斉藤由貴のフラッシュ 第3弾の写真と内容は?医師の下着かぶる画像の掲載を知って不倫を認める!
女優・斉藤由貴(51)と横浜にあるクリニック医師の不倫疑惑は「週刊文春」の手つなぎデート報道から始まった。
会見を開いた斉藤は、不倫を否定したが、「医師に行為はあった」と告白。
すると写真週刊誌「フラッシュ」が、追討ちをかけるかのごとく、斉藤と医師の「キス写真」を掲載。それでも斉藤は「記憶が曖昧」と疑惑を否定したことにより、医師の下着かぶる画像が「フラッシュ」の第2弾として掲載された。
医師の下着かぶる画像が掲載されてしまったことで、ようやく2人が不倫を認めた格好になったのだが、流出写真について斉藤は、警察に相談していることを明かしていた。
警察に相談中であるということは、これまで掲載された写真以外に見られては困る写真がまだあるということにもつながり、さらなる衝撃写真を週刊誌が入手しているというウワサが広がったのだ。
そこで今回発売の「フラッシュ」が第3弾として、どのような写真を掲載するかに注目が集まったのだが、第3弾に写真が掲載されることはなかった。
2人が不倫を認めたために終止符を打ったのか、それとも警察に相談されていることで掲載するのをやめたのか、真偽のほどは不明。
衝撃写真は掲載されなかったが、今回は「フラッシュ」の第3弾の内容についてまとめてみた。
斉藤由貴のフラッシュ 第3弾の写真と内容
「フラッシュ」は9月14日の夕方に斉藤由貴が、自宅近くのスーパーにいるところを目撃していた。
木曜日はいつも夜にレギュラーのラジオの生放送に出演する。だが斉藤は、この日からラジオ出演が無期限の休止。スーパーで野菜と惣菜を買うと愛車を運転し、ひとり帰宅したという。
「フラッシュ」と「文春」の報道で始まった斉藤の不倫騒動は、9月11日「お相手の男性に女優としても女性としても頼り過ぎてしまいました」と、斉藤は文書を発表し、騒動の開始から39日が経ってついに不倫を認めたのである。
「フラッシュ」は先週号の第2弾で、不倫相手の医師の写真を掲載。斉藤のものと思われる下着を頭にかぶった衝撃の姿で、場所は斉藤の自宅と推測される。
家族のいない間に医師が自宅に上がり込み、2人きりで撮った写真はただの主治医と患者の関係ではない証拠写真となった。
第3弾では写真が掲載されることはなかったが、その内容からすると、医師の下着かぶる画像が掲載される前に「フラッシュ」は双方に取材をしており、先週末には斉藤も医師もこの画像が掲載されることを知っていたという。
なので斉藤は「フラッシュ」発売前日である11日の夕方、文書で不倫を認めたのだ。
一方、医師もその日の朝に「スッキリ」のインタビューで関係を認めている。
「フラッシュ」によると、医師は自分から「スッキリ」に連絡したといい、阿部リポーターを指名して取材を受けることを伝えたという。
しかもそのオンエアは斉藤も見ていたそうだ。
斉藤由貴のフラッシュ 第3弾の内容は医師の下着かぶる画像の掲載を知っていた
「フラッシュ」の第3弾によると、斉藤由貴と医師は「下着かぶる画像」が掲載される記事の内容が事前にわかって、不倫を認めたとしている。
当初、「フラッシュ」が自撮りとみられる「キス写真」を掲載しても、斉藤は「記憶が曖昧」と否定。医師に至っては「写真はコラージュ。コメントするに値しない。医者とか、50代とか、一言でも番組で言ったら訴える」とワイドショーのリポーターに食ってかかっていたという。
この時点までは2人とも否定していれば何とかなるだろうと思っていたのかもしれない。
ところが、「フラッシュ」の続報で、不倫の決定的証拠となる写真が掲載され、さすがに万事休す。騒動の開始から39日が経ってついに不倫を認めたのである。
ただ、証拠写真はいまだ斉藤か医師のどちらから流出したのかハッキリとわかっていないという。
流出した中には「キス写真」や「下着かぶる写真」より過激な写真があり、すでに週刊誌が入手しているというウワサもある。
斉藤が流出写真について警察に相談したというのはそういう理由からだったらしく、これ以上衝撃的な写真でも流出したら斉藤は女優生命の大ピンチに見舞われることになるのだ。
そんな斉藤の夫は2歳年上の会社員で、1994年に交際1年で結婚した。
夫婦を結びつけたのは2人が信仰するモルモン教で、出会った10日後には結婚を意識したという。
また、斉藤の夫は一家で通う教会で開かれる「総大会」の進行役。4月と10月に開かれる総大会はクリスマスと並び重要な行事だとか。
進行役を務めることは信徒の間でとても名誉なこととされているそうだ。
かつては、故・尾崎豊さん、川崎麻世と2度の不倫で世間を騒がせたことがある斉藤は、テレビをほとんど見ないという夫に結婚前、自ら過去の不倫を打ち明けている。
「夫には君の意思の弱さに原因、責任があると言われました。普通なら反発するけどその時はふっと言葉が入ってきて」と、結婚会見で斉藤はそう明かしたのだ。
それから23年。「夫婦喧嘩はしょっちゅうです。彼と私は水と油で考え方が根本的に違うんですね」と女性自身のインタビューで明かしたのは2015年3月。
すでに斉藤の心は医師に向いていたようだが、「今は子供たちのことを第一に考えよう。お互い努力し直そう」と夫に言われ、離婚を回避したのだった。