中村獅童の息子は竹内結子の子供?現在と妻の名前は?(2024最新)
☆この記事はこのような人におすすめです。
・歌舞伎俳優、中村獅童の妻(奥さん)の名前を知りたい。
・中村獅童と竹内結子の子供(息子)の現在を知りたい。
・中村獅童の家(自宅)の場所を知りたい。
中村獅童の息子・小川陽喜(はるき)くんといえば、歌舞伎座で初お目見えを果たして話題に。
そんな陽喜くんは、過去に人気番組「はじめてのおつかい」に出演しています。
そこで今回は、中村獅童の家(自宅)場所や妻(奥さん)、長男、次男などについてまとめてみました。
中村獅童の現在の妻と元妻
中村獅童の最初の奥さん(元妻)は、2020年9月27日に亡くなった女優の竹内結子さんです。
2人は2005年に映画『いま、会いにゆきます』で共演し、結婚。
しかし、中村獅童の飲酒と信号無視、助手席に乗せていた女優・岡本綾との不倫が公になり、2008年に離婚しています。
その後、現在の妻(奥さん)の足立沙織さんと5年の交際を経て、2015年1月に再婚。
妻(嫁)の足立沙織さんは早稲田大学出身の元読者モデル。
ファッション誌「vivi」や「JJ bis」などで活躍し、大学卒業後は小物などを販売するセレクトショップを運営する会社に勤めていたそうです。
その後、高級ジュエリーのブランド店に転職。
2人の馴れ初めは、中村獅童がそのブランドが好きで、店に買い物に行って知り合ったことがきっかけだったそうです。
中村獅童の息子と竹内結子の子供
中村獅童には3人の子供(息子)がいます。
1人目は2005年11月、竹内結子さんとの間に授かった子供(息子)で、名前は太郎くん。
2人目は2017年12月18日、現在の奥さん(嫁)との間に授かった、長男の陽喜(はるき)くん。
そして、3人目が2020年6月27日に誕生した次男の夏幹(なつき)くんです。
(奥さんの沙織さんと息子の陽喜、夏幹くん)
ちなみに、次男の夏幹くんは、生まれつき両手小指がないことを公表しています。
また、竹内結子さんとの間に授かった子供の太郎くんですが、竹内さん亡き後、中村獅童が引き取るようなコメントを出していました。
しかし現在は、引き取られることなく、継父である俳優の中林大樹が、そのまま育てているということです。
中村獅童の家(自宅)の場所
中村獅童は家族と2019年まで神奈川県内の高級マンションに住んでいましたが、現在は都内に移住しています。
新たな移住先は中村獅童の事務所近くで、場所は東京都杉並区方南町2。
200平方メートル超の豪邸で、室内は大きな吹き抜けのリビングや地下室などがあり、資産価値にして総額2億円ほどの物件になるそうです。
なお、現在、家族が住んでいるのは元々、中村獅童が生まれ育った家(自宅)。
2013年12月に母親の陽子さんが心不全で他界して土地と建物を相続し、全面リフォーム工事を終えて移住してきたということです。
中村獅童のがん
中村獅童は2017年5月18日、初期1Aの肺腺がんを患っていることを公表しています。
発表されたコメントによると、毎年、定期的に受けている人間ドックで肺腺がんが見つかったそうです。
その際、担当医から「今見つかったのが奇跡的と言われる程の早期発見で、この状況ですぐに手術をすれば完治する」と説明されたということです。
また、肺がんといえば、一般的には喫煙が原因と考えられており、当時の中村獅童もタバコを吸っていたのだとか。
と言っても最近では、一概にタバコだけが原因ではないことが判明。
中村獅童が患った肺腺がんも喫煙との因果関係が薄く、タバコを吸わない人にも多く発症しているそうです。
それに、肺腺がんは日本人に多く、肺がんの6割が肺腺がん。
余命をあらわす5年生存率は早期の肺腺がんで8割、最も病期が進んだ「ステージ4」になると、5年生存率はわずか5%と低い。
肺腺がんを患った中村獅童の場合は早期発見と、最も低いステージ1Aなので、転移さえしていなければ完治できる可能性があります。
中村獅童の父親もがん
中村獅童の父親で元映画プロデューサーの小川三喜雄さんは2008年、胃がんで死去しています。享年79歳
(父親の小川三喜雄さん)
一方、中村獅童が患った肺腺がんは、進行して行くと咳やたん、胸の痛みや胸水が溜まるケースも多く見受けられる病気。
肺腺がんの原因は喫煙と因果関係が薄く、タバコを吸わなくても発症します。
ちなみに、肺腺がんを患う原因として、「女性ホルモン」と「大気汚染」が報告されています。
その理由として、女性ホルモンの場合は、ホルモン補充療法を受けた女性に肺腺がんの発症率が高いことが以前から報告されているのだとか。
しかし、女性ホルモンの一種、エストロゲンの量や濃度が、肺腺がんを発症する要因の1つであることが分かってきたそうです。
また、肺腺がんのもう1つの原因としてあげられているのが大気汚染です。
これは空気中にある有害物質を吸い込むと、肺の細胞が傷付き、肺腺がんが発生するリスクが高くなる。
余命をあらわす5年生存率は早期の場合で8割、ステージ4に進行すると、5年生存率はわずか5%と低くなり、治療が難しくなってしまうようです。
そんな肺腺がんの治療は主に抗癌剤を使用し、場合によって手術や放射線治療を施します。
中村獅童の病状は「手術をすれば完治する」と言われたようなので、転移していない可能性が考えられます。