島倉千代子の借金問題を細木数子が持ち逃げ?夫や子供はいた?

島倉千代子 画像

「東京だョおっ母さん」「人生いろいろ」などのヒット曲で知られる、歌手の島倉千代子さんが亡くなってから5年が経つ。享年75歳。

 

死因は肝臓がんで、亡くなる3年前に発症し、入退院を繰り返していた。

 

島倉さんの墓は、生前あらゆる面で相談をしてきた住職がいる、東京都品川区の東海寺に建っている。

 

なお、歌手としては順風満帆の人生だった島倉千代子さんだが、私生活は波乱万丈な日々だった。

 

夫である元阪神タイガースの藤本勝巳氏と1963年に結婚するも5年で離婚。

 

3度の中絶を経験し、とうとう子供はできなかった。

 

さらに島倉さんを悩ましたのが「借金問題」だ。

 

30歳代に知人の保証人になったことなどが原因で、多大な借金を負ったことはあまりにも有名。

 

人がいい島倉さんは、借金の保証人になり、総額で10億円以上の借金を背負ったのである。

 

そこで今回は、島倉千代子さんが背負った借金問題と、細木数子の関係などについて深堀していこうと思う。

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島倉千代子の借金問題を細木数子が持ち逃げ?

島倉千代子さんは東京品川区出身。

 

1938年、二男四女の四女として生まれた。

 

幼ころから姉に歌を習い、歌手をめざした島倉さんは、13歳のときに地元商店街を盛り上げようとバンドを組んでボーカルを務めた。

 

その後歌謡コンクールで優勝し、16歳のときにデビュー。

 

デビュー曲「この世の花」は200万枚の大ヒットを記録し、その後も「東京だョおっ母さん」「人生いろいろ」などのヒット曲を世に送り出した。

 

さらに史上初となる、NHK紅白歌合戦に30年連続出場を記録するなど、昭和の歌謡界を代表する歌手として活躍。

 

一方、私生活では、借金問題を筆頭にさまざまなトラブルに巻き込まれた。

 

島倉千代子さんを悩ませた借金問題の始まりは1975年、知人やマネージャー、顔を知らない人などの保証人になり、莫大な借金を背負ったのである。

 

その額は16億円と言われているが、正式な総額は分かっていない。

ただ、借金を抱えた島倉さんの後見人に、細木数子の内縁の夫がなったのである。(細木数子の内縁の夫は某反社会的勢力の組長。)

 

内縁の夫は当時、反社会的勢力の人間が、島倉さんのところへ取り立てに来たのを盾になって裁いたのだ。

 

さらに、細木数子が島倉さんの借金4億円を1億5000万に減らし、それを肩代わりした。

 

以来、島倉さんは、自分を守ってくれた細木数子側の言いなりになってしまったのである。

 

島倉千代子 細木数子 画像

 

結果、島倉千代子さんの興行権を握った細木数子は、1977年に芸能プロダクション「ミュージックオフィス」を設立。

 

コロムビアに移籍するまでの3年間、島倉さんを利用し、莫大な興行収入を手に入れたのだ。

 

なお、細木数子が島倉さんの稼いだ金を持ち逃げした、と言われているのは、すでに借金を返し終わっているのに働かせていたからである。

 

それに、残っていた借金を移籍先のコロムビアが肩代わりしているので、事務所を移籍しなかったら島倉さんの借金問題は、いつまでも決着しないままだった。

 

また、島倉さんは2007年にも、事務所のスタッフに資産を持ち逃げされ、再び多額の借金を抱えてしまう。

 

借金問題が残っている間は、仕事を選ばず寝る間も惜しんで働いたという島倉さんは、人がいいため、騙されることが多かった。

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島倉千代子の夫や子供

島倉千代子さんの元夫は、25歳のときに結婚した元阪神タイガースの藤本勝巳氏だ。

 

元夫の藤本勝巳氏は、1956年から67年まで阪神に在籍して、4番を打つなど豪快な打撃が印象的な選手だった。

 

なかでも、1960年は本塁打王(22本塁打)、打点王(76打点)の二冠を獲得。

 

後にレギュラーから外れて控え選手になり、1967年、30歳のときに引退した。

 

島倉千代子 元夫 藤本勝巳 画像

 

引退後はスナック「ジャガー」など水商売に手を出すも事業に失敗。

 

このときに背負った借金が原因で、島倉さんと離婚したとされている。

 

また、藤本勝巳氏と離婚した島倉さんは、3度の中絶を経験し、水子地蔵を常に持ち歩いていたとか。

 

子供を産むことへ憧れがあった分、 島倉さんは姉の子供をかわいがったそうだ。

 

それに余談になるが、「積木くずし」のモデルとなった穂積由香里さんは、唯一心を許したのが、島倉さんだったという。

 

生前、島倉さんは俳優の穂積隆信さんと親交があり、テレビ「積木くずし」にも本人・島倉千代子役で出演していた。

 

テレビシーンにもあったが、子供がいない島倉さんは、非行少女でも穂積由香里さんのことを信用し、親身になって相談に乗ったりしていたから、唯一心を許す相手だったのである。

 

結局、前夫との結婚生活はわずか5年で幕を閉じ、一旦家族の元に帰るも追い返されてしまう。

 

その理由は、藤本勝巳氏と周囲の反対を押し切って結婚したからで、島倉さんは自分の戸籍をつくった。

 

そして、めげることなく歌い続けるのだが、1993年、55歳のときに初期の乳癌が判明。

 

しかも放射線治療の影響で声が出なくなったこともあった。

 

そんな島倉さんは、治療を終えた後も歌い続けるも、今度は2010年に肝臓がんが発覚。

 

その後は手術、入退院を繰り返していたが、容体が悪化し、11月8日午後0時30分、肝臓がんのため死去した。

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