大桃珠生ちゃんの家族は両親(父親 母親)と兄で犯人とトラブル?

大桃珠生 画像

新潟市西区青山水道のJR越後線の線路上に遺棄された、小針小学校2年・大桃珠生(おおももたまき)ちゃん(7)の「新潟小2殺人事件」は、発生から2日以上経つがいまだ犯人は捕まっていない。

 

現在、犯人に結びつきそうなことでわかっているのは、事件当日の朝に大桃珠生ちゃんが黒い服を着たサングラスのおじさんに追いかけられていたことである。

 

やはり、大桃珠生ちゃんはこの男に命を奪われたのだろうか。

 

また、犯人について今回も霊視の結果のようなものをツイッターでつぶやく人物がいた。

 

その人物は何か事件があると、たびたびツイッターでつぶやく占い師の山崎かずみ氏。

 

山崎かずみ氏の霊視にも犯人は、めがねを掛けた男だとしているので、大桃珠生ちゃんが追いかけられたサングラスの人物像と一致している。

 

霊視だけで犯人を特定することはできないが、この人物が犯人の可能性は十分にありそうだ。

 

今回の事件は大桃珠生ちゃんの父親や母親、兄にトラブルはなかったということなので、犯人は家族に対する怨恨の感情はなく、珠生ちゃん個人を狙った犯行だったと思われる。

 

そして、犯人の目的にもおおよそ見当がつくが、残酷極まりない手口に憤りを感じる。

 

大桃珠生ちゃんの両親や家族のことを思うと、早く犯人が逮捕されることを祈るばかりだ。

Sponsored Link

大桃珠生ちゃんの家族は両親(父親と母親)と兄

新潟小2殺人事件の被害者・大桃珠生ちゃんの家族構成は、両親(父親、母親)と兄の4人暮らしで、約1年半ほど前に引っ越してきたそうだ。

 

父親の職業は医者というウワサで、兄は同じ小針小学校4年生。

 

妹の珠生ちゃんは兄や友人らといっしょに自転車で遊んだり、サッカーをするなど家族仲が良かったという。

 

また、雪が降ったときなどは、父親が近くの駐車場に作った雪山で、兄と共に滑って遊ぶような活発な子だったとか。

 

今回のような事件は、家族に恨みを持つ者の犯行が捜査線上に浮かぶのだろうが、珠生ちゃん一家は、近所でのトラブルなどなかったようだ。

 

それなのになぜ、何の罪もない珠生ちゃんが命を奪われなければならないのか。

 

ほんとうに親御さんの気持ちを思うといたたまれない事件である。

Sponsored Link

大桃珠生(新潟小2事件)の犯人を霊視で特定?

新潟小2殺人事件は、報道でも伝わっているとおり、大桃珠生ちゃんは7日午後3時ごろ友人と下校し、学校から300メートルほどの踏切の手前で友人とわかれた後、行方がわからなくなっていた。

 

いつも帰宅する時間になっても帰ってこないことを心配した母親が、午後4時20分ごろ、学校に連絡。

 

教諭などおよそ20人で通学路を中心に探したが、見つからなかったため午後5時20分ごろ、母親が警察に捜索願を出したという。

 

そして、約7時間経過した午後10時30分ごろ、自宅から170メートルの線路で電車にはねられた後に遺体で見つかったのである。

 

報道によると、大桃珠生ちゃんは自宅から約300メートルの範囲で事件に巻き込まれた可能性が高いという。

 

しかも犯人は大桃珠生ちゃんと顔見知りの可能性も高いということだが、なぜ自宅から極めて近い線路に遺棄したのか?

 

当時、現場付近では母親から通報を受けた警察が100人態勢で大桃珠生ちゃんを捜していた。

 

土地勘がなければ、警察の捜査の網をかいくぐり、自宅近くの線路上に遺棄することは不可能なのである。

 

そう思っていると実際にマスコミが150メートルほど手前にある、もう1つの踏切を発見。

 

このあたりは、線路と道路を隔てる柵がなく、遺棄現場の周辺まで線路脇を歩いていくことができるという。

 

さらに線路の周辺は、草が生い茂っているため、身をひそめることもできるのだそうだ。

 

やはり、このような報道から地元の者でないと、大桃珠生ちゃんを自宅近くの線路に遺棄することはむずかしい。

 

しかも、以前同じ場所で人身事故があったらしいので、犯人はそのことを知っていて、大桃珠生ちゃんを同じ所に遺棄して隠蔽しようとした可能性も出てきているのだ。

 

大桃珠生ちゃんが住んでいた西区小針上山付近では、これまで児童の腕をつかんだり、刃物を持った不審者の事案が相次いでいたという。

 

また、事件のあった7日午後10時ごろには、現場近くで白い車がエンジンを掛けたまま止まっているのが目撃されていたそうだ。

 

結局、事件当日の朝に大桃珠生ちゃんが追いかけられたという、サングラスの男がこれまで目撃されている不審者なのかは、現段階ではわかっていない。

 

ただ、霊視の男とサングラスの男の人物像が似ているのが気になるところである。

 

上記のツイートにもあるように、いつも山崎氏は顔写真やグーグルマップなどがないと霊視できないと言っている。

 

今回もまだ大桃珠生ちゃんの顔写真が出ていない5月8日に同じことをつぶやき、詳細は回答できないとしていた。

 

そして、顔写真などが世間に公開された5月9日、眼鏡(コンタクト)を掛けた細い目の男が犯人みたいなことをつぶやいたのだ。

 

山崎氏が犯人についてつぶやいたのは午後12時ごろ。

 

大桃珠生ちゃんがサングラスの男に追いかけられていたという報道があったのは午後3時を回っていたので、山崎氏は報道される前に犯人を霊視していたことになる。

 

霊視の結果、サングラスが眼鏡に見えたのか、それともサングラスがコンタクトに思えたのかはわからないが、細い目の男が犯人だとしているので、霊視が本当なのかどうか逮捕されたときにわかるだろう。

追記

新潟小2殺人事件の霊視結果をツイッターでつぶやいた山崎かずみ氏が、犯人の特徴について、

 

「眼鏡(コンタクト)を掛けた~と書いているのは、かけたり外したりしている男性だから判断が付きにくい為、そして千葉の時みたいな感じには視えていないので、早く犯人が逮捕されることをお祈りしております」

 

と翌日になって新たにツイートした。

 

ようするに、犯人の男は日ごろ眼鏡をかけたり外したりしている人物と受け取れるが、そこまでしっかりと犯人の特徴をつかめてないようだ。

 

また、犯人の服装についても気になるツイートをしている。

 

 

山崎氏によると、犯人は作業ズボンのようなモノをはいている可能性があるとか。

 

あまり自信はないようだが、犯人の男は何かの作業に携わる仕事をしている人物だと、霊視で見えているようである。

Sponsored Link

著者情報

▲トップへ戻る