鮎川 純太と杉田かおるが離婚!現在は再婚夫と生活?(2025最新)

女優の杉田かおるは、現在、2013年に再婚した建築関係の博士の夫と湘南に住居を構え、畑で農作物を育てながら生活しているといいます。
また、以前から所属していた事務所を退社した後は、女優としての仕事がほとんどない状態のようです。
そのため、仕事でテレビ局に来た際には、「弁当を持ち帰って食費を浮かせてる」なんて噂になっているほど。
そこで今回は、杉田かおるが離婚した鮎川純太氏や、再婚した夫のこと。
さらに、スキャンダルまみれの過去について検証してみようと思います。
鮎川純太と杉田かおるが離婚
杉田かおるは、2005年1月11日に日産コンツェルン創始者・鮎川義介の孫である鮎川純太氏と結婚しました。
日産コンツェルンは、日本屈指の財閥で十五大財閥の1つ。
その巨大企業グループの創始者・鮎川義介を祖父に持つのが、元夫の鮎川純太氏で、親族には日立製作所の創業者らがいます。
(元夫の鮎川純太氏)
鮎川純太氏の学歴は、成蹊中学、成蹊高校、成蹊大学卒業後に米・マサチューセッツ工科大学大学院へ進学。
高校時代はブラスバンド部に所属し、金持ちであろうと、ブランド品で身を固めたりはしていなかったそうです。
一方、当時の杉田かおるは、『ロンドンハーツ』や『めちゃ×2イケてるッ』などのバラエティ番組で活躍。
いわゆる「ヨゴレ」的立ち位置でイジられていたのですが、まさかの玉の輿婚で世間を驚愕させたのでした。
それも、かつて借金まみれで落ち目女優だったところから一転、究極の勝ち組セレブ女優となったのです。
しかし、結婚生活は長くは続かず、わずか7ヵ月後の2005年8月11日に離婚。
子供はいなく、2人とも慰謝料などは求めていないということでした。
ところが、杉田かおるはその後、テレビで悪口を言われたとして、元夫の鮎川純太氏に名誉棄損などで訴えられたのです。
またもや、杉田かおるは苦難を得ることになるのですが、2013年に一般男性と再婚。
その再婚した相手というのが、建築関係の博士をしている今の旦那でした。
再婚相手との出会いのきっかけは、元カレの紹介で、農作業や畑が縁だったことを告白しています。
杉田かおるは、再婚した夫のことを「すごく頭が良くて、変態。年下ですごいイケメンで理想なの私の。器が大きくて」とノロケまくり。
建築関係の博士をしているという夫も、杉田かおるに毒舌の印象があったためなのか、「実はやさしい人だなと思ってくれたみたいで」と、お互い引かれ合ったことを告白しています。
杉田かおるの過去はスキャンダルまみれ
杉田かおるは7歳のときに、テレビドラマ「パパと呼ばないで」で子役デビュー。
その後は「天才子役」と呼ばれ、数多くのCMやテレビに出演するなど活躍しました。
13歳のときに事務所を独立。
しかし、設立した事務所が倒産。
幼くして300万円の借金を背負うことになったそうです。
そんな中、杉田かおるは最初の転機を迎えることに。
それは、15歳のときに出演した『3年B組金八先生』だったのです。
(若い頃の杉田かおる)
そのころは、借金もあって低迷していたらしいのですが、この出演を機に、「運気の流れが変わったな」と実感したといいます。
3年B組金八先生で演じたのは、中学生で妊娠する難しい役柄で、オーディションの面接で『あなたならできますよ』と言われ、わらをもつかむ思いでの再チャレンジだったそうです。
この役が脚光を浴び、女優としての階段を駆け上がります。
ところが、26歳のとき、借金の連帯保証人になり、またしても1億円の借金を負うことに。
また、杉田かおるのスキャンダルは借金だけにとどまらず、不倫騒動も巻き起こしています。
杉田かおるのスキャンダルは、2006年9月、50代のマスコミ関係者と不倫交際していることが報じられたこと。
当時、杉田かおるの不倫を報じたのは、週刊誌「女性自身」。
記事には、男性と都内の路上でキスし、ホテルへ入った様子がキャッチされ、掲載されていました。
数日後、杉田かおるは、主演舞台の終演後に都内で釈明会見を行い、2人で「休憩」したことを認めるも、記事に書いてある関係について、「8年来の知人で恋人でも友達でもない。大事な方は高級ホテルに連れて行く」と否定したのです。
杉田かおるの現在は再婚夫と極貧生活?
数々のスキャンダルを巻き起こしてきた杉田かおるの現在は、仕事がなく、極貧生活を送っているといいます。
テレビ局のスタッフ話によると、「仕事が減ってきて苦しいのはわかりますが、正直、夫婦でお弁当を持って帰るというのはあまり聞いたことがないですね。」と、杉田かおるが仕事に夫を連れてきて、局の弁当を持って帰るのを目撃したことを告白しています。
しかも、現場にマネジャーが別にいたことも確認されているようで、マネジャーでもない夫が現場にいたのにも驚いたのだとか。
以前から畑などに興味があり、40代は農業をやりたいと思っていたという杉田かおる。
だったのですが、現在は事務所をやめて仕事がなく、生活にも支障をきたすレベルだったとは、誰も想像しなかったことでしょう。