坂梨カズがオネエをカミングアウト?結婚やプロフィール 経歴が気になる!

坂梨カズ 画像

この記事では、3月24日放送の「有吉大反省会2時間スペシャル」に登場する「いなり王子」こと坂梨カズについてまとめている。

 

トータルビューティーアドバイザーで、東京モード学園講師の坂梨カズが番組で何を反省しに来たのか。

 

ほぼ毎日食べるといういなり寿司に関しての反省なのか、それともオネエをカミングアウトしに来たのか、どうも情報が交錯しているようだ。

 

今回は、美容とファッションプロデューサーでありながら、いなり寿司をこよなく愛す、いなり王子こと、坂梨カズのプロフィールや経歴、結婚しているのかなどについてふれていこうと思う。

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坂梨カズがオネエをカミングアウト?

2016年9月6日放送の「マツコの知らない世界」が「いなり寿司の世界」を特集した際、登場したのが、今回の「有吉大反省会」に出演する坂梨カズだった。

 

番組では、坂梨氏厳選の激ウマいなり寿司を紹介。

 

MCのマツコも「いなり寿司の印象が変わった」と、絶賛していたわけだが、なにより注目されたのが、独特なキャラを持つ坂梨氏だった。

 

いなり王子の異名を持つ坂梨氏は、これまで1万8000個以上のいなり寿司を食べてきた「いなり寿司の伝道師」。

 

過去15年間毎日食べるほど、いなり寿司を愛し、仲間と一緒に「全日本いなり寿司協会」というものまで作ってしまった。

 

そんな坂梨氏だから「マツコの知らない世界」に出演した際は、いなりカラーのジャケットに黄色の蝶ネクタイ、キツネがワンポイントで入ったシャツの衣装で登場。

 

そしていなり寿司について熱く語るのだが、その話し方やしぐさが完全にオネエだったのである。

 

坂梨氏の話を聞いていたMCのマツコも同じ組合員だとわかり、笑っていたが、当の本人は男でも女でもないと、性別に関しては不明としているのだ。

 

ただ、過去のインタビュー記事などを見てると「自分がいなりだとしたら、誰に食べられたいですか?」の質問に対し、坂梨氏は「それはも~~~~、綾野剛でしょ?」と、答えているあたり完全にオネエなのが丸バレ。

 

さらにTBSの藤森祥平アナもドストライクとのこと。

 

坂梨氏の恋愛観は、

「誰かに頼まれたり、誰かに頼られたりしたら、なんでも100%したくなるんだけど、自分からなにかしたいって考えると、なにか与えるしかできないの。だから、美味しいもの食べに連れていったり、何か欲しい?って買ってあげちゃったり。そういう、一番ダメにするパターン。笑」。

さらに「今の若い人たちの割り勘?ありえない!」

と答えている。

 

というような感じで、坂梨氏は世間にはっきりとオネエをカミングアウトしているわけではないのだが、今回の「有吉大反省会」では、ついにオネエをカミングアウトするかもしれない。

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坂梨カズの結婚やプロフィール

オネエとして活動しているタレントなんか見てると、結婚している人はほぼ無しだが、ただ公表していないだけかもしれない。

 

オネエだからといって、必ず女性と結婚しないとは限らないのだが、坂梨カズの場合はどうなのか。

 

ネット上では娘がいるという情報もあったので、一応調べてはみたが、坂梨氏が結婚しているというようなことはどこにも掲載されていなかった。

 

ひょっとすると過去に結婚していた可能性があったのかもしれないが、現在のところは不明である。

そんな坂梨カズのプロフィールだが、年齢は1966年9月18日生まれの51歳で東京都北区出身。

 

趣味は当然大好物のいなり寿司を食べることで、休日はいなり寿司の食べ歩き。

 

いなり寿司好きがこうじて3級フードアナリストの資格を持つ。

 

