宮沢りえ 旦那(画像)との離婚理由は小久保寿人との浮気が原因?別居期間も関係してる?
女優の宮沢りえ(42)が18日、実業家で元サーファーの中津ひろゆき氏と離婚したことを発表した。(画像あり)
宮沢は2009年4月に中津氏と都内で結婚式を挙げ、5月に長女を出産。
入籍当時から妊娠していたため、でき婚として話題になったが、2012年5月から娘を連れて別居していたという。
別居後は所属事務所からのFAXで離婚協議中であることが判明。
マスコミからはいつ離婚するのかに注目が集まっていたが、ようやくここに来て旦那との離婚が成立したようだ。
当初、離婚理由として「価値観のズレ」や「すれ違い」などがあげられていたが、実はほかにも宮沢りえと俳優の小久保寿人の浮気報道が原因だったのではないかとされている。
今回は「恋多き女」と異名をとる宮沢りえが、なぜ旦那の中津ひろゆき氏と離婚したのか、その理由などについてまとめてみた。
宮沢りえの旦那(画像)
宮沢りえは2009年4月に実業家で元サーファーの中津ひろゆき氏(画像あり)と結婚したが、入籍当時すでに妊娠していたので、「できちゃった婚」だったということになる。
旦那の中津氏は遊び人と称されていて、宮沢もあまり結婚を意識しなかったのか、熱愛報道が出てからも2人は中々結婚しなかった。
(旦那の中津ひろゆき氏 画像)
結婚前の宮沢といえば、市川海老蔵、中村勘三郎といった歌舞伎俳優にDA PUMPのISSA、サッカーの中田英寿など様々な男性と浮名を流してきたが、なかでも世間を騒がしたのは貴乃花との婚約発表だ。
当時の宮沢は19歳で、ドラマや映画に引っ張りだこの人気絶頂期。貴乃花もまだ改名する前の貴花田として、兄の若花田と「若貴ブーム」を築いていた時期だった。
そんな2人が婚約発表したのだから世間は大騒ぎに。
しかし、発表から2カ月後、突然の破局。会見を開いたものの本人たちが多くを語らなかったため、結局破局理由は分からずじまいとなったのである。
宮沢りえ 旦那との離婚理由は小久保寿人との浮気が原因?
旦那の中津氏が遊び人なら宮沢りえは恋多き女。
そんな2人が結婚に至ったのは、妊娠していることがわかったからやむを得ず結婚したという感じだ。
当初からそんな雰囲気だったためか、2012年5月に別居が発覚。
旦那の中津氏はハワイ、宮沢は長女と都内で暮らす生活を送っていたという。
このときはすでに「離婚協議中」だったようだが、最終的に離婚の決め手になったのが宮沢の浮気が原因だとされている。
それは、2013年10月に宮沢が12年下の俳優・小久保寿人(当時28)を自宅マンションに招いていたことが発覚したことだ。
2人は7月に公演された舞台『盲導犬』で共演したのがきっかけで知り合ったとか。
年下なのにすごい演技をする小久保寿人に宮沢は段々と惹かれていったといい、やがて2人は親密な関係になったという。
しかし事務所側は宮沢の報道を否定。
マンションに行ったことについては、「当時、女性の友人もいたりで、俳優仲間と酒を飲んでいただけ」と事務所側はマスコミにFAXを送りつけている。
完全に浮気を否定した形になったが、事の真相は分からずじまい。
離婚協議中だっただけに事が大きくなるのを避けたようにも思えるが、離婚理由のひとつになったことには違いなかろう。
宮沢りえの離婚理由に別居期間も関係してる?
2012年5月に別居が発覚したのだが、今回の離婚に至るまで、ずいぶんと時間がかかっている。
別居が発覚した時点ですぐに離婚かと思われたが、それには長女の親権争いが絡んでいるというのだ。
お互いが親権を譲らない形が長引いたことで中々離婚が成立しなかったとみられる。
そしてもうひとつ、離婚が成立した理由に別居生活が5年経つと、夫婦関係が破綻していると見られる場合があるというのだ。
離婚裁判をしたくない宮沢りえとしては、このチャンスを待ち望んでいたのかもしれない。
必ず離婚が成立するわけではないようだが、この離婚発表の時期がちょうど5年目にあたるので、何とかこれに賭けていた感じがしなくもないのである。