斉藤由貴 医師の名前と横浜のクリニックが特定?美容注射はマンションで施設
横浜のクリニックを開業する50代医師との関係を「週刊文春」に報じられた女優の斉藤由貴(50)が3日夜、東京都内で釈明会見を開いた。
斉藤は相手の医師について「家族でお世話になっている」と話し、一線を越えたかの質問には「ない」と否定。
手つなぎデートについては「階段を降りる時に、足元がおぼつかなくなり手が出てなんとなく握ってしまって、すぐに離した」と釈明した。
その一方、医師に「好意はあった」と告白するなど2人の信頼関係を強調。
医師とのきっかけについては「6年ほど前にダイエットをした際にも全ての指導と管理をしてもらった。」「ここ最近沢山仕事をするようになってからは、肌ケアの美容注射や体力維持の点滴など、女優として一般患者には見られたくない治療やメンテナンスのために、個人事務所に往診を依頼している」と話す。
あくまで「医師と患者であると同時に、トレーナーと選手のような間柄」ということだが、斉藤が信頼を置く横浜のクリニックの医師とは一体誰なのか?
報道当初はいろんなことがいわれていたが、ここにきて名前や顔がネットによって特定されたという。
斉藤由貴 医師の名前と横浜のクリニックが特定?
疑惑を「週刊文春」に報じられた斉藤由貴だが、相手の医師は誰?と話題になっていた。
それがついに特定されたという。
ネット上によると、医師の名前は卓〇紳氏(一般人なので名前は伏字にしてます)横浜にある「み〇とクリニック」の院長だそうだ。
(斉藤由貴 相手の医師 画像)
報道にもあったように卓〇氏にも妻子がおり、聞くところによると子供が5人いるとか。
フェイスブックに高校を1980年卒業と記しているので、年齢はおそらく55、6歳。
文春によると、7月下旬に横浜市内の自宅近くに個人事務所として借りているマンションなどで、クリニックの医師と1週間に4度密会していたと報じらていることから、斉藤の相手は卓〇氏だったと思われる。
(斉藤由貴 手つなぎ デート写真)
さらに2人は、映画館やお好み焼き店でデートし、手つなぎ姿もキャッチされた。
斉藤は「足元がおぼつかなくて。(医師の)手が出てなんとなく握ってしまって、すぐに離した」と釈明。「一瞬甘えたくなってしまう。優しくされて…そういう気分になってしまうのがダメだったと思う」と釈明している。
斉藤由貴 美容注射はマンションで施設?
横浜のクリニックを開業する医師との疑惑について斉藤由貴は「好意はある」としながらも関係は否定した。
相手の医師も疑惑について否定。真実が分からないままだが、かつて斉藤は故・尾崎豊さんとウワサになった時に「自分はモルモン教だから嘘はつかない」と事実を認めたことがある。
川崎麻世との時も会見で涙ながらに関係を認めた。
厳格な倫理観で知られるモルモン教徒なだけに嘘をつかなかったわけだが、当時の斉藤は独身。確かに今と状況が違うのだ。
何も失うものがなかった時代と家族がいる現在のことを考えると真実はどっちなんだろうと思ってしまう。
今回の件について斉藤は夫に「怖くてまだ聞けてない」と語っている。
夫婦関係が破綻する可能性については「(手つなぎを)そういう風にしたのは確かだと思うので、例えばほんの数秒でもね。そういう風に主人が思うとしたらしょうがないなという気持ちもしますけど」と離婚を覚悟しているかのような受け答えをした。
あくまで斉藤は医師と6年前の相談事がきっかけで、ダイエットをサポートしてもらうようになったというが、実際に痩せてダイエットに成功しているし、肌がきれいなのも美容注射のおかげなのだろう。
斉藤は医師との関係について、「現実として、家族皆がかかりつけとして世話になっている医師なので、私が治療を受けている状況は理解してくれている」と話すが、1週間に4回の密会はさすがに多すぎたようだ。