田中大貴の妻と娘は?不祥事が退社理由で浅田真央でも炎上?
元フジテレビの田中大貴アナウンサーといえば、週刊誌が報じた数々のスキャンダルでしょう。
2017年、フジテレビに在籍中だった田中大貴アナウンサーは『ユアタイム』を3月末で降板。
その理由が「重大なコンプライアンス違反によるもの」とされたのです。
なお、降板、フジ退社理由と噂された「重大なコンプライアンス違反」ですが、何をしたのかというと、いわゆる副業です。
田中大貴アナウンサーは、懇意にしている会社社長を相手に飲み会をセッティング。
そして、社長に後輩の女子アナや知り合いの読者モデルを紹介。
さらに、社長が女の子たちに出したタクシー代を、田中大貴アナが自分のフトコロにしまいこんでいたといいます。
ちなみに、当時の田中大貴アナウンサーは、爽やかなイメージで主婦層から人気を誇っていました。
あまり私生活を表沙汰にしていませんでしたが、小学生の子供(娘)がいたことを週刊誌に報じられたのです。
そのときの記事には、1歳年上の妻がいる。
また、妻子の存在を“ひた隠し”する理由を「田中大貴アナの嫁が公表したがらないから」と。
かつては、浅田真央に暴言を吐いたとして炎上したことのある田中大貴アナウンサー。
副業をしていたのは、イクメンとして娘や嫁のことを思ってのことだったのかもしれません。
田中大貴アナウンサーの妻(嫁)と娘
田中大貴アナウンサーがしていたとされる副業は、社長に後輩の女子アナや、知り合いの読者モデルを紹介するというもの。
なので、後輩の女子アナは、当然フジテレビの独身アナだったと思われます。
では、後輩の女子アナは一体誰だったのか?
おそらく、久代萌美、小沢陽子、鈴木唯アナあたりを紹介していたのでしょう。
さらに、知り合いの読者モデルに関して言うと、田中大貴アナウンサーの妻(嫁)が元読者モデルなので、そのつながりで紹介してそうです。
田中大貴アナウンサーの妻(嫁)が誰なのか公にしていませんが、噂では本多玲奈と言われています。
妻(嫁)と噂されている本多玲奈は、慶応義塾大学時代の1学年先輩で、「CanCam」「JJ」「CLASSY」「AneCan」などの元読者モデル。
なので、娘が通う小学校も学費が高いことでも知られる「慶應義塾幼稚舎」。
田中大貴アナウンサーが娘と仲よく手を繋ぎ、学校の送り迎えをする“イクメン”ぶりを「女性自身」が報じたのです。
しかもその記事で、高級外車に乗っていることも判明。
「フジテレビのアナウンサーが高級外車に乗っている」と話題になったのですが、その車は副業で得た金で買ったと思われても仕方がないでしょう。
田中大貴アナウンサーのフジ退社理由
田中大貴アナウンサーの不祥事が報じられた際、本人は疑惑を否定。
しかし、フジテレビ側は副業を認めたものの、「そのことがコンプライアンスに違反している」と考えていなかったようです。
冒頭でも説明したように、田中大貴アナウンサーは懇意にしている会社社長を相手に飲み会を開き、紹介料を自分のフトコロにしまいこんでいたといいます。
ほかにも、会社に内緒で企業のイベントの司会などを引き受け、その場に在京球団の有名野球選手に出演を依頼。
その選手との金銭的なやりとりで揉めた際、野球界でこの話が広まり、会社が知ることになったとか。
もともと田中大貴アナウンサーは慶応大の野球部出身で、ホームラン王を獲ったこともある選手。
野球部の先輩である元巨人の高橋由伸とは特に仲が良く、その関係で選手たちとの飲み会にも参加するほど。
そのつてもあって、イベントに有名野球選手を呼べたのだそうです。
しかし、結局会社にバレて担当番組を降板し、翌年の2018年に退社。
こうした一連の不祥事が原因で、フジテレビを退社したとされたのですが、本当は違ったようなのです。
ちなみに田中大貴アナは、兵庫県神戸市出身でオリックスファン。
どうやら本当の退社理由は、フジテレビに居ては出来ない「オリックスの実況をするため」ということです。
田中大貴アナウンサーの合コントラブル
2018年4月からフリーとなった田中大貴アナ。
フジテレビ退社後、オスカープロモーションに所属しながら活動していました。
しかし、入社後、1年ちょっとしか続かず契約解除に。
原因は2019年7月に報じられた「合コントラブル」だったのです。
記事によると、2019年6月中旬、田中大貴アナウンサーは合コンした後、女子大生をホテルの部屋に強引に連れ込んだのだとか。
この件に関して、本人は「男女関係はない」と事実関係を否定しています。
しかし、相手側の親が訴えてきたのと、田中大貴アナが子供もいる既婚者ということを踏まえ、事態を重く見た事務所は、6月21日付で契約を解除したということです。
田中大貴アナが浅田真央に暴言で炎上
過去に田中大貴アナウンサーは、浅田真央に暴言?を吐いて炎上したことがあります。
それは2011年、浅田真央の母親が亡くなったときの話。
危篤の連絡を受けた浅田真央選手は出場予定だったGPファイナルを欠場し急遽帰国。
翌日放送の「とくダネ!」で、田中大貴アナウンサーはこのようなコメントをしたのです。
「本来であれば、浅田選手は大会前に、もうGPファイナル出場することができないと言っていれば代わりの選手が出ていたはずなんですよね。ですから、この期間中に何か急転の事態があったんじゃないかとも取れるんですけれども。」
当時の浅田真央選手については、フジテレビ自体がいやがらせを行っていました。
例えば、浅田真央選手をスタジオに呼んでおきながら、わざわざ転んでいる大きなパネルを飾る。
ほかにもキムヨナ選手と浅田真央選手のパネルを並べ、キムヨナは普通に写った写真を使い、浅田選手には写りの悪い写真を用いたことも。
これにはファンでなくてもイジメのように映り、「キムよなばっかりひいきして、どうして真央ちゃんの応援をしないのか!」とクレームの嵐。
いやがらせされたことは浅田真央選手も自覚していたとされ、「今後、浅田選手がフジテレビのキャスターになることだけはない」とまで言われたのです。
田中大貴アナウンサーのスキャンダルに関しても、「フジテレビはなぜ毎週土日に放送されている『スポーツLIFE HERO’S』に本人を出演させているのか?」とクレームが入っていたのは言うまでもありません。