姫井由美子に不倫スキャンダル!現在は夫と離婚していない?

姫井由美子 画像

元参院議員・姫井由美子氏は1999年、民主党公認候補として岡山県議会議員選挙に出馬し、当選した。

 

その後は、「姫の虎退治」をキャッチフレーズに選挙活動し、2007年の参議院選挙で民主党公認候補として初当選。

 

ところが、同年8月、元高校教諭との不倫スキャンダル写真が週刊誌に掲載されたのである。

 

これは「週刊文春」が報じたもので、2001年から2006年までの間、不倫関係にあった元高校教師・横田育弓生氏からのリークだった。

 

はじめは一連の報道について、マスコミからの質問攻めに対し、「ノーコメント」を貫いた姫井由美子氏だったが、後日改めて問われると、事実関係に「コメントしません」と返答。

 

さらに、記事を読んだか?の質問には「見てません」、「これに関しては説明しません」などと、次第に答える声が震えていったのだ。

 

一方、姫井由美子氏の夫にも、週刊文春のスキャンダル記事に対するコメントが求められるも、「本人に聞いて下さい」と、まるで無関心の様子。

 

夫の姫井一裕氏いわく、記事自体、見ていないということだった。

 

普通なら、スキャンダル写真が世間に出回れば離婚してもおかしくないが、姫井由美子氏は現在も、夫と子供4人いっしょに暮らしているという。

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姫井由美子の不倫スキャンダルを暴露した人物

元参院議員・姫井由美子氏の不倫スキャンダルが発覚したのは、2007年8月の「週刊文春」が報じた記事からだった。

 

スキャンダル写真を流出させたのは、約6年間、不倫関係にあった元高校教師・横田育弓生氏。

 

姫井由美子 スキャンダル 写真

 

2人は2000年8月、祝賀会の席上で知り合った際、共通の話題などで盛り上がり、名刺を交換。

 

その後の飲み会などで意気投合して、携帯番号を交換したのだという。

 

その後は、頻繁に連絡を取り合うようになった2人。

 

当時、36歳だった横田育弓生氏は、岡山市の私立関西高校教師でバツイチの独身。

 

姫井由美子氏は、県議会議員で42歳、夫や長男、長女が居たのだ。

 

このころから約6年間、濃密な関係が始まるのだが、2006年10月に2人の仲が崩壊する。

 

原因は、姫井由美子氏らがオープンした喫茶店「ゆめカフェ」を巡る問題だった。

 

当初、横田育弓生氏は姫井由美子氏から喫茶店を共同経営したいという話があったらしいのだが、断っていたそうだ。

 

すると、姫井由美子氏が「一生あたなの面倒も見ます。2号店・3号店も出して下さい」と言うので、横田育弓生氏はやむを得ず引き受けたという。

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姫井由美子の不祥事

そして、横田育弓生氏は契約書を作ることを何度も催促するも、ようやくもってきたのは、喫茶店がオープンしようかというとき。

 

姫井由美子氏からの契約書は、当初の約束とは全く異なる内容だったため、ふたたび作り直させたが、それでも納得できなかったそうだ。

 

さらに、おかしいのは共同経営という約束だったにもかかわらず、姫井由美子氏側からの「営業委託」に変わっていたことだという。

 

さまざまな衝突を繰り返して、横田育弓生氏とカフェのプロデュースに関わった両親は、未払いの給与とプロデュース費等の費用を含め1470万円の支払いを求める調停を、裁判所に申し立てたのである。

 

横田育弓生氏は、このイザコザと学校の現場での重圧で入院を余儀なくされ、2007年の7月には学校から解雇処分を受けてしまったらしい。

 

何もかも姫井由美子氏のせいでムチャクチャになり、怒りが収まらない横田育弓生氏は「週刊文春」に姫井氏のスキャンダル写真を流出させた。

 

そして、そこから「有印私文書偽造」、「選挙費用の水増し請求」などといった、別のスキャンダルや不祥事が発覚したのである。

姫井由美子は現在も夫と離婚していない

現在、元参院議員・姫井由美子は司法書士として働いているようだ。

 

一連のスキャンダル報道があったにもかかわらず、離婚もせずに事務所近くの自宅に夫、長男、長女の家族4人で暮らしているという。

 

姫井由美子氏と夫の一裕氏はお見合い結婚だったらしく、夫は「姫井」という姓が気に入って結婚したという変わり者。

 

当時は「目立つからこの名前がいい」と、言っていたそうだ。

 

そんな夫は妻が不倫しても離婚しないわけだが、最初に姫井由美子氏が県議会に出馬した際、夫は反対したという。

 

そのとき、姫井由美子氏は離婚してでも出馬するつもりで、離婚届を用意していたが、先に夫の方から「出馬するなら、離婚してくれ」と言われ困ってしまったとか。

 

また、夫は、不倫相手だった横田育弓生氏とはカフェの件で顔を知っていたようだが、妻の不倫をいまだ信じていないそうだ。

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