デスノート2016のキャストの女性は誰?評価に駄作の声が多い理由は?

デスノート2016の画像

☆この記事はこのような人におすすめです。

・2016年公開の映画「デスノート Light up the NEW world」に出演しているキャストを知りたい。

・序盤に登場する女性が誰なのかを知りたい。

・デスノート2016のあらすじや、ファンからの評価が駄作とされている理由について知りたい。

 

2016年公開の映画「デスノート Light up the NEW world」は、人気漫画を実写化した映画「デスノート」シリーズの続編。

 

キラこと夜神月と、名探偵Lの戦いから10年後を描いています。

 

なお、中身はオリジナル脚本で、キャストは総入れ替えになっています。

 

そんな「デスノート2016』は、10年前に公開された映画「デスノート」が好評価を得ていただけに期待されていました。

 

ところが、ふたを開けてみると「デスノート」ファンにとっては、駄作の作品となっていたのです。

 

ファンの間では、「オリジナル脚本なんて誰も求めていない」という感想が一番多かったように思います。

 

なお、「デスノート」は名前を書かれた人間は必ず死亡するというノートですが、2016年版の映画ではなぜか6冊に増刷。

 

原作を無視した内容に「6冊登場した意味がない」と、原作ファンから失望の声が上がったのです。

 

なぜそんなストーリーにしたのか理由は分かりませんが、理解に苦しむ人が多かったようです。

 

2016年版の映画「デスノート Light up the NEW world」は、公開される前から前評判が高く、東出昌大や菅田将暉などの人気俳優をメインキャストに取り揃えた分、公開されるや初登場1位を獲得。

 

それまで9週連続1位だった「君の名は。」を首位の座から引き下すなど、若い層を中心した動員に成功した作品でもあったのです。

 

なのになぜ、駄作の評価を得てしまったのか?

 

今回は、その理由や劇中に登場するキャストの女性などについてまとめてみました。

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デスノート2016(映画)キャストの女性は誰?

実写化された映画「デスノート」は、2006年に藤原竜也が主人公・キラこと夜神月を演じ、好評価を得ました。

 

酷評されがちな漫画原作の実写化としては、成功例ともいうべき作品となり、続編にも期待されていたのです。

 

そんな「デスノート」が満を帰して、2016年に「デスノート Light up the NEW world」を公開。

 

本作品は、同シリーズでミサミサこと弥海砂役を演じる女性・戸田恵梨香が、「10年後の女優になったミサミサ」で出演することでも話題を呼んだのです。

 

その他のキャストには、警視庁デスノート対策本部の特別捜査官・三島創役を東出昌大、Lの後継者・竜崎役を池松壮亮、キラ復活を目論むサイバーテロリストの紫苑優輝役を菅田将暉が熱演。

 

新キャラとして登場することになったこの3人をメインにして、ストーリーが展開されていきます。

 

本作品のあらすじは、死神によりバラまかれた6冊のデスノート確保のために対策本部の刑事・三島(東出)と、Lの後継者・竜崎(池松)が奮闘し、2人以外にも結成された対策特別チームが、デスノート確保のために奔走するというストーリー。

 

対策特別チーム5人の中には、ただひとりの女性・藤井美菜が、七瀬聖役で登場します。

 

藤井美菜は日本と韓国を行き来しながら活動しているため韓国語が得意。

 

日本であまり知られていないようですが、韓国では大人気の女優なのです。

 

また、日本での知名度は低いですが、どこか見覚えがある女性だと思ったら、2014年にCMヤクルトのヤクルトレディ役で出演。

 

同年にマクドナルドのCMにも出演していた経緯があります。

 

また、映画の序盤に登場する女性役に、元AKBの川栄李奈がキャストで登場しています。

 

川栄李奈が演じるのは、相手を見るだけで人の名前がわかる“死神の目”を契約し、街の人を次々とデスノートで死に追いやる青井さくら役。

 

最近は演技派としての地位を確立しつつある女優です。

 

※デスノート 2016 映画のキャスト一覧
・三島創/東出昌大

・竜崎/池松壮亮

・紫苑優輝/菅田将暉

・弥海砂/戸田恵梨香

・七瀬聖/藤井美菜

・青井さくら/川栄李奈

・松田桃太/青山草太

・御厨賢一/船越英一郎

・黒元晋/竹井亮介

・浦上衛/大迫一平

・魅上照/水上剣星

・須加原順郎/金田明夫

・夜神月/藤原竜也

・L/松山ケンイチ

・リューク(声)/中村獅童

・アーマ(声)/沢城みゆき

・ベポ(声)/松坂桃李

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デスノート2016(映画)の評価に駄作の声が多い理由は?

前評判の高かった2016年版の映画「デスノート Light up the NEW world」の評価は、賛否両論のようです。

 

原作ファンからは駄作の声が多いのですが、その理由に「ストーリーにドキドキ感が足りない」、「原作に対するリスペクトが足りない」というような感想が聞かれます。

 

当然ながら前作を超えるには、賛否が出るのは避けられないところ。

 

ある意味、酷評過ぎて話題となり、ツイッターで検索しても同じ感想を持つツイートが多くあります。

 

映画の評価点数が平均を大きく下回っていたのもそのせいでしょう。

 

ただ、それでも前作より推理の要素が増えたことにより、ラストまでの展開をワクワクして観れたという好評価の感想も寄せられています。

 

ラストの結末は予想だにしないもので、続編がまだありそうな終わり方。

 

次作に期待を込めての評価だったのです。

 

駄作の割には楽しめたという人も結構いたので、それこそ賛否両論あります。

 

続編の制作予定があるのなら、今度はオリジナルにせず、もう少し原作に忠実な映画にしてもらいたいものです。

デスノート2016のあらすじ

前作のあらすじは、キラこと夜神月が「デスノート」を使って凶悪犯を次々と死に追いやるのを、Lが命をかけて食い止めました。

 

その対決から10年後が、2016年版の映画「デスノート Light up the NEW world」で描かれています。

 

舞台は完全オリジナルストーリーで製作され、「デスノート」も6冊に増刷。

 

夜神月の父・総一郎が立ち上げた“デスノート対策本部”は警視庁内に存続しており、キラ事件に精通した捜査官・三島を筆頭に、Lの後継者・竜崎のほか、5人の対策特別チームが「デスノート」確保のために奔走します。

 

※デスノート 2016 映画のあらすじ

デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの天才同士の対決から10年。

再び死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥っていた。

だが亡くなった夜神総一郎の跡を継ぐべく、警視庁内にはキラ事件に精通した三島創(東出昌大)や七瀬聖(藤井美菜)といった捜査官たちを中心にデスノート対策本部が存続していた。

ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、世界的私立探偵にして“Lの正統後継者”竜崎(池松壮亮)が加わり事件解明に当たる。

やがて地上には6冊のデスノートが存在する事が判明。

その矢先、キラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散される。

そのメッセージには「他の所有者に告ぐ。速やかに私に差し出せ」とデスノートの提出を呼びかけていた。

6冊のデスノートを全て手にした者が地上を制する。

キラ復活を望む者、そしてそれを阻止する者たちとの究極の争奪戦の幕が切って落とされた……。

引用元:Movie.Walker

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