益子直美が病気の心臓を治療!心房細動とは?井手らっきょが原因で安東弘樹と婚約破棄?
4月17日放送の「結婚したら人生劇変!〇〇の妻たち」は、元女子バレーボール選手の益子直美(50)夫妻が登場。
旦那は一回り年下のプロロードレーサー・山本雅道(38)。結婚して10年、12歳の年の差はどう変化していったのか?
番組では夫婦の取り組みを特集する。
また、今回の取材で益子直美が心臓を治療するため手術を受けていたことがわかったとか。
益子は50歳を境に少しの運動で息が上がるようになり、3月半ばにある病院を訪れたところ、心臓に問題があることが判明。医師から告げられたのは「心房細動」という病気だった。
だが、心臓の手術は無事成功。番組側も今回の治療に密着している。
そして、40歳のときに旦那の山本雅道と結婚した益子だが、その前は“アンディ”の愛称で知られる安東弘樹TBSアナウンサー(49)と「結婚秒読み」と報じられたこともあった。
しかし安東アナはタレント・川幡由佳と2005年に結婚。婚約破棄になった理由はいろいろ取り沙汰されているが、益子と井手らっきょのことが原因だった可能性もあったという。
益子直美が病気の心臓を治療
元女子バレーボール選手の益子直美は2006年にプロロードレーサー・山本雅道と結婚。
結婚した時、益子は40歳、山本は28歳。当時は「女子バレー界のアイドルが年の差婚」と話題になった。
その後益子は旦那の地元である神奈川・藤沢へ移住。旦那との間に子供がなかなかできなかったため、不妊治療を行ってきたが、2012年に子供をあきらめることにしたという。
だが、益子の試練はこれだけにとどまらない。今度は50歳になって心臓の病気を抱えてしまったのだ。
1992年に現役を引退した益子は、レポーターやタレント業に転身。
2015年には淑徳大のバレー部監督として23年ぶりに現場復帰し、6部リーグと低迷していたチームを2年で4部リーグにまで浮上させた。
だが、最近になり、少しの運動で息が上がるようになった益子は念のため、3月半ばに病院を訪れたところ、医師から心臓に問題があることを告げられたという。
そして、その告げられた病気というのが「心房細動」。益子は「心房細動」を治療するため手術を受けることを決断する。
益子直美の病気 心房細動とは?
益子直美が告げられた病気「心房細動」とは、不整脈の一種。
心房細動は、心房が1分間に450~600回の頻度で不規則に興奮し、その興奮波が 房室結節ぼうしつけっせつへ無秩序に伝わるために、心室興奮は確実に不規則になる不整脈です。
心房細動が絶対性不整脈といわれるゆえんです。
房室結節の伝導がよければ心室応答数は多くなり不規則な 頻拍ひんぱくになります。
そのため心房細動が始まる時に、患者さんは強い 動悸どうきと胸部違和感を自覚します。
症状の源は脈拍の不規則性と頻脈です。
心房細動は、 期外収縮きがいしゅうしゅくに次いで起こりやすい 頻脈性ひんみゃくせい不整脈で、高齢になるほどその頻度は増します。
何らかの原因で心房細動が生じても原因を除去すると心房細動にならない 一過性いっかせい心房細動、自然に止まって反復する発作性心房細動、電気ショックあるいは抗不整脈薬で元の 洞調律どうちょうりつにもどる持続性心房細動、電気ショックや抗不整脈薬で洞調律にもどらない永続性心房細動とに分けられます。
持続性心房細動の一部と永続性心房細動を合わせて慢性心房細動といいます。
引用元:Yahoo!ヘルスケア
たまたま今回の益子の症状は重篤ではなかったものの、心不全をひき起こす可能性があったとか。
放置すると脳梗塞や心筋梗塞を起こすリスクもあるため、手術治療を受けることを決断した。
益子直美と安東弘樹の婚約破棄は井手らっきょが原因?
益子直美はイタリア製高級寝具メーカー「マニフレックス」の愛用者だといい、2人が交際中に山本が益子の自宅に泊まりにきたとき、マニフレックスのベッドで寝たら、翌朝、 『びっくりするくらい深い眠りだった』と喜ばれたことが結婚につながったという。
そして益子直美といえば、「アッコにおまかせ!」で“アンディ”の愛称で知られる安東弘樹TBSアナウンサーと「結婚秒読み」と報じられたこともあった。
だが、結局2人は破局するわけだが、その理由は「井手らっきょとやってるところをたけし軍団に見られたという噂が広がってしまったから」だとも言われている。
井手らっきょとやったことは、軍団のラッシャー板前がローカル番組で暴露していたというが、その真相は謎。
ほかの理由としては、2人が一緒に風呂に入っているとき、浴槽の中で益子がオナラをしたのが原因だとか、安東アナの浮気が原因だったとも言われているが、これらはあくまで噂だけなのかもしれない。