清水富美加は高畑裕太が嫌い!まれで被害に?発達障害が理由か?
NHKの朝の連続ドラマ「まれ」に出演していた清水富美加は、当時共演した高畑裕太のことが嫌いだったようだ。
高畑裕太といえば、バラエティー番組で「すぐ共演者を好きになる」と豪語。
自ら女好きをアピールし、初対面でもお構いなしに口説くなど、あぶなかしいところがあった。
そのため、清水富美加も共演中は注意していたとか。
しかし、案の定、被害に。
高畑裕太の距離感が近いことに気持ち悪がり「嫌いだ!」と、面と向かって言ったのである。
また、高畑裕太の件に関しては、例の事件が起こる前から奇行が目撃されてたらしく、発達障害の噂が立っていた。
やはり、その噂は本当で、幼少期に発達障害があることを指摘されたことを母親の高畑淳子が明かしている。
清水富美加は高畑裕太が嫌い
高畑裕太を嫌いな女優はけっこう居たという。
清水富美加もその中の一人で、「ライオンのごきげんよう」に出演した時、NHKの朝の連続ドラマ「まれ」でのエピソードに触れたことがある。
その際、高畑裕太のことを「好きでもなく、付き合ってもいないのに距離感が近い」と話し、空気を読めないところが嫌いと暴露したのだ。
また、高畑裕太のことを嫌いになった他の理由について、このように語っている。
「最後の能登でのロケで弁当を一緒に食べていたとき、ポロッとこぼしたごはんが髪の毛につき、それを高畑くんが取って自分の口に入れた」
しかも高畑裕太が髪の毛につごはんを口に入れた瞬間、「今まで以上に圧が強いな、けれども嫌いとか思わないようにしよう」、「役のキャラがそうさせているんだ」と、自分の気持ちと葛藤していたとか。
カメラがまわっていないときでも、「この人はこういう人なんだ!」と思い込むようにしていたそうだ。
清水富美加は、好きでもなく、付き合ってもいない男の子と距離感が近いことにビックリし、当時は「これが彼の優しさなんだ」と、自分に言い聞かせていたようである。
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ちなみに、その後、清水富美加は母親の高畑淳子がMCを務める「スタジオパークからこんにちは」に出演する機会があったようだ。
そのとき「息子の未来のお嫁さん」と紹介されると、「やめてください」と本気で嫌がっていたとか。
母親に対しても清水富美加は「高畑くんはあれですよね、人との距離を測るメーターが壊れてますよね」とバッサリ。
「距離感が近いので自分が心開いていない時に近い感じで来られると、はい、はいと引くって感じになっちゃいます」と、高畑裕太から被害に遭ったことを打ち明けている。
高畑裕太の発達障害
例の事件後、高畑裕太に発達障害があることを母親が明かしたが、病気ではないので「責任能力がある」と判断された。
ただ、発達障害によって正常な判断能力が不十分であった場合には、通常人と同じだけの責任は問えなくなる為、刑は軽減される。
また、高畑裕太の発達障害にちなんだエピソードとして、母親の高畑淳子が「はなまるマーケット」に出演した際、息子の奇行に関することを明かす場面があった。
たとえば、高畑裕太は小学生の頃、顔中に緑の絵の具を塗りたくって道を歩いたりしていたそうだ。
中学生くらいの時には、「うちの息子は人の気持ちがわからない」、「先生に怒られても平気な顔してる」といったことまでも話している。
さらに、「4歳まで言葉がしゃべれなかった」など、当時の悩みを他の番組で相談していたこともあったという。
母親からも「変わった子」として見られていた高畑裕太。
母親からすると例の事件は、起こるべくして起こったということなのだろう。
高畑裕太の復帰は絶望的
高畑裕太が起こした例の事件は、数々の番組などに迷惑をかけ、損害賠償は数億円にも及んだとされている。
さらに、相手に対しての慰謝料なども加算されたのだが、結局、示談が成立して不起訴処分となった。
弁護士によると、起訴される前に示談が成立して被害届の取下げがおこなわれた場合は、不起訴の可能性があったとか。
公判が始まってから示談が成立した場合なら、執行猶予判決となることも考えられたそうだ。
ちなみに、もし、判決までに示談が成立しなかった場合、実刑判決も十分にあり得たらしく、相手に生じさせた程度によっては、3年から4年の実刑が下る可能性があったという。
弁護士によって見解はマチマチだったが、高畑裕太の芸能界復帰は、やはり絶望的となりそうだ。