中村獅童の肺腺癌とは?ステージと原因は?父は胃がんで死去 遺伝か?

中村獅童 画像

歌舞伎俳優の中村獅童(44)が初期の肺腺癌を患っていることを公表した。

 

獅童のコメントによると、毎年、定期的に受けている人間ドックで初期の肺腺癌が見つかったという。

 

担当の医者からは「今見つかったのが奇跡的と言われる程の早期発見で、この状況ですぐに手術をすれば完治する」と説明されたようだ。

 

「肺癌」て聞くと、喫煙が原因だと考えられがちで、実際のところ中村獅童もタバコを吸っているとか。

 

だが、タバコが肺がんの原因だとはいえないことが分かっており、獅童に見つかった病気の「肺腺癌」も喫煙との因果関係が薄く、タバコを吸わない人にも多く発症しているのだという。

 

また、肺腺癌は日本人に多く、肺がんの6割が「肺腺癌」。余命をあらわす5年生存率は早期の肺腺癌で8割、最も病期が進んだ「ステージ4」になると、5年生存率はわずか5%と低くなる。

 

今回は早期発見で、ステージは最も低い1Aだということなので、転移さえしていなければ完治できる可能性はありそうだ。

 

獅童の父で元映画プロデューサーの小川三喜雄さんが「胃癌」で死去しているだけに、遺伝性も考慮しておく必要がありそうだが、あまり関係ないのかもしれない。

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中村獅童の病気 肺腺癌とは

中村獅童が早期の「肺腺癌」を患っていることを公表したが、「肺腺癌」とはいったいどのような病気なのか?

 

肺腺癌とは、「非小細胞肺癌」の一種で、肺がんの6割程度が「肺腺癌」だと言われている。

 

特徴としては、非常に進行のスピードが早く、発見された時には既に転移していることが多い。

 

また、転移するのはもう片方の肺や肝臓、腎臓に転移しやすいと言われている。

 

獅童の場合は早期発見でよかったが、「肺腺癌」は、肺の末梢部分に発症することが多く、 初期の段階ではあまり自覚症状がないという。

中村獅童が患った肺腺癌のステージと原因

中村獅童が患った病気の「肺腺癌」は、進行して行くと、咳やたん、胸の痛みや胸水が溜まるケースも多く見受けられるという。

 

肺腺癌の原因は喫煙と因果関係が薄く、タバコを吸わなくても発症。獅童は男だが、原因としては、「女性ホルモン」と「大気汚染」が報告されている。

 

その理由だが、女性ホルモンの場合は、ホルモン補充療法を受けた女性に肺腺癌の発症率が高いことが以前から報告されていた。

 

しかし、女性ホルモンの一種、エストロゲンの量や濃度が、肺腺癌を発症する要因の1つであることが分かってきたという。

 

また、肺腺癌のもう1つの原因としてあげられているのが大気汚染。これは空気中にある有害物質を吸い込むと、肺の細胞が傷付き、肺腺がんが発生するリスクが高くなるのだという。

 

余命をあらわす5年生存率は早期の場合で8割、「ステージ4」に進行すると、5年生存率はわずか5%と低くなり、治療が難しくなってしまう。

 

肺腺癌の治療は主に抗癌剤。場合によって手術や放射線治療を施すが、獅童は「手術をすれば完治する」と言われ、最も低い1Aのステージだったようなので、転移していない可能性が考えられる。

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中村獅童の父は胃がんで死去 遺伝なのか?

中村獅童の父、小川三喜雄さんは2008年に「胃癌」で死去。享年79歳。母の陽子さんは2013年、心不全で急死した。享年73歳。

 

父の小川三喜雄さんは初代中村獅童の名で歌舞伎役者として活躍。引退後は東映に入社して、プロデューサー業を務め、兄に二代目中村歌昇と四代目中村時蔵がおり、弟に萬屋錦之介と中村嘉葎雄がいる。

 

そして、癌に関してはよく、家族が「癌」だった場合、遺伝するとか言われているが、癌を引き起こす要因のうち、遺伝に関係するのは、5%程度だとか。

 

しかも遺伝に関連するのは「大腸癌」や「乳癌」、「卵巣癌」などで、父の「胃癌」と肺腺癌に遺伝性はなさそう。

 

では、獅童の病気の原因はいったい何だったのか。

 

タバコがまったく関係ないとは言い切れず、少なからず要因の1つになったのかもしれない。

 

獅童はコメントで今後、引き受けた仕事を入院まではこなすが、6月と7月の舞台降板を発表。友人の海老蔵とは東京・歌舞伎座での「七月大歌舞伎」で共演予定だったという。

 

そして、「必ず元気になって戻ってくる」と誓っており、そのために、「今しばらくお時間をください。」と最後を締めくくっている。

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