ロバートケネディ暗殺事件の真相 真犯人は誰?動機と結末は?

ロバートケネディ暗殺事件

ロバートケネディ暗殺事件とは、アメリカ合衆国の大統領だったジョン・F・ケネディの弟である、ロバートケネディが、ロサンゼルスのアンバサダーホテルでの大統領予備選の祝勝会で演説した後、銃撃された事件である。

 

ロバートケネディは会場を出るための近道として調理場を通る途中に銃撃され、犯人として難民でエルサレム出身のパレスチナ系アメリカ人サーハン・サーハンが逮捕された。

 

犯人のサーハンは暗殺動機を「ロバートが親イスラエル的言動を行ったため」と発言。

 

しかし、その後「銃撃の瞬間のことは覚えていない」と発言したことから、サーハンは犯行時に何者かによって催眠術をかけられていたという説もある。

 

事件はサーハンが終身刑となったことで結末を迎えたと思われたが、真犯人に「マフィア」、「CIA」、「FBI」などの関与が噂されているが、それを実証するものはなく、真相は謎のままとなっている。

ロバートケネディ暗殺事件の真相と結末!

1963年に暗殺されたアメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディ。

 

その弟であるロバート・ケネディも1968年6月、兄同様、暗殺されてしまった。

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上院議員だったロバートケネディは1968年の大統領選に出馬。

 

同年6月に、最大の州であるカリフォルニアでの予備選に勝利した直後の6月5日、ロサンゼルスのアンバサダーホテルでの予備選の祝勝会で演説した後、会場を出るための近道として調理場を通る途中にサーハン・ベシャラ・サーハンに銃撃を受けた。

 

サーハンは逮捕されるが、「銃撃の瞬間のことは覚えていない」と証言。

 

その後、サーハンの部屋からノートが発見され、そこに書いたのは自分だが、ノートをつけた記憶がないという。

 

ノートには、「RFKは死ななければならない」、「RFKは暗殺されなければならない」、「依頼への支払いを…」といった、殴り書きがしてあった。

 

医師はサーハンを鑑定し、催眠術をかけて尋問すると、「実行せよ、実行せよ、実行せよ」と書き記した。

 

さらに何を実行するのか、と尋ねると「マインド・コントロール、マインド・コントロール、マインド・コントロール」 と殴り書きをしたのである。

 

サーハンの心理ストレス評価を測定した元陸軍情報部員は「PSEチャートのあらゆる要素が、暗殺に他の者が関与していること、そしてサーハンが催眠によってロバートケネディを暗殺するようにプログラムされていた」と語っている。

 

事件はサーハンが逮捕されたことにより結末を迎えたと思われたが、催眠によってマインド・コントロールされていた可能性が浮上。

 

このことから「ロバートケネディ暗殺事件」の真相は藪の中となってしまった。

ロバートケネディ暗殺事件の真犯人は誰?動機は?

犯人のサーハン・サーハンは現在も服役中で、これまでに15回仮釈放請求をしているがすべてにおいて却下。

 

いまだ「銃撃したことはおぼえていない」と主張を繰り返しているといい、事件をめぐっては、直前にサーハンと一緒にいた女性が姿を消すなど未解明な部分も指摘されている。

 

もし、サーハンが犯人でなければ、一体誰がロバートケネディを銃撃したのか。

 

真犯人としてまずマフィアの存在は無視できない。

 

ケネディの父が禁酒法時代に、マフィアと手を組んで巨万の富を築いたのは公然の事実である。

 

ジョン・F・ケネディが大統領に就任すると、マフィアはケネディ政権を絶賛した。

 

ケネディ政権ではマフィアの取り締まりが緩和されると期待したのである。

 

だが、当時、司法長官に就任した弟ロバートケネディは、容赦なくマフィアの壊滅政策を実施した。

 

この事態に慌てたマフィアは、ケネディ兄弟と友人であった歌手・フランク・シナトラを通じて、取り締まりの緩和交渉をするが効果は出せなかった。

 

それどころか、マフィアの本拠地であるシカゴの暗黒街も、壊滅的な取締りを受けたのである。

 

またCIAとも、ケネディ兄弟は対立した。

キューバに誕生した社会主義政権の首長であるカストロ暗殺を、CIAはマフィアを使って実行しようとしたのだ。

 

この戦略を知ったロバートケネディが、「政府がマフィアと組むなんて論外だ」とCIAに激しく抗議したのである。

 

また兄のケネディ大統領も、ソ連との共存主義をとり、反共を売りにしていたCIAとは対立する事になった。

 

以上のことからケネディ兄弟に恨みがあり、暗殺の動機を持つマフィアやCIAが関与している可能性が伺える。

 

だが、「ロバートケネディ暗殺事件」の黒幕は副大統領だったリンドン・ジョンソンだとされている。

 

副大統領だったリンドン・ジョンソンは、FBIや共産主義嫌いのCIA、さらにはケネディに潰されそうなマフィアなど反ケネディの人脈をうまくまとめあげている。

 

ジョンソンの動きにFBI、CIA、マフィアは同調していた。

 

事件は副大統領だったジョンソンが真犯人で、FBI、CIA、マフィアに暗殺を依頼していたというのが暗殺事件の真相なのかも知れない。

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