海老蔵の相手 まめ藤の現在は結婚?実家の賢人塾で広報理事?
乳がんで闘病中の小林麻央さんの夫は、歌舞伎俳優の市川海老蔵である。
その市川海老蔵が、2017年5月に引退した京都・祇園甲部の人気舞妓と浮気していたことを「週刊現代」が報じたのだ。
記事によると、浮気相手は、まめ藤(画像あり)という舞妓。
まめ藤がいたお茶屋「多麻」の女将と市川宗家は、家族ぐるみの付き合いで海老蔵が頻繁に通っていたという。
しかも海老蔵がまめ藤を可愛がっていたのは有名な話。
海老蔵自身のブログに何度もまめ藤が登場していたのである。
だが、現在は関係が終わっているらしく、まめ藤は実家・熊本に帰って家業の「賢人塾」を手伝っているとか。
まめ藤は舞妓を引退し、本名である田端彩乃として生活しているというのだ。
なお、今回の報道を受けてかどうかわからないが、妻の小林麻央さんはブログで「弱気になっているのでなんとかしなくては!と思います。」と何やら意味深発言。
この件が真実なら、病状が悪化してしまう可能性も否定できない。
海老蔵の浮気相手 まめ藤の画像
週刊現代によると、浮気相手のまめ藤は、もともと海老蔵の後輩である歌舞伎俳優の尾上右近と交際していたという。
海老蔵はそのことを知っていたにも関わらず、まめ藤に手を出した。
結果、三角関係になった為、 まめ藤は舞妓を辞めて実家に帰ったということらしい。
※まめ藤の画像
出典元:賢人塾公式サイトより
だが、どうもまめ藤が引退したのには他の理由があったとみられる。
というのも、父親が「末期ガン」で、家業を継がなければならなくなったからだそうだ。
ちなみに報道を受け、尾上右近の事務所は「海老蔵さんと三角関係になったことはありません」と釈明。
海老蔵の事務所も「そのような事実は一切ございません」と三角関係を否定しているが、事の真相は謎である。
また、海老蔵は妻の小林麻央さんが乳がんで闘病してからは、以前に比べて遊びを控えているという。
しかし、最近になっても大阪の北新地のクラブで頻繁に目撃されているらしいので、完全に遊ぶことを辞めたわけではなさそうだ。
歌舞伎役者の浮気なんか珍しくもないが、今回の場合は妻が闘病中なだけに、週刊誌にリークされたのは痛いだろう。
事実、海老蔵は自身のFacebookにまめ藤の動画をアップしていた。
さらに海老蔵を12時間密着生放送した際は「多麻」へ行って、まめ藤が海老蔵の横でお茶屋遊びをしていたのだ。
そんなまめ藤は5月1日の「都をどり」終了奉告祭を最後に引退。
父親のガンから家業を継ぐために18歳という若さで、花街から姿を消すこととなった。
一説には、「親の決めた超金持ちと結婚する為に寿引退した」とも言われている。
まめ藤こと田端彩乃の現在は結婚してる?
海老蔵の浮気相手・まめ藤は現在、19歳になり、本名の田端彩乃として実家・熊本で家業「賢人塾」を手伝っている。
賢人塾の場所は熊本県阿蘇市にあり、武士道精神の修養を目的とした常日頃塾を経営。
まめ藤が「日本伝統工芸海外広報担当理事」を務めており、理事長には兄が就任。
「和の国元気子供村担当」は妹が務めている。
しかも、まめ藤は実家の家業を手伝いながら花嫁修業をした後、結婚したとも言われている。
ちなみに家業の賢人塾だが、ホームページによると、このように記されていた。
「日本伝統芸能をはじめ、伝統工芸・建築・農業・林業・漁業など多岐にわたる我が国固有の伝統文化の復興、並びに継承者育成活動、海外広報普及活動を目的とする青年塾」
なにやら怪しい臭いがしないでもないが、田端家は熊本以外に京都にも家があるそうだ。
また、主である父親は、実のところ病気じゃないとのウワサが立っているとか。
まめ藤の引退に関しても「舞妓をするのは初めから18歳まで」と実家から決められていたとの情報もある。
家業のために祇園で財界人・著名人・有名人などをひっかけて、 一般財団法人を名乗る「賢人塾」に繋げる為の舞妓修行だったなら恐ろしい話である。