ケーシーアンソニー事件の真犯人は父親?釈放されたその後に新事実発覚か!?

ケーシーアンソニー 画像

2008年にアメリカ・オークランドで起きた「ケーシーアンソニー事件」が、1月10日放送の「非常事態発生!ワールド犯罪ミステリー」で特集する。

 

「ケーシーアンソニー事件」とは、当時2歳のケーリーアンソニーちゃんが行方不明になり、その後無残な姿で見つかった事件。

 

犯人として逮捕されたのは母親のケーシーアンソニーだったが、その後開かれた裁判で証拠が不十分として無罪判決となっている。

 

母親のケーシーが犯人でなければ一体、真犯人は誰なのか。

 

裁判では容疑者ケーシーの父親・ジョージ・アンソニーが「真犯人」として浮上していた。

 

逮捕されたケーシーは、「自分の父親が犯人」などと証言して無罪を主張したのだ。

 

また、父親はこの事件でDNA鑑定されそうになると、遺書を書いて自ら命を絶とうとしたのも不自然だったのである。

 

行動が怪しいことから真犯人として疑われたが、父親は犯行を否認。

 

そして父親にも証拠がないとして、罪に問うことはなかったのである。

 

一方、容疑者として逮捕されたケーシーだが、娘・ケーリーちゃんの件では無罪になるも、他の4件の罪で有罪となった。

 

しかし、いずれも罪が軽かったため、勾留期間中に刑期満了となってその後に釈放されている。

ケーシーアンソニー事件の真犯人は父親?

全米が注目した「ケーシーアンソニー事件」は、かつて世界を震撼させた「ジョンベネ事件」を彷彿させるものだった。

ジョンベネ事件の記事はこちら⇒ ジョンベネ事件 真犯人を霊視!真相は?兄の現在と年齢について!

 

誰しもが母親のケーシーが犯人と確信していたため、裁判の判決に全米が注目したが、無罪が下されたのだ。

 

そもそもこの事件は、アメリカ・オークランドに住む2歳のケーリーちゃんが、2008年6月16日を最後に行方がわからなくなったことから発覚した。

 

母親のケーシーは自分の娘が行方不明になっているというのに、探しもせずに遊びまくっていたのだ。

 

結局、警察に知らせたのは、ケーリーちゃんの祖母で、行方不明になってから1ヶ月が経っていた。

 

その間、近隣住民が協力してケーリーちゃんを探しているのだが、母親のケーシーはというと、友人らとナイトクラブでパーティ三昧。

 

しかも警察の事情聴取に対し、「ベビー・シッターに誘拐された」と嘘の供述をしたのだ。

 

その後も供述を二転三転させていたが、警察はついに母親ケーシーを逮捕。

 

そして、捜索を続けた結果、12月になって実家裏の林の中で変わり果てたケーリーちゃんが発見されたのである。

事件の詳細を簡単にまとめるとこんな感じだが、焦点となるのは誰が犯人なのかということだ。

「ケーシーアンソニー事件」は、初めから遊ぶことの好きな母親ケーシーが、娘のケーリーちゃんの存在が邪魔になって殺めたという前提で、裁判の行方が注目された。

 

裁判を始める前から誰しもがケーシーの犯行と決め付けていたのだ。

 

実際に裁判でも、ケーシーが娘のケーリーちゃんを気遣う素振りがなかったり、不満を口にしていたという証言もあった。

 

しかし、十分な証拠がなかったことから無罪が確定。

 

保釈後も母親・ケーシーの犯行を信じているアメリカ人は沢山いるという。

 

では、いったい真犯人は誰なのか。

 

ケーシーは、「娘のケーリーがプールで溺れたのを父親が隠蔽した」とか、「自分は8歳の頃、父親から性的虐待を受けていた」などと証言している。

 

弁護士も裁判で、ケーシーの父親・ジョージの真犯人説を裏付ける発言をしているのだ。

 

弁護士はケーシーが嘘をつくように育てられたこと、さらに父親・ジョージは嘘つきを利用してケーシーを犯罪者にしようとしていることを明かした。

 

また、ケーリーちゃんが行方不明になった後にケーシーの車が駐禁でレッカー移動させられているのだが、そのときにトランクから死臭がしたため、警察はこの車を押収している。

 

しかし、弁護士はレッカー移動された車を引き取りに来たのが父親・ジョージだったことに着目し、疑惑の目を向けさせようとしたのである。

 

結局、弁護士は、ケーリーちゃんは事故で亡くなり、その後父親のジョージが車で運んで遺棄したと主張したが、父親は犯行を否定。

 

最終的には確たる証拠はなく、罪に問われることもなかったのである。

ケーシーアンソニー事件は釈放されたその後に新事実発覚?

「ケーシーアンソニー事件」は2008年12月にケーリーちゃんが見つかったことにより発覚し、母親のケーシーが容疑者として逮捕されるも2011年7月5日の裁判で無罪判決が下った。

 

そして真犯人として父親・ジョージが疑われたのだが、結局疑惑止まりのまま裁判は終了したのである。

 

無罪の判決が下った母親のケーシーに関しては、他に4件の罪があったにも関わらず、刑が軽かったので拘留期間中に刑期満了となって現在は釈放されている。

 

だが、裁判終了からおよそ1年後、警察が重要な証拠を見落としていたことが報じられたのだ。

 

それは、ケーリーちゃんが行方不明になった当日の6月16日、ケーシーの実家にあるパソコンに何者かが「絶対確実 窒息」と検索した形跡があったのだという。

 

これまで実家にあるパソコンの検索履歴として「クロロホルム」、「クロロホルムの作り方」、「胸部外傷」、「皮下出血」などが確認されていた。

 

実際に警察は駐車違反をしたケーシーの車を押収すると、トランクからケーリーちゃんの毛髪とクロロホルム反応を検出しているのだ。

 

当初、これらの検索は父親・ジョージが行っていたものだと思われていたが、時間に誤差があることが判明。

 

報道によると、検索が行われたのは父親・ジョージが出勤した一時間後であり、母親のケーシーが検索していた可能性が浮上したのだ。

 

もし、ケーリーちゃんの行方がわからなくなった日に、これらを検索していたのが母親のケーシーだったなら、裁判の判決はもっと違う形になっていたかもしれない。

 

はたして真犯人は父親だったのだろか。それとも母親・ケーシーの犯行だったのか。

 

事件の真相はいまだ不明で、謎は深まるばかりだ。

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