ノリピー旦那(画像) 薬で逮捕!現在は太って老けた?ダルクでは更生できなかった!

ノリピー 旦那 画像

タレント・ノリピーこと酒井法子(45)の元旦那で、職業不詳の高相祐一(48)が再び逮捕された。

 

逮捕容疑は、11月18日、東京都渋谷区の自宅マンションで違法な薬を所持していた疑い。

 

捜査関係者によると、家宅捜索に入った際、高相容疑者は、興奮状態だったといい、所持していた粉末0.59グラムを簡易鑑定したところ、違法な薬と判明し、逮捕されたという。

 

高相容疑者の逮捕は今回で3度目。

 

2009年8月は元嫁の酒井法子と、2012年6月にも違法な薬で警視庁に逮捕されたが、東京地検が嫌疑不十分で不起訴処分にしていた。

 

現在の高相容疑者はというと、以前に比べて太った様子が伺え、尚且つ老けた印象さえ受ける。(画像あり)

 

過去には薬物依存から立ち直るためにリハビリ施設「ダルク」に入所していたが、効果もむなしく再び薬に手を出してしまったようである。

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ノリピー旦那(画像) 薬で逮捕

2009年8月、当時、自称プロサーファーだったノリピーの旦那・高相祐一容疑者は、渋谷区の路上に停めていた車内で薬を隠し持っていたとして逮捕された。

 

当時、一緒にいた嫁の酒井法子も渋谷署から任意同行を求められたがこれを拒否。

 

すぐさま自宅マンションから大量の荷物を持ち出して逃亡したが、逮捕令状が下りた翌日の8月8日、ノリピーは警視庁に出頭し逮捕された。

 

この騒動は朝から晩までテレビ等で報道され世間の注目を大いに集める事態となったが、高相容疑者は2012年6月にも違法な薬で逮捕されている。

 

逮捕容疑は「AMT」という違法薬の所持。

 

高相容疑者の話によると、当時は合法だったが、ネットで注文したあとで規制されていたことを知ったという。

 

しかもキャンセルしたが、商品が届いてしまい使用してしまったのだとか。

 

そして3度目は粉末の薬を所持していたことでの逮捕。

 

AMTは液体なので違った違法薬を使用していたとみられる。

 

高相容疑者が2度目に逮捕された際には、不起訴処分となったが、2009年の逮捕では懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けていた。

 

高相容疑者の今後だが、おそらく実刑が下される可能性は十分にあるだろう。

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ノリピー旦那(画像)の現在は太って老けた?

ノリピーの元旦那・高相祐一容疑者が警察に連行される姿は、以前と比べてずいぶんと太った印象を受ける。

 

しかも現在48歳という年齢になっているのだ。(画像あり)

 

ノリピー 旦那 画像

 

2度目の逮捕後は更生を誓って職探しした高相容疑者だったが、ことごとく不採用となった。

 

最終的には、金もなくなって新宿のキャッチに缶コーヒーをオゴってもらうまでになっていたという。

 

そんな時、ダルクにいた仲間から「千葉で合法な薬の店員にならないか」と話をもらい、飛びついたとか。

 

とにかく働くことに精を出し、客にも評判がよく、天職だと思ったほどだったそうだ。

 

結局、その薬も合法ではなかったが黙認されていたといい、やはり「自分も嫌いじゃないから」と、試したりしていたという。

 

その延長が今回の逮捕につながったのか、薬物依存から立ち直ることができなかった高相容疑者は、去年の正月に元嫁のノリピーと会っている。

 

といっても、子供が高相容疑者の母親とスキーに行くということから荷物を持ってきた時、偶然に会ったそうだ。

 

ノリピーに対して高相容疑者はもう夫婦にもどる気は毛頭なく、遠くから応援できればいいぐらいの気持ちしかないという。

 

それよりも大事にしたいのは子供との関係で、たまにしか会えないが、友達にしか話せないようなことも、自分に話してくれると語る。

 

高相容疑者と偶然に会った際、子供が3月に中学を卒業することに「その時までには立派な父親になって卒業式に出席したい。そのために実家を出て、新生活を始めることも決めた」と話していたという。

 

また、ノリピーからは「どうしたの、そのおなか?」と、現在の太った高相容疑者を見て爆笑したという。

 

現在の高相容疑者は以前よりも太って老けたが、そのときは決して皮肉などではなく、ふくよかになった体形が健康的で、薬物依存から脱した証しと感じ取っていたそうだ。

ノリピー旦那 ダルクでは更生できなかった

ノリピーの元旦那・高相祐一容疑者が入所した「ダルク」では、同じ病棟にASKAや作家の石丸元章氏ら著名人もいたという。

 

また、病棟では治療のための薬が与えられるが、それを受け取るために、ASKAもほかの患者と一緒に列に並んでいたそうだ。

 

ASKAに関しては人柄がよく、トランプをやろうって誘えば、一緒にやってくれたという。

 

他にも印象が残っていることとして、環境問題に対して意識が高く、原発について「自分も真剣に考えている」と、自説を述べていたそうだ。

 

食べ物なんかにも気をつけていて「原発の影響が出ているかもしれない。カレイなどの魚は危ない」と言って食べ残していたとか。

 

それにしてもダルクに1年半、3か月と2度にわたり入所したものの、薬物依存からは回復できなかった高相容疑者。

 

現在もノリピーやASKAなどとの接点があるため、今後また逮捕者が出てしまうことも、考えられなくはない。

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