と豪語していました。
それは現役時代の年俸がピークで3億円、メジャーリーガーとなった2001年以降、CM料金は1本1億円だったからです。
しかも、メジャーリーグで日本人初の4番バッターに抜擢された際には、スポンサー契約が相次ぎ、リストバンドをつけたら4000万円、アンダーシャツを着たら2000万円。
というように、高額マネーがドンドン入ってきたといいます。
結果、メジャーリーガーとなって以降、新庄人気は爆発。
2001年から引退する2006年までの6年間で約60億円稼いだと言われています。
また、一説には、新庄剛志に優秀なブレーンがいて、投資に成功したという話もあるようです。
一時は「総資産が100億円までいった」なんて噂もあったほど。
ただ、新庄剛志は「しくじり先生」に出演した際、現役時代に稼いだ総額44億円ほどの大金を母親の知り合いで実業家である人物に全額託したのが失敗して、2200万円しか残っていなかったことを告白しています。
そのときの失敗を反省し、現在ではお金の管理に関してマメになったということですが、肝心の収入源はテレビやyoutubeなどに出演していた位だったと思われます。
新庄剛志が歯をセラミックにした歯医者はどこ?
新庄剛志の整形は、自分の顔のことなのに整形外科医にすべて任せているそうです。
その前はというと、「口内大改造」として、歯をセラミック、金歯7本を埋め込んでいます。
総費用額は2000万円。
新庄剛志からすれば安いのかもしれませんが、一般人ではとてもまねできない額です。
そもそも新庄剛志が「口内大改造」に着手したのは、24歳のときで、まだ阪神にいたころです。
前歯は歯並びを矯正した上で真っ白に。
さらに奥歯には、1個50万円の高級な金歯を7個も埋め込んだといいます。
その治療を申し込んだのは、旧知だという歯医者の「タバタデンタルクリニック」です。
新庄剛志は前歯がむし歯になりがちだったといい、歯並びも悪くかみ合わせが不十分で、胃腸の調子にまで影響していたのだとか。
また、打者というのはスイングしたときのインパクトの瞬間、奥歯に負荷がかかることで弱っていることが多いと言われています。
そこで新庄剛志は、一度削ってセラミックをはめる「手術」を施し、12本の上の前歯は真っ白にリニューアルしたのです。
その後は下の歯もセラミックに。
同時に「ボロボロだった」という奥歯にも7個の金歯を入れたというわけです。
ちなみに、歯の施術は兵庫県の芦屋にある歯医者「タバタデンタルクリニック」の休日を借り切り状態にして、1日6時間で計4回の即効治療。
総費用額は2000万円という治療費に、当時の新庄剛志にしては「最初は悩みました」と語っています。
それでも「目立つことが大好き」というだけに、歯をセラミックにしたのはプロ野球界で新庄剛志が初めてだったのです。