いなり寿司を毎日食べるようになったきっかけは、

15・6年前に制作会社で働いていたときデザインや企画の仕事をしていて、徹夜してつくって、豊川稲荷のむこう側にあるクライアントに朝届ける。

それで、届けた後、なんか疲れたなって思うときに行ったのが、豊川稲荷の境内の横の〈家元屋〉さん。

そこのおばあちゃまがつくるいなり寿司を食べて、「は~~~~」ってする。

ずっとデザインの仕事とかやってると、甘いのがすごく欲しくなるんですよ。

それが、きっかけで毎日食べるようになった。

 

ほかにも稲荷神社参拝や稲荷神社贈与品集めなど、趣味はいなりに関する、「いな活」。

 

また、「マツコの知らない世界」出演後は豊川市観光協会からオファーがあり、豊川稲荷のイベントに出席するなど、いなりのアピール活動を積極的に取り組む。

坂梨カズの経歴

坂梨カズ氏のプロフィール欄には、クリエイティブディレクター兼トータルビューティープロデューサー兼ファッション&ビューティー講師と、そうそうたる経歴が記載されている。

 

それに坂梨氏のマッシュルームカットは今ではトレードマークになっている。

 

だが、トレードマークとなっている髪型はそう簡単に変えることができないらしい。

 

本人はいろいろ髪型を変えたいらしいのだが、いかんせん坂梨氏のイラストの髪型が、シンボルマークのマッシュルームカットでできあがっているため、変えることができないそうだ。

 

坂梨カズ 画像

そして本業のトータルビューティープロデューサーの方は、スキンケア、メイクアップなどのコスメティック分野から、ファッションデザイン、コーディネートまで、幅広く活躍。

 

また、施術やコーディネートのノウハウのみならず、化粧品からファッションまで、数々の商品開発を経験。ソフトからハードまで対応可能な、ハイブリットな美容家。

 

1990年『凸版印刷 トッパンアイデアセンター』に入社してアートディレクターに。

 

1993年『GAP』に入社。1995年『セシール』クリエイティブ部門にて商品開発に関わる。

 

2002年TOKYOビューティアドバイザースクール講師に就任。

 

2013年株式会社『アントワーヌ』設立、代表に就任。

 

その他の経歴は以下の通り

■コスメティックのバックボーン
• 無印良品(良品計画)の「ビューティー&ヘルス」全製品のプロデュース
• エテュセ(資生堂)の商品開発&販売戦略サポート
• リサージ(カネボウ)の商品開発&販売戦略サポート
• ファッション&ビューティー専門誌『ビューティーマガジン』の編集長
• カリスマモデル黒田知永子ブランドのコスメプロデュース
• オリジナルブランド『シェーンブルン』、『エスプリンセス』、『マダムロワイヤル』の開発

■ファッション&アドバタイジングのバックボーン
• ギャップ出版にてアートディレクターを経験
• ヴェルサーチやヒューゴ・ボスのデザイン
• トラベルカフェブランドによる旅グッズ開発の陣頭指揮
• 厚生労働省認可 基金訓練にてファッションプロデュースの講師
• 杉野服飾大学にてファッション業界キャリアコンサルティング講師
• デザイナー『渋谷ザニー』のプロデュース
• ファッション制服『CONOMi』のプロデュース
• 1888年創業の帆布メーカーTAKEYARIのプロデュース

■トータルビューティーのバックボーン
• イメージカウンセラー(個人向けスタイリスト)としてNHKなどで注目。一般女性から経営者、政治家など数々のイメージアップを手がける
• 美容部員専門学校でトータルビューティーの講師
• 厚生労働省認可 基金訓練にてトータルビューティーの講師
• 坂梨カズ プロデュース商品をショップチャンネルで多数販売(出演)
• ビューティーワールド(2013年5月13日〜15日開催)にてトークショー開催

有資格
• 色彩検定1級
• 毛髪診断士
• キャリアコンサルタント
• LOHASコンシェルジュ ライフスタイリスト

引用元:株式会社アントワーヌ

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著者情報

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